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パソコンがラグい時の直し方13選!原因から改善まで

パソコンがラグい時の直し方13選!原因から改善まで

仕事や趣味でパソコンを使っていると、急に動きがカクカクしたり、反応が遅くなったり…。「パソコンがラグい!」と感じると、作業が思うように進まず、本当にイライラしますよね。「さっきまでサクサク動いていたのに、なぜ急に?」「このラグ、どうにかして直したい!」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

ご安心ください。パソコンのラグは、原因を特定し、正しい対処法を行えば改善できるケースがほとんどです。

この記事では、パソコンがラグい時の原因の調べ方から、初心者でも簡単にできる直し方、さらには根本的な解決策まで、合計13通りの対処法を徹底解説します。この記事を読めば、あなたのパソコンのラグの原因が分かり、サクサク快適な動作を取り戻すための具体的な方法がすべて分かります。

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制作者

家電ライター
大谷

家電愛が高じてライターに転身した家電オタク。これまでに100商品以上の家電を比較・検証し、性能・使い勝手・コストパフォーマンスを徹底レビュー。メーカー公表スペックだけでは分からない実使用での違いを分かりやすく伝えることを得意とする。地上波テレビ番組への情報提供・制作協力の実績多数。
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パソコンが重い・ラグい!まずは原因の調べ方から

パソコン

「パソコンがラグい」と感じたとき、やみくもに対処するのではなく、まずは「なぜラグが発生しているのか?」原因を突き止めることが解決への一番の近道です。原因は大きく分けて「ハードウェア」「ソフトウェア」「インターネット」の3つに分類されます。

大谷
大谷
まずは落ち着いて、パソコンのどこに負担がかかっているのかをチェックしてみましょう!原因が分かれば、的確な対処ができますよ。

タスクマネージャーで負荷状況を確認する

パソコンのラグの原因を調べる最も基本的な方法は、「タスクマネージャー」を確認することです。タスクマネージャーを見れば、今どのプログラムがパソコンに大きな負荷をかけているのか一目瞭然です。

  1. キーボードの「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーを同時に押してタスクマネージャーを起動します。
  2. 「プロセス」タブを開き、「CPU」「メモリ」「ディスク」の項目をクリックして、使用率が高い順に並べ替えます。

ここで使用率が85%〜100%近くになっている項目があれば、それがラグの直接的な原因である可能性が高いです。特に注目すべきは以下の3つです。

  • CPU:パソコンの頭脳にあたる部分です。ここが高いと、複雑な処理が追いついていない状態です。
  • メモリ:作業机の広さに例えられます。ここがいっぱいだと、複数のアプリを同時に動かすのが困難になります。
  • ディスク:データの読み書き速度を示します。ここが100%に張り付いている場合、ストレージ(HDDやSSD)に問題がある可能性が高いです。

ハードウェアが原因でパソコンが重い3つのケース

パソコン本体を構成する部品(ハードウェア)が原因で、ラグが発生しているケースです。

  • 1. ストレージ(HDD/SSD)のスペック不足や故障:特に昔ながらのHDD(ハードディスク)はデータの読み書きが遅く、ラグの主な原因になります。また、空き容量が極端に少ない場合や、物理的に故障しかけている場合も動作が不安定になります。
  • 2. メモリの容量不足:多くのアプリを同時に開いたり、ブラウザのタブをたくさん開いたりするとメモリ不足に陥ります。作業机が狭いと物が置けなくなるのと同じで、パソコンの動作が極端に遅くなります。
  • 3. ゴミやほこりによる冷却性能の低下:パソコンは熱に弱く、内部に熱がこもると性能を落として自身を守ろうとします(サーマルスロットリング)。ファンにホコリが詰まっていると、うまく排熱できずに「熱暴走」を起こし、ラグや突然のシャットダウンの原因になります。

ソフトウェアが原因でパソコンの動作が遅い5つのケース

パソコン内部のプログラム(ソフトウェア)が原因のケースです。多くの場合、設定の見直しで改善できます。

  • 1. 使用アプリによる負荷が高い:動画編集ソフトやPCゲームなど、高い処理能力を要求するアプリは、それだけでパソコンに大きな負荷をかけます。
  • 2. セキュリティ対策ソフトによる負荷が高い:ウイルスから守ってくれる重要なソフトですが、常にパソコンを監視しているため、バックグラウンドでリソースを消費し、動作を重くすることがあります。
  • 3. スタートアップアプリによる負荷が高い:パソコン起動時に自動で立ち上がるアプリが多いと、起動が遅くなるだけでなく、常にメモリを圧迫し、全体の動作が重くなります。
  • 4. 【Windows限定】視覚効果による負荷が高い:ウィンドウのアニメーションなど、見た目をリッチにする機能が、パソコンの性能によっては負荷となり、ラグの原因になることがあります。
  • 5. ウイルスの感染:ウイルスやマルウェアに感染すると、裏で不正なプログラムが動き続け、リソースを食い潰してパソコンを異常に重くすることがあります。

インターネットが原因でパソコンが重い3つのケース

パソコン本体ではなく、ネットワーク環境が原因で「ラグい」と感じるケースです。

  • 1. Windows Update:バックグラウンドで更新プログラムをダウンロード・インストールしている間は、ディスクやネットワークに負荷がかかり、一時的に動作が重くなります。
  • 2. インターネット回線が遅い:契約している光回線や、マンション共有の回線自体の速度が遅い場合、Webページの表示や動画の読み込みが遅くなります。
  • 3. Wi-Fiが遅い:Wi-Fiルーターが古い、接続台数が多い、ルーターとパソコンの間に障害物があるなどの理由で、Wi-Fiの通信速度が低下している場合です。

パソコンの動きが遅い!初心者がまず試すべき対処法

原因の切り分けが難しい、あるいは専門的なことはよく分からないという初心者の方でも、まず試してみてほしい簡単な対処法があります。驚くほど簡単にラグが解消されることもありますので、ぜひ試してみてください。

パソコンの再起動を行う

パソコンの動作に違和感を覚えたら、まずは「再起動」です。これは基本中の基本でありながら、非常に効果的な方法です。一時的なソフトウェアの不具合や、メモリ上に溜まった不要なデータがクリアされることで、動作がリフレッシュされます。注意点として、「シャットダウン」してから電源を入れるのではなく、必ず「再起動」を選んでください。Windows 10以降の「高速スタートアップ」機能により、シャットダウンではシステム情報の一部が保存されてしまい、完全なリフレッシュにならないことがあるためです。

不要なアプリやブラウザのタブを閉じる

気づかないうちに、多くのアプリケーションやブラウザのタブを開きっぱなしにしていませんか?これらはメモリを消費し続けるため、ラグの直接的な原因になります。現在使っていないものは、こまめに閉じる癖をつけましょう。これだけでメモリが解放され、動作が軽くなるのを実感できるはずです。

アップデート(Update)を実施する

OS(Windowsなど)やソフトウェアのバージョンが古いと、不具合やセキュリティ上の問題で動作が不安定になることがあります。定期的にアップデートを確認し、常に最新の状態を保つようにしましょう。Windows Updateは、セキュリティ強化だけでなく、パフォーマンスの改善が含まれていることも多いです。ただし、アップデート中はパソコンの動作が重くなることがあるので、作業をしていない時間帯に実行するのがおすすめです。

大谷
大谷
意外とこの3つだけで「ラグが直った!」というケースも多いんですよ。難しい設定をいじる前に、まずは基本の対処法を試してみてくださいね。

パソコンの処理速度を上げる設定(無料・中級編)

初心者向けの対処法で改善しない場合は、もう少し踏み込んだ設定を見直してみましょう。これらはすべて無料ででき、パソコンのパフォーマンスを向上させる効果が期待できます。

スタートアップアプリを無効にする

パソコンの起動が遅い、起動直後からラグい、という場合に特に効果的です。不要なアプリが自動で起動しないように設定しましょう。

  1. 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」でタスクマネージャーを開きます。
  2. 「スタートアップアプリ」のタブを選択します。(Windows 10の場合は「スタートアップ」タブ)
  3. 一覧が表示されるので、不要なアプリを選択し、右クリックして「無効化」を選びます。

特に「影響:大」と表示されているものを無効にすると、効果を実感しやすいです。ただし、セキュリティソフトなど、常に動かしておくべき重要なプログラムは無効にしないよう注意してください。

常駐プログラム(バックグラウンドアプリ)を削除する

自分では使っているつもりがなくても、裏で常に動き続けている「常駐プログラム」があります。これらが増えすぎると、メモリやCPUを圧迫します。もう使わないソフトはアンインストールしてしまいましょう。

  1. 「Windowsキー」+「Iキー」で設定画面を開きます。
  2. 「アプリ」→「インストールされているアプリ」(または「アプリと機能」)を選択します。
  3. アプリの一覧から、不要なものを選択し、「アンインストール」をクリックします。

購入時から入っているメーカー独自のソフトや、無料ソフトをインストールした際に一緒に入ってしまった迷惑ソフトなどが対象です。

Windows限定:視覚効果を無効にする

見た目の華やかさよりも、動作の軽快さを優先したい場合におすすめの設定です。

  1. Windowsの検索ボックスに「パフォーマンス」と入力し、「Windowsのデザインとパフォーマンスの調整」を選択します。
  2. 「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

これだけでウィンドウの表示などがキビキビと動くようになります。見た目がシンプルになりすぎると感じる場合は、「カスタム」を選んで不要な効果だけチェックを外すことも可能です。

Windows限定:電源オプションを変更する

ノートパソコンの場合、バッテリーを長持ちさせるために性能が抑えられていることがあります。電源接続時に最大のパフォーマンスを発揮させたい場合は、この設定を変更しましょう。

  1. Windowsの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力して開きます。
  2. 「システムとセキュリティ」→「電源オプション」と進みます。
  3. 「高パフォーマンス」にチェックを入れます。(表示されていない場合は「追加プランの表示」をクリック)

これにより、CPUの処理能力が最大限に引き出されますが、電力消費量は増えるため、バッテリー駆動時間が短くなる点には注意が必要です。

ディスククリーンアップで不要ファイルを削除する

パソコンを使っていると、知らず知らずのうちに「一時ファイル」などのゴミデータが溜まっていきます。これらを掃除することで、ストレージの空き容量を増やし、動作を軽快にすることができます。

  1. エクスプローラーを開き、「PC」を選択します。
  2. 「ローカルディスク(C:)」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
  3. 「全般」タブにある「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。
  4. 削除するファイルにチェックを入れ、「OK」をクリックします。さらに「システムファイルのクリーンアップ」を行うと、より多くの不要ファイルを削除できます。

パソコンに空き容量があるのに重い原因と解決策

「Cドライブの空き容量は十分あるはずなのに、なぜかパソコンが重い、ラグい…」これは非常によくある悩みです。この場合、原因はストレージの「空き容量」ではなく、別の部分にある可能性が高いです。

大谷
大谷
よくある勘違いが、データの保存場所(ストレージ)と作業スペース(メモリ)を混同してしまうことです。本棚に空きがあっても、机の上が散らかっていたら作業効率が落ちますよね。パソコンもそれと同じなんです。

原因1:メモリ不足を解消!メモリの増設

空き容量があるのに重い最大の原因は、メモリ(RAM)不足です。メモリは、アプリを起動したりファイルを編集したりする際の「作業スペース」です。このスペースが足りないと、パソコンは低速なストレージ(HDD/SSD)を一時的な作業スペースとして使い始めるため、動作が極端に遅くなります。

自分のパソコンのメモリ容量を確認する方法

  1. 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」でタスクマネージャーを開きます。
  2. 「パフォーマンス」タブを選択し、「メモリ」をクリックします。

ここで表示される合計容量を確認しましょう。Windows 11を快適に使うなら、最低でも8GB、複数の作業を同時に行うなら16GB以上が推奨です。もし4GBしか搭載されていない場合、メモリ不足がラグの原因である可能性が非常に高いです。この場合、物理的にメモリを増設するのが最も効果的な解決策です。自分で増設することも可能ですが、対応するメモリの型番を調べる必要があり、パソコンの分解も伴うため、自信がなければ専門業者に依頼するのが安心です。

原因2:ウイルス・マルウェアに感染していないか確認

もう一つの可能性として、ウイルスやマルウェアの感染が挙げられます。これらの悪意あるプログラムは、ユーザーに気づかれないようにバックグラウンドで活動し、CPUやメモリのリソースを大量に消費します。これにより、パソコン全体の動作が著しく遅くなることがあります。「最近急にパソコンが重くなった」「怪しい広告が頻繁に表示される」といった症状があれば、すぐにセキュリティソフトで完全スキャンを実行しましょう。ウイルスが発見された場合は、ソフトの指示に従って駆除してください。

パソコンが遅すぎる!イライラを解消する最終手段

ここまで紹介した対処法を試してもラグが改善しない、特に古いパソコンを使っている場合は、ハードウェアの性能限界が原因かもしれません。ここでは、費用は掛かりますが、劇的な改善が見込める最終手段をご紹介します。

HDDからSSDへの換装(交換)

パソコンのラグを解消する上で、最も費用対効果が高いのがHDDからSSDへの換装です。HDD(ハードディスク)は物理的なディスクを回転させてデータを読み書きするため動作が遅いですが、SSD(ソリッドステートドライブ)はメモリーチップを使うため、読み書き速度が圧倒的に速いのが特徴です。

項目 HDD (ハードディスク) SSD (ソリッドステートドライブ)
読み書き速度 遅い 非常に速い(HDDの約5倍~)
起動時間 長い(1分以上かかることも) 速い(十数秒で起動)
衝撃への耐性 弱い 強い
価格(同容量) 安い 高い(価格差は縮小傾向)

HDDからSSDに交換するだけで、まるで新しいパソコンに買い替えたかのように、OSの起動、アプリの立ち上げ、ファイルの保存など、あらゆる動作が見違えるほど速くなります。「パソコンが遅い!仕事にならない!」と感じているなら、真っ先に検討すべき改善策です。データの移行(クローン)が必要になるため、専門の修理業者に依頼するのが確実です。

インターネット環境の改善

特定のWebサイト閲覧時やオンラインゲーム中にラグが発生する場合、インターネット環境を見直しましょう。

  • 回線速度の測定:Googleで「スピードテスト」と検索し、回線速度を測定してみましょう。
  • Wi-Fiルーターの見直し:3~5年以上同じルーターを使っている場合、最新の通信規格に対応していない可能性があります。Wi-Fi 6など新しい規格のルーターに買い替えるだけで、通信速度が大幅に改善することがあります。
  • 有線接続に切り替える:可能であれば、LANケーブルを使った有線接続が最も安定して高速です。

パソコンの初期化

何をしても改善せず、ソフトウェア的な不具合が蓄積していると考えられる場合の最終手段が「初期化(リカバリ)」です。これにより、パソコンは工場出荷時の状態に戻り、溜まった不要なファイルや設定、ウイルスなどが一掃されます。初期化を行うと、保存されているデータ(写真、書類、アプリなど)はすべて消去されます。実行する前には、必ず外付けHDDやクラウドストレージに必要なデータのバックアップを取ってください。

パソコンの買い替えを検討する

購入から5年以上経過しているパソコンの場合、部品の寿命や、最新のOSやアプリを動かすには性能が根本的に足りていない可能性があります。修理やパーツ交換に費用をかけるよりも、新しいパソコンに買い替えた方が、結果的にコストパフォーマンスが良く、快適な環境を手に入れられる場合もあります。

ラグ改善におすすめの製品・サービス3選

「自分でやるのは不安」「どの製品を選べばいいかわからない」という方のために、パソコンのラグ改善に役立つおすすめの製品とサービスを厳選してご紹介します。

1. 【SSD】Crucial MX500シリーズ


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SSDへの換装を考えているなら、Crucial(クルーシャル)のMX500シリーズは鉄板の選択肢です。世界的なメモリーメーカーであるMicronのブランドであり、その信頼性と性能の高さには定評があります。SATA接続のSSDとしてはトップクラスの読み書き速度を誇り、価格と性能のバランスが非常に優れています。無料で使えるデータクローンソフトも付属しているため、自分で換装にチャレンジしたい方にも親切です。古いノートパソコンやデスクトップPCのHDDから換装するだけで、起動時間が半分以下になることも珍しくなく、その速度の違いに誰もが驚くはずです。ラグで悩むすべてのHDDユーザーにおすすめしたい、最高のアップグレードパーツです。

2. 【セキュリティソフト】ウイルスバスタークラウド


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「パソコンが重いのはウイルスのせいかも?」と不安な方には、軽快な動作に定評のある「ウイルスバスタークラウド」がおすすめです。AI技術を活用して未知のウイルスをブロックする高い防御力を持ちながら、パソコンへの負荷を最小限に抑える設計がされています。常時監視によるパフォーマンス低下が少なく、「セキュリティソフトを入れたらパソコンが重くなった」という経験がある方にも安心です。ウイルスチェックはもちろん、個人情報漏洩の監視やフィッシング詐欺対策など、総合的なセキュリティ機能が充実しています。大切なパソコンと個人情報を守りつつ、快適な動作を維持したい方に最適な一本です。

3. 【修理・サポート】PCホスピタル

「SSD換装やメモリ増設は自分ではできない」「原因が全くわからなくてお手上げ」という場合は、プロに頼るのが一番です。全国に出張対応している「PCホスピタル」なら、最短即日で専門スタッフが駆けつけてくれます。パソコンの動作が遅い原因を的確に診断し、SSD換装、メモリ増設、ウイルス駆除、内部クリーニングなど、最適な解決策を提案・実行してくれます。データ移行も任せられるので、大切なデータを失う心配もありません。明確な料金体系で事前に見積もりを提示してくれるため、安心して依頼できるのも魅力です。「早くこのラグから解放されたい」という方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

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よくある質問(Q&A)

パソコンの空き容量があるのに重いのはなぜですか?

A. 最も多い原因は「メモリ(RAM)不足」です。データの保存場所であるストレージ(HDD/SSD)の空き容量と、作業スペースであるメモリは別物です。メモリが不足すると、低速なストレージを代用するため動作が極端に遅くなります。他に、ウイルス感染やバックグラウンドで動くアプリが多いことも原因として考えられます。

ノートパソコンの動作が特に遅い・重い理由は?

A. ノートパソコンは、省電力で発熱の少ない部品が使われているため、デスクトップPCに比べて元々の性能が控えめなことが多いです。また、コンパクトな筐体のため排熱が苦手で、内部に熱がこもりやすく、性能が低下しやすい傾向にあります。定期的な内部クリーニングや、冷却台の使用も効果的です。

古いパソコンはなぜ遅くなるのですか?

A. 理由は複数あります。①HDDなどの物理的に動作する部品が経年劣化する。②長年の使用で不要なファイルやプログラムが蓄積し、システムを圧迫する。③OSやソフトウェアがアップデートを重ねるにつれて要求スペックが高くなり、古いパソコンの性能では追いつかなくなる、などが主な理由です。

無料でできるパソコンの高速化方法はありますか?

A. はい、たくさんあります。この記事で紹介した「再起動」「不要なアプリの終了」「スタートアップの無効化」「視覚効果の無効化」「電源プランの変更」「ディスククリーンアップ」などはすべて無料で実施でき、高い効果が期待できます。まずはこれらを一通り試してみることをお勧めします。

まとめ

パソコン

いかがでしたでしょうか。今回は、パソコンがラグい時の直し方について、原因の特定方法から具体的な対処法まで網羅的に解説しました。最後に、この記事のポイントを再確認しましょう。

  • まずは原因究明:タスクマネージャーで「CPU」「メモリ」「ディスク」の負荷状況をチェックする。
  • 簡単な対処から:「再起動」「不要アプリの終了」など、初心者でもすぐにできることから試す。
  • 設定の見直し:「スタートアップ」「視覚効果」「電源プラン」など、無料でできるパフォーマンス改善設定を行う。
  • 根本解決を目指す:メモリ増設や、特に効果の高いHDDからSSDへの換装は、古いパソコンを蘇らせる劇薬となる。
  • プロに頼るのも手:自分での解決が難しい場合は、無理せず専門業者に相談する。

パソコンのラグは、放置していても改善することはありません。むしろ、少しずつ悪化して、大切な作業の妨げになったり、大きなストレスの原因になったりします。この記事を参考に、ぜひ一つでも多くの対処法を試してみてください。あなたの大切なパソコンをサクサク快適な状態に戻し、ストレスのないデジタルライフを取り戻しましょう!

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【必見】失敗しないパソコンの選び方

パソコン

出典:amazon.co.jp

1. 使用目的に合わせた「スペック(性能)」で選ぶ

パソコン選びで最も重要なポイントは、自分の用途に合わせたスペック(性能)を選ぶことです。

なぜなら、スペックが低すぎると動作が重くなり、作業効率が著しく低下するからです。逆に、用途に対して高すぎるスペックを選ぶと、無駄な出費になってしまいます。

文部科学省の「GIGAスクール構想(第2期・NEXT GIGA)」における学習者用端末の標準仕様書でも、用途に応じた最低限のスペックが明確に定義されています。快適な動作環境を維持するためには、一定基準以上の性能が不可不可欠です。

主な用途ごとに推奨されるスペックの目安を以下の表にまとめました。

用途 CPU(頭脳) メモリ(作業スペース) ストレージ(データ保存庫)
ネット閲覧・動画視聴 Celeron / Core i3 8GB SSD 128GB以上
仕事・大学のレポート Core i5 / Ryzen 5 16GB SSD 256GB以上
動画編集・3Dゲーム Core i7 / Ryzen 7 16GB(推奨32GB) SSD 512GB以上

スペック選びの際は、特に以下の3点に注目してください。

  • 頭脳にあたるCPUはCore i5またはRyzen 5以上を選択
  • 一時的なデータ保存場所であるメモリは動作が安定する16GBを推奨
  • データの保存庫であるストレージは起動が高速なSSDを選択

用途に合わないパソコンを選ぶと、買い替えのサイクルが早まり、結果的に損をしてしまいます。まずは「自分が何に使うか」を整理してスペックを選びましょう。

2. 操作性と対応ソフトに関わる「OS」で選ぶ

パソコンを選ぶ際は、WindowsとMac of the OSのどちらにするかを決める必要があります。

OSによって、操作方法や使用できるソフトウェアが大きく異なるからです。

国内のビジネス現場における利用実態調査を見ても、オフィスソフトとの互換性や組織内での統一性からWindowsが優勢です。一方で、クリエイティブ分野や個人のアップル製品との連携力ではMacが強く支持されています。

それぞれの特徴を比較してみましょう。

OSの種類 メリット デメリット
Windows 機種の選択肢が多い、ビジネスソフトが豊富 製品ごとの品質にバラつきがある
Mac デザインが美しい、iPhoneとの連携が抜群 価格帯が高め、対応ゲームが少ない

どちらを選ぶべきか迷ったときの判断基準は以下の通りです。

  • 会社や学校と同じ環境でスムーズに作業したい人はWindowsを選択
  • iPhoneやiPadを使っておりデータの連携を重視する人はMacを選択
  • PCゲームや多様な周辺機器を楽しみたい人はWindowsを選択

自分が使い慣れている環境や、周囲のサポートが受けやすい方のOSを選ぶと、万が一のトラブルの際も安心です。

3. 予算と「コストパフォーマンス」のバランスで選ぶ

最後に、予算と長期的なコストパフォーマンスのバランスを意識して選びましょう。

初期費用を抑えるために本体価格の安さだけで選ぶと、必要な機能が足りず、後から追加の費用が発生するケースがあるからです。

IT分野のコスト管理手法でも、初期の導入コストだけでなく、将来的な保守や周辺機器を含めた「総所有コスト(TCO)」の視点を持つことが推奨されています。

パソコン本体以外に考慮すべき予算を以下にまとめました。

  • 初期設定やセキュリティを保護するウイルス対策ソフトの費用
  • ビジネスや学習で必須となるMicrosoft Officeなどのライセンス費用
  • 外付けモニターやマウス、キーボードなどの周辺機器の購入費用
  • 万が一の故障や破損に備える長期保証への加入費用

一般的なパソコンの寿命は約5年と言われています。安すぎるパソコンを購入して数年で買い替えるよりも、少し予算を上乗せして快適に5年間使えるスペックを選ぶ方が、長期的なコストパフォーマンスは優れています。

大谷
大谷
私は昔、安さだけで選んで大失敗しました。動作が重く、結局1年で買い替える羽目になり、倍の費用がかかりました。最初のスペック選びが本当に大切です。予算が許す限り、メモリ16GB以上をおすすめします。

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※記事の執筆には可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっている可能性もあります。重要な情報は再確認するようにしてください。誤情報による記事の修正依頼はお問い合わせページよりお願いします。

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