「冷蔵庫の下が水浸しになっている…」
「庫内に水滴が溜まって野菜が濡れている」
こんなトラブルに直面していませんか?
コスパが良くおしゃれなハイセンスの冷蔵庫ですが、モデルによっては水漏れや結露トラブルが起きやすい傾向にあります。実はこれ、故障ではなく「構造上の特徴」であることが多いのです。
この記事では、水漏れの緊急処置から、面倒な「霜取り」や「水抜き」の具体的なやり方を解説します。
また、根本的な解決策として、面倒なメンテナンスから解放される「ファン式(霜取り不要)」モデルへの買い替えについてもご紹介します。
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ハイセンスの冷蔵庫の水漏れ原因は3つ!場所で特定しよう
まず、どこが濡れているかを確認しましょう。水漏れの場所によって原因と対処法が異なります。

1. 庫内の「排水口(ドレン)」詰まり【庫内の水溜まり】
冷蔵室の最下段や野菜室の底に水が溜まっている場合、原因の9割は排水経路の詰まりです。
直冷式の冷蔵庫は、庫内の壁についた霜や結露水が溶けて、壁面の小さな穴(排水口)を通って裏側の蒸発皿へ流れる仕組みになっています。この穴に食品カスやカビが詰まると、水が流れずに逆流し、庫内に溢れ出してしまいます。
2. 蒸発皿(水受け皿)の容量オーバー【床の水漏れ】
冷蔵庫の裏側(背面)の下部には、「蒸発皿(水受け皿)」があります。通常、ここに溜まった水はコンプレッサーの熱で自然に蒸発します。
しかし、湿度の高い梅雨時期や、ドアの開閉頻度が高いと、蒸発スピードよりも溜まるスピードが上回り、蒸発皿から水が溢れることがあります。
また、移動時にぶつけて皿にヒビが入っているケースも考えられます。
3. ドアパッキンの劣化と隙間【結露・霜・閉まらない】
「ドアが勝手に開く」「しっかり閉まらない」といった症状はありませんか?
ゴムパッキンが劣化して硬くなると、本体との間に隙間が生まれます。そこから温かい空気が入り込み、庫内で急激な結露が発生します。この大量の結露水や溶け出した霜が、排水処理能力を超えて水漏れを引き起こします。
【自分でできる】ハイセンスの冷蔵庫の修理・メンテナンス方法
修理業者を呼ぶ前に、自分でできる対処法を試してみましょう。特に「霜取り」と「水抜き」は定期的に行う必要があります。
排水口(ドレン)の掃除方法
庫内に水が溜まる場合は、以下の手順で詰まりを解消します。
- 冷蔵室の最下段(または野菜室の奥)にある排水口を見つける
- 綿棒や細長いブラシで、入り口のゴミを取り除く
- 40℃〜50℃くらいのぬるま湯をコップ1杯分、ゆっくり流し込む
- スムーズに流れていけば完了
もし詰まりがひどい場合は、細いワイヤーやストローを使って優しく奥をつついてみてください。
正しい霜取りの方法
冷凍庫に氷の塊ができている場合、放置すると故障や水漏れの原因になります。霜取りの手順は以下の通りです。
- 中身をクーラーボックスなどに移動して空にする
- 温度調節ダイヤルを「切(0)」にする、またはコンセントを抜く
- 冷蔵庫の周りにバスタオルを敷き詰める(水漏れ防止)
- ドアを開けっ放しにして、自然に溶けるのを待つ
- 溶けた水や氷をタオルで拭き取る
- 完全に乾いたら電源を入れ、冷えてから食材を戻す

パッキンの密閉性を復活させる裏技
パッキンが浮いていると感じたら、以下の方法を試してください。
- 汚れを拭き取る:パッキンと本体の接触面をきれいに拭く。
- 温める:蒸しタオルをパッキンに当てて温めると、ゴムの弾力が戻り、隙間が埋まることがあります。
それでも改善しない場合は寿命です。メーカーからパッキンを取り寄せて交換しましょう。
「直冷式」の限界…水漏れストレスから解放される唯一の方法
ここまでメンテナンス方法をお伝えしましたが、正直なところ「また霜取りするの?」「いつまた水漏れするか不安」と感じませんでしたか?
実は、その悩みはあなたの使い方のせいではなく、冷蔵庫の「冷却方式」に原因があります。
面倒な原因は「直冷式」だから
冷蔵庫には大きく分けて2つのタイプがあります。
| 項目 | 直冷式(今の冷蔵庫) | ファン式(おすすめ) |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | 少し高い |
| 霜取り | 必要(手動) | 不要(自動) |
| 水漏れリスク | 高い(結露しやすい) | 低い(蒸発機能が強力) |
| 冷却力 | ムラができやすい | 冷気が循環して均一 |
ハイセンスの安価な小型モデル(特に100L以下)は、ほとんどが「直冷式」です。構造上、どうしても霜が付きますし、結露水が溜まりやすいのです。
一方、「ファン式」の冷蔵庫なら、面倒な霜取りや水抜きは一切不要になります。自動で霜を溶かし、蒸発させてくれるからです。
ハイセンスでも「ファン式」ならメンテナンスフリー!
「ハイセンスのデザインは好きだけど、水漏れはこりごり」
そんな方には、ハイセンスの「ファン式(霜取り不要)」モデルへの買い替えを強くおすすめします。数千円〜1万円程度の価格差で、日々のストレスがゼロになります。
一人暮らし最強のファン式|HR-D15F / HR-D16Fなど(150L〜162L)
このサイズ感で「完全ファン式」を採用しているのがハイセンスの最大の魅力です。
- 霜取り不要:もう二度とタオルを持って氷と格闘する必要はありません。
- 掃除が楽:結露しにくいので、サッと拭くだけで清潔を保てます。
- 静音設計:ワンルームでもコンプレッサー音が気になりにくい。
今の冷蔵庫の不調を機に、快適な生活へアップグレードしませんか?
インテリアにこだわるなら|HR-Gシリーズ(ガラスドア)
デザイン性を重視するなら、ドア面が美しいガラス素材のモデルがおすすめです。もちろんファン式なので機能性も抜群です。
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よくある質問(Q&A)
最後に、よく検索される疑問について回答します。
引っ越しや処分の前には必ず水抜きが必要です。
1. 前日までに電源を抜き、庫内の霜を完全に溶かします。
2. 背面下部の「蒸発皿」に水が溜まっているか確認し、あれば捨てます。
3. 運搬時に水がこぼれないよう、完全に乾かしましょう。
モデルによりますが、ハイセンスの多くのモデルでは蒸発皿がネジで固定されていたり、コンプレッサーの上にはめ込まれていたりします。無理に外そうとすると爪が割れる恐れがあるため、スポンジや雑巾で水を吸い取る方法が安全でおすすめです。
床材(フローリング)の腐食やカビの原因になります。また、漏れた水が電気部品にかかると漏電や発火のリスクもあります。早急に対処するか、直らない場合は買い替えを検討してください。
まとめ:水漏れの原因を知って、快適なキッチンを取り戻そう

ハイセンスの冷蔵庫の水漏れトラブルについて解説しました。
- 庫内の水溜まり:排水口の詰まりを掃除する。
- 床の水漏れ:蒸発皿の溢れやパッキンの劣化を確認する。
- 霜取り:電源を抜いて自然解凍する(刃物はNG)。
直冷式の冷蔵庫を使っている限り、これらのメンテナンスはどうしても発生してしまいます。もし、「もう疲れた」「時間を無駄にしたくない」と感じているなら、それは「ファン式」へ買い替えるタイミングかもしれません。
霜取り不要の快適な冷蔵庫に変えて、水漏れに怯える生活から卒業しましょう。
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参考)「ハイセンス」公式サイト
