「ハイセンスの冷蔵庫は安くて魅力的だけど、すぐ壊れるんじゃないか?」
「ネットで『やめとけ』という評判を見て不安…」
毎日使う冷蔵庫だからこそ、安物買いで失敗したくないですよね。実は、ハイセンスの冷蔵庫はここ数年で劇的な進化を遂げており、かつてのイメージとは全く異なる製品になっています。
この記事では、ハイセンスの冷蔵庫の評判や「壊れやすい」と言われる理由を徹底検証します。これを読めば、不安を解消し、コスパ最高の相棒に出会えるはずです。
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※2026年2月18日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
ハイセンスの冷蔵庫の評判は?どこの国のメーカー?
まずは、ハイセンスというメーカーの正体について解説します。「中国メーカーだから品質が悪い」というのは、もはや過去の話になりつつあります。
世界シェアトップクラスの巨大企業
ハイセンス(Hisense)は、中国に本社を置く世界的な家電メーカーです。冷蔵庫やテレビの分野では世界中で圧倒的なシェアを持っており、決して「怪しい新興メーカー」ではありません。
東芝の技術を継承し品質が激変
ここが最も重要なポイントです。ハイセンスは2018年に「東芝ライフスタイル(東芝の白物家電事業)」を買収しました。
これにより、日本の東芝が長年培ってきた品質管理基準や冷蔵庫の冷却技術が、そのままハイセンス製品に注入されるようになったのです。現在販売されているモデルは、いわば「日本基準の技術」と「世界基準の生産コスト」を掛け合わせた、ハイブリッドな製品と言えます。
「ハイセンスは壊れやすい」と言われる3つの理由と真相
検索候補に出てくる「壊れやすい」「すぐ壊れる」というネガティブなキーワード。なぜこのような評判が立つのか、その真相を包み隠さず解説します。
1. 「直冷式」を選んでしまっている
「霜取りが大変」「音がうるさい」という悪評の正体は、ほとんどがこのケースです。
冷蔵庫には2つの冷却方式があります。
- 直冷式(安価な小型モデル):霜取りが必要、音が大きめ。
- ファン式(中型〜大型モデル):霜取り不要、静音性が高い。
ハイセンスの格安モデル(特に100L以下)には「直冷式」が存在します。これを知らずに購入したユーザーが「霜がすごい」「うるさい」とレビューを書くことで、全体の評判が下がって見えるのです。
2. 過去の「安かろう悪かろう」のイメージ
日本市場に参入した当初は、確かに初期不良や作りの甘さが目立つ時期もありました。ネット上の情報は古くても残り続けるため、10年前の口コミと現在の製品レビューが混在しているのが現状です。
3. 耐久性・寿命は国産と変わらない
現在のハイセンス冷蔵庫の耐久性は、国産メーカーと比較しても遜色ありません。冷蔵庫の平均寿命(補修用部品の保有期間)は約9年ですが、ハイセンス製品もこの基準に合わせて設計されています。
シンプルな構造である分、複雑な機能満載の高級機種よりも、むしろ故障リスクが少ないという見方もできます。

ハイセンスの冷蔵庫のデメリットは?やめとけと言われる点
購入後に後悔しないよう、デメリットもしっかり把握しておきましょう。
高機能なIoTやAI機能はない
パナソニックや三菱電機の上位モデルにあるような、「スマホ連携」「AIによる自動節電」「微凍結パーシャル」などの高度な機能は搭載されていません。あくまで「冷やす・凍らせる」という基本機能に特化しています。
ブランドバリューとリセール
「キッチンを見られたときに、中国メーカーだと恥ずかしい」と感じる方には不向きかもしれません。また、中古市場での買取価格は、国産ブランドに比べて安くなる傾向があります。
ハイセンスを選ぶメリットとコスパの高さ
デメリットを補って余りあるメリットが、ハイセンスにはあります。
国産の半額で買える圧倒的安さ
最大の魅力は価格です。例えば、一人暮らし用の150Lクラスや、ファミリー用の300Lクラスで比較すると、国産メーカーの半額〜3分の2程度の価格で購入可能です。
| メーカー | 150Lクラス相場 | 360Lクラス相場 |
|---|---|---|
| 国産大手 | 約5万〜6万円 | 約15万〜18万円 |
| ハイセンス | 約3万〜4万円 | 約8万〜10万円 |
電気代・消費電力も優秀
「本体が安くても電気代が高いのでは?」という心配は不要です。最新モデルは省エネ基準達成率100%を超えるものが多く、年間の電気代は国産メーカーとほぼ変わりません。
デザイン性が高くおしゃれ
特に人気なのが「ガラスドア」を採用したモデルです。強化ガラスのフラットなデザインは高級感があり、生活感が出やすい冷蔵庫をおしゃれなインテリアに変えてくれます。
失敗しない!ハイセンスの冷蔵庫のおすすめモデル
「直冷式」を選んで失敗しないよう、現在売れ筋の「ファン式(霜取り不要)」モデルを中心におすすめを紹介します。
【一人暮らし】150L〜160Lクラス(2ドア)
自炊をする一人暮らしに最適なサイズです。必ず「ファン式」を選びましょう。
■ HR-D15F / HR-G1501(ガラスドア)
幅48cmのスリムボディで、ワンルームにもすっきり収まります。
- 面倒な霜取りが不要な「ファン式」
- 2Lペットボトルも入る大容量ドアポケット
- 電子レンジが置ける耐熱トップテーブル
【二人暮らし・ファミリー】280L〜360Lクラス(3ドア以上)
まとめ買いや作り置きをする家庭におすすめ。このクラスになると、東芝の技術が生きた「野菜室」などが搭載されます。
■ HR-G3601W(360L)
ガラスドアがおしゃれな真ん中野菜室タイプ。4ドアに見えますが、使いやすい3ドア構成です。
- 高級感のある強化ガラスドア採用
- 野菜の鮮度を保つ高湿度の野菜室
- 肉や魚の鮮度を守る「微氷結」ルーム搭載

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よくある質問(Q&A)
最後に、購入前に気になる疑問をQ&A形式でまとめました。
基本的にはメーカー保証が1年間ついています。家電量販店や通販サイトによっては、独自に3年〜5年の延長保証を付けられる場合があるので、不安な方は延長保証への加入をおすすめします。
先ほど紹介した「ファン式」のモデルであれば、約23dB(木の葉の触れ合う音程度)と非常に静かです。ワンルームでベッドの近くに置いても、睡眠を妨げることはほぼありません。
ハイセンスジャパンは日本国内にコールセンターを設置しており、日本語でのサポートが受けられます。全国に出張修理のネットワークも持っているため、万が一の故障時も安心です。
まとめ:ハイセンスは「安かろう悪かろう」ではない

ハイセンスの冷蔵庫について、評判や特徴を解説してきました。
記事のポイントをまとめます。
- 東芝の技術を取り入れ、品質は飛躍的に向上している
- 「壊れやすい」という評判は過去のイメージや冷却方式の誤解が大きい
- 「ファン式」を選べば、音や霜のトラブルはほぼ回避できる
- 国産メーカーの半額近い価格で、コスパは最強クラス
「特別な機能はいらないから、安くてデザインの良い冷蔵庫が欲しい」
そう考える方にとって、現在のハイセンス冷蔵庫は、間違いなく賢い選択肢です。浮いた数万円で、美味しい食材を買ったり、他の家電をアップグレードしたりして、新生活をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。
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参考)「ハイセンス」公式サイト
