「電気代が上がって家計が苦しい…冷蔵庫のワット数はどれくらい?」「停電時にポータブル電源でアイリスオーヤマの冷蔵庫を動かしたい」とお考えではありませんか?
冷蔵庫は24時間365日電気を使い続ける家電だからこそ、その消費電力は気になるところです。実は、冷蔵庫の「ワット数」には、カタログを見るだけでは見落としがちな「起動電力」という重要な落とし穴があります。
この記事では、アイリスオーヤマの冷蔵庫のワット数や電気代を徹底解説。さらに、古い冷蔵庫を使い続けるよりも、最新の高コスパモデルに買い替えた方がトータルでお得になる理由を、具体的な金額とともにシミュレーションします。
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アイリスオーヤマの冷蔵庫のワット数(消費電力)
まず、アイリスオーヤマの冷蔵庫が「何ワット」で動いているのか、具体的な数字を見ていきましょう。これを知ることで、契約アンペア数の見直しや、ポータブル電源選びの参考になります。
定格消費電力と起動電力の違い
冷蔵庫のワット数には2つの種類があります。
- 定格消費電力: 安定して運転している時のワット数(カタログ値)。
- 起動電力: モーターが動き出す瞬間のワット数(カタログに載っていないことが多い)。
実は、冷蔵庫が最も電気を使うのは「動き出す瞬間」です。アイリスオーヤマの主要サイズの目安は以下の通りです。
| 容量クラス | 定格消費電力(目安) | 起動電力(目安) |
|---|---|---|
| 小型(90L〜142L) | 45W 〜 55W | 150W 〜 300W |
| 中型(162L〜274L) | 60W 〜 100W | 200W 〜 500W |
| 大型(300L以上) | 80W 〜 120W | 300W 〜 600W |
通常運転時は50W〜100W程度と、意外と低い数値であることがわかります。これは白熱電球1〜2個分程度です。

特に注意が必要なのは「起動電力」です。冷蔵庫のコンプレッサーが動き出す瞬間は、定格消費電力の約3倍〜5倍の電流が流れます。ポータブル電源で使いたい場合は、この「瞬間最大出力」に対応しているかどうかが重要ですよ。
電気代はいくら?サイズ別シミュレーション
次に、実際の電気代を見ていきましょう。ワット数だけでなく、年間どれくらいの電気を使うかを示す「年間消費電力量(kWh)」で計算するのが正確です。
※電気代単価は、全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価(31円/kWh)で計算しています。
1. 一人暮らしサイズ(142L・IRSD-14A)
- 年間消費電力量:259kWh/年
- 年間電気代:約8,029円
- 月額目安:約670円
シンプル機能なため、意外と電気代は抑えられています。
2. 二人暮らしサイズ(162L・IRSE-16A)
- 年間消費電力量:285kWh/年
- 年間電気代:約8,835円
- 月額目安:約740円
冷凍室が大きめのタイプですが、省エネ性能は優秀です。
3. ファミリーサイズ(274L・IRSN-27A)
- 年間消費電力量:339kWh/年
- 年間電気代:約10,509円
- 月額目安:約880円
ファン式で霜取り不要の高機能モデルですが、年間1万円程度で済みます。
10年前の冷蔵庫と比較!買い替えで元は取れる?
「今の冷蔵庫、まだ冷えるし壊れていないから」と、15年近く前の冷蔵庫を使っていませんか? 実は、古い冷蔵庫は電気代の「金食い虫」になっている可能性があります。
古い冷蔵庫との電気代比較
10〜15年前の同クラス(300L前後)の冷蔵庫は、年間消費電力量が450kWh〜550kWhほどあるのが一般的でした。これを現在の電気代に換算して比較してみましょう。
| 機種 | 年間消費電力量 | 年間電気代 |
|---|---|---|
| 15年前の冷蔵庫 | 約500kWh | 15,500円 |
| アイリスオーヤマ 274L | 339kWh | 10,509円 |
| 差額(節約額) | -161kWh | 年間 約5,000円 お得 |
年間で約5,000円の差が出ます。これを10年間使い続けると、電気代だけで約5万円もの差になります。
「本体価格が安い」からトータルでお得
ここでアイリスオーヤマを選ぶ最大のメリットが出てきます。それは「本体価格の安さ」です。
大手メーカーの最新省エネ冷蔵庫は、電気代はもう少し安いかもしれませんが、本体価格が15万円〜20万円することも珍しくありません。一方、アイリスオーヤマの274Lクラスは、時期やモデルによっては6万円〜7万円台で購入可能です。
- 大手高級機: 本体高い + 電気代すごく安い = 回収に時間がかかる
- アイリス: 本体安い + 電気代そこそこ安い = トータル出費が最小
「高機能すぎる機能はいらないから、とにかく家計のトータルコストを抑えたい」という方にとって、アイリスオーヤマへの買い替えは最も賢い選択肢と言えます。

高い冷蔵庫を買って月々数百円の電気代を削るより、本体価格でガツンと10万円節約するほうが、家計への即効性は高いですよね。「シンプルで十分」という方には、間違いなくおすすめできます。
おすすめの省エネ&高コスパモデル3選
電気代を抑えつつ、使い勝手も良いおすすめのモデルを厳選しました。
1. 【一人暮らし・自室用】142L IRSD-14A
90Lクラスでは小さすぎる、という方に最適。50L台の大きな冷凍室があり、冷凍食品の買いだめも安心です。静音設計(約28dB)なので、ワンルームに置いても音が気になりにくいのが特徴。
2. 【二人暮らし・まとめ買い派】162L IRSE-16A
スリムなボディながら、引き出し式の冷凍室を搭載。冷気が逃げにくい設計で省エネ性能を高めています。ドアポケットの収納力も高く、飲み物をよく買う方にもおすすめです。
3. 【小家族・料理好き】274L IRSN-27A
この価格帯では珍しい「ファン式自動霜取り」搭載モデル。面倒な霜取り作業から解放されます。100Lの大容量冷凍室があり、作り置きやコストコなどのまとめ買いにも対応できる、コスパ最強のファミリーモデルです。
ポータブル電源で動く?停電時の備え
地震や台風などの災害時、ポータブル電源で冷蔵庫を動かしたいというニーズが増えています。アイリスオーヤマの冷蔵庫は動かせるのでしょうか?
必要なスペックの目安
結論、動かすことは可能です。ただし、以下の条件を満たすポータブル電源が必要です。
- 定格出力: 500W以上(起動時の突入電流に耐えるため)
- 容量: 1000Wh以上(一晩〜半日稼働させる目安)
アイリスオーヤマの小型〜中型冷蔵庫(定格50W〜80W程度)であれば、起動電力(約300W〜500W)をクリアできる700W〜1000Wクラスのポータブル電源で安心して稼働させることができます。

いざという時に「動かない!」とならないよう、ポータブル電源の「瞬間最大出力」の数値を必ず確認してくださいね。アイリスオーヤマもポータブル電源を販売しているので、セットで揃えるのも手です。
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よくある質問(Q&A)
A. 多くのモデルで約28dB程度の静音設計が採用されています。これは「ささやき声」や「深夜の住宅街」と同じくらいの静かさです。ただし、直冷式(霜取りが必要なタイプ)のモデルは、コンプレッサーの稼働音や冷媒の流れる音が多少聞こえることがあります。寝室に置く場合はファン式のモデルがおすすめです。
A. 機種によりますが、一般的に左右は2cm〜5cm、上部は10cm〜30cm、背面は5cm〜10cm程度の放熱スペースが必要です。この隙間がないと放熱がうまくいかず、電気代が高くなったり冷えにくくなったりする原因になります。必ず取扱説明書を確認してください。
まとめ:省エネ冷蔵庫で賢く節約を始めよう

アイリスオーヤマの冷蔵庫のワット数と、買い替えによる節約効果について解説しました。
- ワット数: 定格は50W〜100W程度だが、起動電力(3〜5倍)に注意。
- 電気代: 274Lクラスでも年間約1万円程度と省エネ。
- 買い替え: 10年前の冷蔵庫より年間5,000円近く節約できる可能性も。
- コスパ: 本体価格が安いため、トータルコストの回収が早い。
電気代は今後も上がる可能性があります。古い冷蔵庫を大切に使うのも良いですが、思い切って「安くて新しい」アイリスオーヤマの冷蔵庫に買い替えることが、結果的に一番の節約になるかもしれません。
今の冷蔵庫の中身を整理して、新しい冷蔵庫でスッキリとしたキッチンと、余裕のある家計を手に入れませんか?
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