毎日使っているはずのノートパソコンに、突然ログインできなくなった経験はありませんか?何度試しても「パスワードが違います」と表示され、冷や汗が出てくる…。大切なデータや仕事のファイルにアクセスできず、途方に暮れてしまいますよね。
この記事では、そんな絶望的な状況に陥ってしまったあなたのために、ノートパソコンのパスワードを忘れた際の最終手段である「初期化」の方法を、誰にでも分かるように、画像付きで徹底的に解説します。
もちろん、初期化はデータを失うリスクがあるため、その前に試せる対処法も詳しくご紹介。この記事を最後まで読めば、あなたのノートパソコンは再び使えるようになり、今後のパスワードトラブルを防ぐための知識も身につきます。
もう一人で悩む必要はありません。落ち着いて、一つずつ手順を踏んでいきましょう。
PCのパスワードを忘れて開けない!まず初期化の前に試すべきこと
「初期化」と聞くと、すべてのデータが消えてしまうイメージがあり、躊躇してしまいますよね。その通りです。初期化はあくまで最終手段。その前に、データを失わずにログインできる可能性のある方法を試してみましょう。

サインインオプションを確認する
Windows 10やWindows 11では、従来のパスワード以外にも様々な方法でサインインできます。パスワード入力欄の近くにある「サインイン オプション」をクリックしてみてください。
- PINコード:4桁以上の数字で設定した短いパスワードです。通常のパスワードと勘違いしている可能性があります。
- ピクチャパスワード:画像上のジェスチャーでサインインする方法です。
- 指紋認証・顔認証:生体認証を設定している場合、そちらでログインできないか試してみましょう。センサーの汚れなども確認してみてください。
もし、これらの方法でログインできれば、データを失うことなく、後からパスワードを再設定できます。
【Microsoftアカウントの場合】オンラインでパスワードをリセットする
ノートパソコンのログインにMicrosoftアカウント(メールアドレス形式のアカウント)を使用している場合、別のスマホやPCからパスワードをリセットできます。これが最も簡単で安全な方法です。
- スマホや他のPCのブラウザで、Microsoftのパスワードリセットページにアクセスします。
- パスワードを忘れたPCで使っているMicrosoftアカウントのメールアドレス、電話番号、またはSkype名を入力し、「次へ」をクリックします。
- 本人確認の画面が表示されます。登録している別のメールアドレスや電話番号に、セキュリティコードを送信してもらいましょう。
- 受け取ったセキュリティコードを入力し、本人確認を完了させます。
- 新しいパスワードを設定する画面が表示されるので、新しいパスワードを入力して設定を完了します。
- パスワードを忘れたノートパソコンをインターネットに接続し、新しく設定したパスワードでサインインします。

【ローカルアカウントの場合】パスワードのヒントやセキュリティの質問を確認する
Microsoftアカウントではなく、そのPCだけで使う「ローカルアカウント」を設定している場合、オンラインでのリセットはできません。しかし、アカウント設定時に「パスワードのヒント」や「セキュリティの質問」を設定していれば、それが助けになるかもしれません。
- パスワードのヒント:パスワード入力欄で、わざと間違ったパスワードを入力すると、「パスワードのヒント」が表示されることがあります。それを見て、パスワードを思い出せないか試してみましょう。
- セキュリティの質問(Windows 10 ver.1803以降):パスワードのリセット画面で、事前に設定した「ペットの名前は?」「初めて訪れた都市は?」といった質問に答えることで、パスワードを再設定できます。
これらの設定をしていなかったり、答えを忘れてしまったりした場合は、残念ながらローカルアカウントのパスワードを自力で解除するのは非常に困難になります。
パソコンのパスワードリセットができない!考えられる原因と対処法
「Microsoftアカウントなのに、なぜかパスワードリセットがうまくいかない…」そんなケースもあります。パスワードリセットができない場合に考えられる主な原因と、その対処法を見ていきましょう。
原因1:インターネットに接続されていない
Microsoftアカウントのパスワードをオンラインでリセットした場合、その新しいパスワード情報はインターネット経由でノートパソコンに同期される必要があります。そのため、ノートパソコンがインターネットに接続されていないと、新しいパスワードでログインできません。
【対処法】
- Wi-Fiに接続する:サインイン画面の右下にあるネットワークアイコンをクリックし、利用可能なWi-Fiネットワークに接続してください。
- 有線LANを接続する:可能であれば、LANケーブルを直接ノートパソコンに接続するのが最も確実です。
接続後、少し時間をおいてから新しいパスワードを試してみてください。
原因2:アカウント情報(メールアドレス等)が間違っている
単純なことですが、パスワードリセット手続きで入力しているMicrosoftアカウントのメールアドレスが、実はPCでサインインしているものと違う、というケースもあります。
【対処法】
- サインイン画面に表示されているアカウント名(メールアドレスの一部など)をよく確認し、正しいアカウントでリセット手続きを行っているか再確認しましょう。
- 普段使っているメールアドレスをいくつか試してみるのも一つの手です。
原因3:本人確認用の情報(連絡先)が古い
パスワードリセットの際に、セキュリティコードを受け取るための予備のメールアドレスや電話番号が、現在使っていない古いもののままになっていると、本人確認ができずに手続きが進められません。
【対処法】
この場合、「すべての情報が不明」といった選択肢から、アカウントの復旧手続きに進む必要があります。復旧フォームに、氏名、生年月日、過去に使ったパスワードなど、覚えている限りの情報を入力してMicrosoftに送信し、本人であると認められれば、アカウントを復旧できる可能性があります。ただし、この手続きは時間がかかることがあります。

【最終手段】ノートパソコンをパスワードごと初期化する方法
ここまで紹介した方法を試してもログインできない場合、いよいよノートパソコンの初期化(リカバリー)を検討します。初期化を行うと、基本的にはPC内のデータ、設定、インストールしたアプリなどがすべて消えて、工場出荷時の状態に戻ります。 大切なデータが消えてしまうリスクを十分に理解した上で、自己責任で実行してください。
初期化の前に知っておくべき重要な注意点
- データの消失:「個人用ファイルを保持する」オプションもありますが、万が一に備え、データは基本的にすべて消えるものと考えてください。写真、動画、書類、メールなど、バックアップを取っていないデータは失われます。
- ソフトウェアの再インストール:自分でインストールしたOfficeソフトや年賀状ソフト、ゲームなどはすべて削除されます。再インストールには、プロダクトキーやインストールメディアが必要になる場合がありますので、事前に準備しておきましょう。
- 時間が必要:PCの性能にもよりますが、初期化には数時間かかる場合があります。時間に余裕がある時に行い、途中で電源が切れないように、ACアダプターを接続した状態で作業してください。
- 周辺機器の取り外し:USBメモリや外付けHDD、プリンターなどの周辺機器は、トラブルを避けるためにすべて取り外してから初期化を始めてください。
Windows 11/10共通:サインイン画面から初期化する手順
パスワードがわからずサインインできない状態でも、サインイン画面からPCを初期化することが可能です。Windows 11と10で手順はほぼ同じです。
- 電源オプションを開く
ノートパソコンのサインイン画面で、右下にある電源アイコンをクリックします。 - Shiftキーを押しながら「再起動」
キーボードの「Shift」キーを押したままの状態で、表示されたメニューから「再起動」をクリックします。ここが一番のポイントです!大谷ただの再起動ではなく、Shiftキーを押しながら行うことで、特別な回復環境(Windows RE)が起動するんです。 - 「オプションの選択」画面へ
PCが再起動すると、「お待ちください」という表示の後、青い背景の「オプションの選択」画面が表示されます。ここで「トラブルシューティング」を選択します。 - 「このPCを初期状態に戻す」を選択
「トラブルシューティング」画面で、「このPCを初期状態に戻す」を選択します。 - オプションを選択する(重要!)
次に、以下の2つのオプションが表示されます。内容をよく理解して、慎重に選択してください。- 個人用ファイルを保持する:写真やドキュメントなどの個人用ファイルは残したまま、インストールしたアプリや設定のみを削除します。ただし、このオプションを選択しても、パスワード情報が残ってしまい、結局ログインできない場合があります。 また、処理中にエラーが発生してデータが失われる可能性もゼロではありません。
- すべて削除する:個人用ファイル、アプリ、設定のすべてを削除し、PCを完全に工場出荷時の状態に戻します。パスワードの問題を確実に解決したい場合、PCを売却・譲渡する場合、ウイルス感染が疑われる場合はこちらを選択します。
パスワード問題の解決が目的なら、まずは「個人用ファイルを保持する」を試す価値はありますが、確実性を求めるなら「すべて削除する」が推奨されます。
- 再インストールの方法を選択
「すべて削除する」を選ぶと、次にWindowsの再インストール方法を尋ねられます。- クラウドからダウンロード:Microsoftのサーバーから最新のWindowsをダウンロードしてインストールします。インターネット接続が必須ですが、クリーンな状態で再インストールできます。
- ローカル再インストール:PC内に保存されている回復イメージを使用してWindowsを再インストールします。インターネット接続が不要で、比較的早く終わります。
特別な理由がなければ、「ローカル再インストール」で問題ありません。
- 最終確認と初期化の開始
これまでの選択内容の最終確認画面が表示されます。削除される項目のリストなどをよく確認し、問題がなければ「初期状態に戻す」や「リセット」ボタンをクリックします。これで初期化が開始されます。 - 初期設定(セットアップ)
初期化が完了すると、PCは自動的に再起動し、購入時と同じ初期設定(セットアップ)画面が表示されます。言語の選択、キーボードレイアウト、ネットワーク接続、新しいアカウントの作成などを画面の指示に従って進めてください。ここで新しいパスワードを設定すれば、再びPCが使えるようになります。
【転ばぬ先の杖】パスワードリセットディスクの作成と使い方
「もう二度とこんな思いはしたくない…」そう思いますよね。そんな未来のトラブルを防ぐ最強のアイテムが「パスワードリセットディスク」です。これは、ローカルアカウントのパスワードを忘れた際に、簡単にリセットできる魔法のUSBメモリのようなものです。

パスワードリセットディスクとは?
パスワードリセットディスクは、USBメモリを使って作成する、ローカルアカウント専用の「鍵」です。このディスクがあれば、パスワードを忘れても、サインイン画面から数ステップで新しいパスワードを再設定できます。Microsoftアカウントには使えませんが、ローカルアカウント派の方には必須のアイテムです。
パスワードリセットディスクの作成方法(Windows 11/10)
【用意するもの】
- USBメモリ(1本)※容量は小さくてもOK。ただし、中のデータは消えても良いものを使用してください。
【作成手順】
- PCにログインし、USBメモリを接続します。
- コントロールパネルを開きます。(検索ボックスに「コントロールパネル」と入力)
- 「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント」の順にクリックします。
- 画面左側のメニューから「パスワードリセットディスクの作成」をクリックします。
- 「パスワードディスク作成ウィザード」が開始されるので、「次へ」をクリックします。
- パスワードリセットディスクを作成するドライブ(接続したUSBメモリ)を選択し、「次へ」をクリックします。
- 現在のアカウントのパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。
- 作成が完了するまで待ち、「完了」をクリックすれば終了です。
作成したUSBメモリは、誰にも触られない安全な場所に保管しておきましょう。一度作成すれば、その後パスワードを変更しても、そのディスクを使い続けることができます。
パスワードリセットディスクを使ったリセット手順
- パスワードが分からなくなったPCに、作成したパスワードリセットディスク(USBメモリ)を接続します。
- サインイン画面で、パスワード入力欄の下に表示される「パスワードのリセット」をクリックします。
- 「パスワードのリセットウィザード」が起動するので、「次へ」をクリックします。
- パスワードキーディスクがあるドライブを選択し、「次へ」をクリックします。
- 新しいパスワードと、パスワードのヒントを入力する画面が表示されます。新しいパスワードを2回入力し、「次へ」→「完了」と進みます。
- サインイン画面に戻り、新しく設定したパスワードでログインします。
データ消失はもう嫌だ!パスワードを忘れる前に行うべき重要対策
初期化によってデータを失うリスクを経験したからこそ、今後の対策は万全にしておきたいですよね。ここでは、パスワード忘れやPCの故障といった不測の事態に備えるための、3つの重要な対策をご紹介します。
1. 定期的なバックアップを習慣にする
最も重要な対策は、やはりデータのバックアップです。データさえ無事なら、PCが壊れても、初期化することになっても、精神的なダメージは最小限に抑えられます。
- 外付けHDD/SSDにバックアップ:Windows標準のバックアップ機能(ファイル履歴など)を使って、定期的に外付けのストレージにデータを保存しましょう。
- クラウドストレージを活用:OneDrive, Google Drive, Dropboxなどのクラウドサービスを使えば、重要なファイルを自動で同期・バックアップできます。インターネット環境があればどこからでもアクセスでき、PCの故障にも強いのがメリットです。
2. パスワード管理ツールを導入する
「サイトごとに違うパスワードを設定するのは覚えきれない…」そんな方にはパスワード管理ツールの導入がおすすめです。マスターパスワードを1つ覚えておくだけで、他のすべてのパスワードを安全に管理・自動入力してくれます。
- 1Password:非常に評価の高い定番ツール。家族で共有できるプランもあります。
- LastPass:無料で使える機能も多く、初めての方にもおすすめです。
これらのツールを使えば、複雑で安全なパスワードを自動生成してくれるので、セキュリティ向上にも繋がります。
3. 生体認証(Windows Hello)を活用する
お使いのノートパソコンが対応していれば、指紋認証や顔認証(Windows Hello)を設定しましょう。パスワードを入力する手間が省けるだけでなく、忘れる心配もありません。セキュリティも高く、最も手軽で確実なサインイン方法です。
どうしても解決しない…最後の手段は専門業者への相談
「自分での初期化は不安…」「初期化してもなぜかうまくいかない」「どうしてもデータを救出したい!」そんな時は、無理せずプロに頼るのが賢明です。パソコンの修理やデータ復旧を専門に行う業者は、様々なトラブルに対応できる知識と技術を持っています。
パソコン修理・データ復旧業者の選び方
業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
- 料金体系が明確か:作業前に必ず見積もりを出してくれる、追加料金の発生条件が明確であるなど、料金体系がクリアな業者を選びましょう。
- 実績や評判は良いか:公式サイトの実績や、口コミサイトでの評判を確認しましょう。
- プライバシー保護はしっかりしているか:大切な個人データを預けるわけですから、プライバシーマークの取得など、情報管理体制がしっかりしている業者を選びましょう。
- 対応の速さ:持ち込み修理、宅配修理、出張修理など、自分の都合に合ったサービスを提供しているか、修理にかかる日数の目安などを確認しましょう。
おすすめのパソコン修理・データ復旧サービス3選
ここでは、全国対応で信頼と実績のあるおすすめのサービスを3つご紹介します。
1. 日本PCサービス(ドクター・ホームネット)
特徴 | 全国展開、最短即日対応、年間14万件以上のサポート実績。出張・持込・宅配に対応。 |
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料金目安 | 診断料:5,500円~ / OSリカバリ:13,200円~ |
おすすめポイント | 業界最大手で全国に店舗があり、対応がスピーディなのが魅力です。パソコントラブル全般に強く、データ復旧にも対応しています。まずは電話で無料相談できるので、状況を伝えて見積もりを出してもらうのがおすすめです。 |
公式サイト | https://www.j-pcs.jp/ |
2. パソコン修理のPCデポ
特徴 | 全国の店舗で持込修理に対応。デジタルライフプランナーによる丁寧なコンサルティングが強み。 |
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料金目安 | 診断料:3,300円~ / OSリカバリ:16,500円~ |
おすすめポイント | 対面でじっくり相談したい方におすすめです。ただ修理するだけでなく、今後の使い方やセキュリティ対策までトータルでサポートしてくれます。データ復旧にも力を入れています。 |
公式サイト | https://www.pcdepot.co.jp/consult/consult/ |
3. PCホスピタル
特徴 | 全国対応の出張修理専門。最短即日、深夜・早朝も対応可能。 |
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料金目安 | 基本料金:8,800円~(出張料・診断料込み) |
おすすめポイント | 家から一歩も出ずに解決したい、すぐに来てほしいという方におすすめ。エンジニアが自宅まで来てくれて、その場で診断から修理まで行ってくれます。データ復旧もその場で対応可能な場合があります。 |
公式サイト | https://www.4900.co.jp/ |
ノートパソコンのパスワード忘れと初期化に関するQ&A
お使いのノートパソコンの性能や、初期化のオプション(ファイルを保持するか、すべて削除するかなど)によって大きく異なりますが、一般的には1時間から数時間程度かかります。「すべて削除する」オプションや、ドライブのクリーニングを行う設定にすると、さらに時間がかかる場合があります。作業中はACアダプターを接続し、時間に余裕をもって行ってください。
Macの場合は、Apple IDを使ってパスワードをリセットする方法や、復旧キー、リカバリーモードを使う方法など、Windowsとは異なる手順になります。基本的には、サインイン画面でパスワードを数回間違えるとリセットのオプションが表示されることが多いです。詳しい手順はAppleの公式サイトをご確認ください。
はい、今回ご紹介した「Shiftキーを押しながら再起動」する方法は、Windows OSの標準機能なので、どのメーカーのPCでも共通して使えます。 ただし、メーカーによっては独自のリカバリー機能(特定のキーを押しながら電源を入れるなど)が用意されている場合もあります。詳しくは、お使いのPCの取扱説明書やメーカーのサポートサイトをご確認ください。
中古で購入したPCに前の所有者のアカウントが残っていてパスワードが不明な場合は、今回ご紹介した初期化手順を実行するのが最も手っ取り早く、クリーンな状態にできます。「すべて削除する」オプションを選択して、完全に自分のPCとしてセットアップし直しましょう。
まとめ:パスワードを忘れても慌てずに!正しい手順で解決しよう
今回は、ノートパソコンのパスワードを忘れてしまい、初期化を考えている方に向けて、その前に試すべきことから、具体的な初期化手順、そして今後のための予防策まで、網羅的に解説しました。
【この記事の重要ポイント】
- まずは初期化の前に「サインインオプションの確認」や「Microsoftアカウントのリセット」を試す!
- それでもダメなら、データを失うリスクを理解した上で「Shift+再起動」から初期化を実行する。
- PCが使えるようになったら、未来の自分のために「パスワードリセットディスクの作成」と「データのバックアップ」を必ず行う。
- 自分での作業が不安な場合は、無理せず専門業者に相談するのも賢い選択。
パスワードを忘れてログインできなくなると、本当に焦ってしまいますよね。しかし、この記事で紹介した手順を一つずつ落ち着いて試せば、必ず解決策は見つかります。
今回のトラブルを乗り越えた経験をバネに、今後はより安全で快適なパソコンライフを送るための対策をぜひ実践してみてください。この記事が、あなたの悩みを解決する一助となれば幸いです。