ルンバのダスト容器がいっぱいになり、どのように空にすればいいのか迷っていませんか。
ゴミが溜まったままでは吸引力が低下し、ルンバが本来の清掃能力を発揮できなくなります。
この記事では、ルンバのダスト容器を空にする基本手順から、クリーンベースの操作方法、エラーが消えない時の対処法までを網羅して解説します。
正しい手順に沿ってお手入れを行うことで、エラーを解消し、ルンバを清潔に保つことができます。
※2026年6月27日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
ダスト容器を空にする基本手順
ルンバ本体のダスト容器は、取り外しボタンを押すだけで簡単に引き出すことができます。
定期的にゴミを捨てることで、ルンバの吸引力を高く保つことができます。
iRobot公式サイトの取扱説明書に基づいた、正しい取り外し方と捨て方を解説します。
容器の取り外し方と捨て方
本体後部にあるボタンを押し、ダスト容器を水平に引き出してゴミを捨てます。
ホコリが舞い散るのを防ぐため、ゴミ箱の奥深くで作業することをおすすめします。
- 本体の取り外しボタンを押す
- ダスト容器を水平に引き出す
- ゴミ箱の上でダスト容器のフタを開ける
- 軽く叩いて中のゴミを振り落とす
- カチッと音がするまで本体に押し込んで戻す
フィルターのお手入れ方法
ダスト容器を空にする際は、同時にフィルターのゴミも落としてください。
フィルターが目詰まりを起こすと、ゴミを吸い取る力が弱まってしまいます。
- ダスト容器からフィルターを引き出して外す
- ゴミ箱の縁などで軽くはたいてゴミを落とす
- 必要に応じて乾いたブラシでホコリを払う
- フィルターを元の位置に確実に取り付ける
クリーンベースを使用する手順
クリーンベース(自動ゴミ収集機)をお使いの場合、清掃終了後にルンバが戻ると自動でダスト容器が空になります。
しかし、手動でルンバをクリーンベースに置いた場合は自動で収集されません。
その際のアプリの操作方法や、紙パックの交換について解説します。
アプリで空にする方法
手動でルンバをホームベースに戻した際は、アプリから操作してゴミを収集させます。
iRobot Homeアプリを使用すれば、ワンタップで排出が可能です。
- ルンバをクリーンベースの正しい位置に置く
- iRobot Homeアプリを開く
- 画面に表示される「ダスト容器を空にする」ボタンをタップする
- 排出音が鳴り終わるまで待機する
紙パックの交換時期と手順
クリーンベース本体のランプが赤く点灯したら、密封式の紙パックを交換する合図です。
引き上げるだけで口が閉まる構造のため、手が汚れる心配がありません。
- クリーンベース上部のフタを開ける
- プラスチックのカード部分をつまんで上に引き抜く
- フタが閉じた状態の古い紙パックを捨てる
- 新しい紙パックのカード部分をレールに沿って差し込む
- クリーンベースのフタをしっかりと閉める
エラーが消えない時の対処法
ダスト容器を空にしても「ダスト容器を空にしてください」というゴミフルサインが点灯し続けることがあります。
この原因は、センサーの汚れやゴミの詰まりによる誤認識です。
エラーを解消するための3つの確認ポイントを解説します。
ゴミフルセンサーの清掃
ルンバは内部のセンサーでゴミの量を感知しているため、センサーが汚れていると満杯だと勘違いしてしまいます。
乾いた清潔な布を使用して、センサー部分のホコリを拭き取ります。
- ルンバからダスト容器を取り外す
- 本体内側にある黒い長方形のセンサー周辺を拭く
- ダスト容器側のセンサーポートを拭く
本体をリセットする方法
センサーを清掃してもエラーが消えない場合は、ルンバ本体のシステムをリセットします。
一時的なソフトウェアの不具合であれば、再起動によって解消されます。
- CLEANボタンを約10秒間長押しする
- リセット完了のメロディが流れるのを確認する
- ダスト容器を一度外し再度しっかりと取り付ける
経路の詰まりを解消する
クリーンベースでゴミが吸い上げられない場合は、排気経路にゴミが詰まっている可能性があります。
本体裏面やクリーンベースの管を確認してください。
- ダスト容器底面の緑色の排出口を確認する
- 本体裏面の端子や吸い込み口のゴミを取り除く
- クリーンベースを裏返し透明な管の詰まりを確認する
ダスト容器は水洗いできる?
ルンバのダスト容器は、機種によって水洗いできるものとできないものがあります。
誤って水洗い不可のモデルを濡らしてしまうと、故障の原因となるため十分な注意が必要です。
水洗い対応機種か確認する
水洗いを行う前に、必ずお使いのモデルが対応しているかを確認してください。
eシリーズやiシリーズ、jシリーズなどの多くは水洗いに対応していますが、600シリーズなどは非対応です。
- ダスト容器に水洗い禁止マークがないか確認する
- 公式サイトの仕様や取扱説明書を参照する
- 非対応機種の場合は乾いた布で汚れを拭き取る
フィルターは外して洗う
ダスト容器を水洗いする際は、必ず事前にフィルターを取り外してください。
iRobot公式の案内においても、すべてのルンバでフィルターの水洗いは厳禁とされています。
- ダスト容器からフィルターを完全に取り外す
- ダスト容器のみを水またはぬるま湯ですすぐ
- 洗剤や漂白剤は使用せず水洗いのみにする
- 完全に自然乾燥させてからルンバ本体に戻す




