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パソコンの更新ボタンはどこ?Windows10/11の手順とない時の対処法

パソコンの更新ボタンはどこ?Windows10/11の手順とない時の対処法

「パソコンの動きが遅いから更新したいけれど、ボタンがどこにあるか分からない」「シャットダウン時の『更新して…』は押しても大丈夫?」と迷っていませんか?

Windowsの更新は、セキュリティを守り、パソコンの不具合を直すために必須の作業です。しかし、ボタンが見つからなかったり、いつまでも更新が終わらなかったりと、トラブルもつきものです。

この記事では、パソコンの更新ボタンの正確な場所(Windows10/11)と、表示されない時の5つの対処法を画像なしでも迷わないよう具体的に解説します。これを読めば、更新に関する不安がなくなり、常に安全な状態で快適にパソコンを使えるようになりますよ。

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制作者

家電ライター
大谷

家電愛が高じてライターに転身した家電オタク。これまでに100商品以上の家電を比較・検証し、性能・使い勝手・コストパフォーマンスを徹底レビュー。メーカー公表スペックだけでは分からない実使用での違いを分かりやすく伝えることを得意とする。地上波テレビ番組への情報提供・制作協力の実績多数。
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パソコンの更新ボタンはどこにある?(Windows10・11)

まずは、手動で「今すぐ更新したい」という場合に押すべきボタンの場所を、OSのバージョンごとに解説します。デスクトップ画面から数クリックでたどり着けます。

Windows 10での手動更新のやり方

Windows 10を使用している場合の手順は以下の通りです。

  1. 画面左下の「スタートボタン(Windowsマーク)」をクリックする
  2. 歯車アイコンの「設定」をクリックする
  3. メニューの中から「更新とセキュリティ」を選択する
  4. 画面上部にある「更新プログラムのチェック」ボタンをクリックする

ボタンを押した後、「最新の状態です」と表示されれば、その時点での作業は不要です。

Windows 11での手動更新のやり方

Windows 11では、メニューの配置が少し異なります。

  1. 画面下の「スタートボタン(Windowsマーク)」をクリックする
  2. 「設定」アイコンを選択する(見つからない場合は検索バーに「設定」と入力)
  3. 左側のメニュー一覧の最下部にある「Windows Update」をクリックする
  4. 右上に表示される「更新プログラムのチェック」ボタンをクリックする
大谷
大谷
ショートカットキーを使うとさらに速いです。キーボードの「Windowsキー」を押しながら「I(アイ)」を押すと、すぐに設定画面が開きますよ。

電源メニューの「更新して…」ボタンの意味

スタートメニューの「電源」をクリックした際、普段の「シャットダウン」「再起動」以外に、特別な選択肢が出ることがあります。それぞれの意味を正しく理解しましょう。

表示名 動作の内容 おすすめの場面
更新してシャットダウン 更新を適用した後、電源を完全に切る。 仕事終わりや就寝前。
更新して再起動 更新を適用した後、すぐに再起動する。 作業の合間や、更新を確実に完了させたい時。

基本的には「更新して再起動」を選ぶのが最も確実です。シャットダウンの場合、高速スタートアップ機能の影響で、更新の構成が完全には終了しないケースがあるためです。

更新ボタンが表示されない・消えた原因と5つの対処法

「更新プログラムのチェック」ボタンが見当たらない、あるいは押しても反応がない場合に考えられる原因と対処法を紹介します。

インターネット接続状況を再確認する

Windows Updateはマイクロソフトのサーバーからデータをダウンロードするため、インターネット接続が必須です。

Wi-Fiが切れていたり、機内モードになっていたりしませんか? ブラウザでYahoo!などのページが開けるか確認してください。回線が不安定だと、更新ボタンが表示されなかったり、エラーが出たりします。

更新が「一時停止」になっていないかチェック

意図せず更新を「一時停止」している場合があります。設定画面の上部に「更新が一時停止されています」という表示がないか確認しましょう。

  • 表示がある場合は、「更新の再開」ボタンをクリックする。
  • 最大35日間停止できる設定が有効になっている可能性がある。

トラブルシューティングツールの実行

Windowsには、更新の不具合を自動修復する機能が標準搭載されています。ボタンがおかしい時はまずこれを試してください。

  1. 「設定」>「更新とセキュリティ(Win11はシステム)」を開く
  2. 「トラブルシューティング」を選択する
  3. 「追加のトラブルシューティング ツール」から「Windows Update」を選び、「実行する」をクリック

(参照:Microsoft公式:Windows Update のトラブルシューティング

パソコンを一度「再起動」してみる

システムの一時的なエラーで、更新の表示がおかしくなっていることがあります。一度「更新」を含まない通常の「再起動」を行ってみてください。

再起動することでシステムがリフレッシュされ、正しい更新ボタンが表示されるようになることが多いです。

大谷
大谷
「シャットダウン」ではなく「再起動」を選ぶのがポイントです。再起動の方がシステムを完全に終了・開始するプロセスを経るため、不具合解消に効果的です。

組織による管理の可能性(会社PCの場合)

会社のパソコンの場合、システム管理者が一括管理しており、個人の判断で勝手に更新ボタンを押せないように制限(グループポリシー設定)されていることがあります。

「一部の設定は組織によって管理されています」と赤字で表示されている場合は、故障ではありません。会社の指示に従いましょう。

デスクトップ右下のアイコンや通知の意味とは

わざわざ設定画面を開かなくても、デスクトップ画面の右下(タスクトレイ)を見るだけで、更新が必要かどうかが分かります。

トレイアイコンの色の違い

右下の小さなエリアに、更新マーク(矢印が回っているようなアイコン)が表示されることがあります。このアイコンに付いている丸い点の色には意味があります。

  • 黄色の点:更新プログラムの準備完了。再起動が推奨されています。
  • オレンジ(赤)の点:重要な更新があり、早急な再起動が必要です。

これらのアイコンが出ているときは、作業を保存し、速やかに「更新して再起動」を行いましょう。

更新が終わらないトラブルを避けるための注意点

更新ボタンを押したものの、「終わらない」「画面が動かない」という事態は避けたいですよね。トラブルを未然に防ぐためのポイントを解説します。

時間に余裕がある時に行う

Windows Updateには、数分で終わる小さなものから、1時間以上かかる「大型アップデート(機能更新プログラム)」まで様々です。

これからWEB会議がある、すぐに出かけなければならない、というタイミングで手動更新ボタンを押すのは避けましょう。寝る前や、昼休みの直前などに実行するのがおすすめです。

電源は絶対に切らない(強制終了禁止)

「更新プログラムを構成しています」という画面のまま数十分動かないと、不安になって電源ボタン長押しで強制終了したくなるかもしれません。

しかし、これはパソコンの故障原因No.1の行為です。システムファイルを書き換えている最中に電源を断つと、最悪の場合Windowsが起動しなくなります。アクセスランプが点滅している限り、パソコンは動いていますので、気長に待ちましょう。

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よくある質問(Q&A)

Q. 更新ボタンを押したらデータが消えることはありますか?

基本的に、WordやExcelなどの個人の作成データや写真が消えることはありません。ただし、更新中の電源断などによる事故に備えて、重要なデータは常にバックアップを取っておくことを強くおすすめします。

Q. Windows 10を使っていますが、Windows 11への更新ボタンが表示されません。

お使いのパソコンがWindows 11のシステム要件(スペック)を満たしていない可能性があります。その場合、Windows 11への更新ボタンは表示されませんが、Windows 10としてのセキュリティ更新は継続して受け取れるので安心してください。

Q. 毎日更新ボタンを押したほうがいいですか?

毎日押す必要はありません。Windowsは基本的に自動で更新を確認しています。週に1回程度、または「動作が少し変だな」と感じた時に手動でチェックする程度で十分です。

まとめ

パソコンの「更新ボタン」の場所や、表示されない時の対処法、アイコンの意味について解説しました。

最後に記事の要点をまとめます。

  • 手動更新は「設定」>「Windows Update」から行う。
  • 「更新してシャットダウン」より「更新して再起動」の方がトラブルが少ない。
  • ボタンがない時は「ネット接続」「一時停止設定」を確認する。
  • 更新作業は時間に余裕がある時に行い、絶対に電源を切らない。

更新プログラムは、ウイルスやサイバー攻撃からあなたを守るための「予防接種」のようなものです。

「なんだか難しそう」と後回しにせず、ぜひ今日、更新ボタンを一度クリックして、パソコンを最新の健康な状態にしてあげてください。それだけで、安心して快適なパソコンライフを送れるようになりますよ。

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【必見】失敗しないパソコンの選び方

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出典:amazon.co.jp

1. 使用目的に合わせた「スペック(性能)」で選ぶ

パソコン選びで最も重要なポイントは、自分の用途に合わせたスペック(性能)を選ぶことです。

なぜなら、スペックが低すぎると動作が重くなり、作業効率が著しく低下するからです。逆に、用途に対して高すぎるスペックを選ぶと、無駄な出費になってしまいます。

文部科学省の「GIGAスクール構想(第2期・NEXT GIGA)」における学習者用端末の標準仕様書でも、用途に応じた最低限のスペックが明確に定義されています。快適な動作環境を維持するためには、一定基準以上の性能が不可不可欠です。

主な用途ごとに推奨されるスペックの目安を以下の表にまとめました。

用途 CPU(頭脳) メモリ(作業スペース) ストレージ(データ保存庫)
ネット閲覧・動画視聴 Celeron / Core i3 8GB SSD 128GB以上
仕事・大学のレポート Core i5 / Ryzen 5 16GB SSD 256GB以上
動画編集・3Dゲーム Core i7 / Ryzen 7 16GB(推奨32GB) SSD 512GB以上

スペック選びの際は、特に以下の3点に注目してください。

  • 頭脳にあたるCPUはCore i5またはRyzen 5以上を選択
  • 一時的なデータ保存場所であるメモリは動作が安定する16GBを推奨
  • データの保存庫であるストレージは起動が高速なSSDを選択

用途に合わないパソコンを選ぶと、買い替えのサイクルが早まり、結果的に損をしてしまいます。まずは「自分が何に使うか」を整理してスペックを選びましょう。

2. 操作性と対応ソフトに関わる「OS」で選ぶ

パソコンを選ぶ際は、WindowsとMac of the OSのどちらにするかを決める必要があります。

OSによって、操作方法や使用できるソフトウェアが大きく異なるからです。

国内のビジネス現場における利用実態調査を見ても、オフィスソフトとの互換性や組織内での統一性からWindowsが優勢です。一方で、クリエイティブ分野や個人のアップル製品との連携力ではMacが強く支持されています。

それぞれの特徴を比較してみましょう。

OSの種類 メリット デメリット
Windows 機種の選択肢が多い、ビジネスソフトが豊富 製品ごとの品質にバラつきがある
Mac デザインが美しい、iPhoneとの連携が抜群 価格帯が高め、対応ゲームが少ない

どちらを選ぶべきか迷ったときの判断基準は以下の通りです。

  • 会社や学校と同じ環境でスムーズに作業したい人はWindowsを選択
  • iPhoneやiPadを使っておりデータの連携を重視する人はMacを選択
  • PCゲームや多様な周辺機器を楽しみたい人はWindowsを選択

自分が使い慣れている環境や、周囲のサポートが受けやすい方のOSを選ぶと、万が一のトラブルの際も安心です。

3. 予算と「コストパフォーマンス」のバランスで選ぶ

最後に、予算と長期的なコストパフォーマンスのバランスを意識して選びましょう。

初期費用を抑えるために本体価格の安さだけで選ぶと、必要な機能が足りず、後から追加の費用が発生するケースがあるからです。

IT分野のコスト管理手法でも、初期の導入コストだけでなく、将来的な保守や周辺機器を含めた「総所有コスト(TCO)」の視点を持つことが推奨されています。

パソコン本体以外に考慮すべき予算を以下にまとめました。

  • 初期設定やセキュリティを保護するウイルス対策ソフトの費用
  • ビジネスや学習で必須となるMicrosoft Officeなどのライセンス費用
  • 外付けモニターやマウス、キーボードなどの周辺機器の購入費用
  • 万が一の故障や破損に備える長期保証への加入費用

一般的なパソコンの寿命は約5年と言われています。安すぎるパソコンを購入して数年で買い替えるよりも、少し予算を上乗せして快適に5年間使えるスペックを選ぶ方が、長期的なコストパフォーマンスは優れています。

大谷
大谷
私は昔、安さだけで選んで大失敗しました。動作が重く、結局1年で買い替える羽目になり、倍の費用がかかりました。最初のスペック選びが本当に大切です。予算が許す限り、メモリ16GB以上をおすすめします。

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※記事の執筆には可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっている可能性もあります。重要な情報は再確認するようにしてください。誤情報による記事の修正依頼はお問い合わせページよりお願いします。

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