「ルンバが急に充電できなくなり、『エラー5』とアナウンスされて動かない……」
「修理に出すと高額になりそう。自分で直す方法はないの?」
毎日の掃除を任せているルンバが止まってしまうと、生活のリズムが崩れて困りますよね。特に「充電エラー5」は、長年使っていると発生しやすいトラブルの一つです。しかし、焦って修理に出すのは少し待ってください。
実は、このエラーの多くは「接触不良」や「部品の汚れ」が原因であり、自宅で解決できるケースが多いのです。
この記事では、ルンバのエラー5の原因と5つの対処法、そして万が一故障だった場合のルンバの修理費用について具体的に解説します。無駄な出費を抑え、ルンバを復活させる最適解を見つけましょう。
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※2026年2月13日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
ルンバのエラー5とは?修理前に知るべき原因
ルンバが「エラー5(err5)」と告げる場合、実は2つの異なる症状の可能性があります。まずは自分のルンバがどちらの状態かを確認しましょう。
| エラーの種類 | 症状・アナウンス内容 | 主な原因 |
|---|---|---|
| 充電エラー5 (Charging Error 5) |
ホームベース乗車中や充電中に「充電エラー5」と点滅・発話する。 | 充電システム、端子の汚れ、バッテリー異常。 |
| エラー5 (Error 5) |
掃除中に止まり、「エラー5。ルンバの車輪を回転させて清掃してください」と言う。 | 片側の車輪が動かない、ゴミ詰まり、モーター負荷。 |
今回は、ユーザーの悩みとして特に多い「充電エラー5(充電できないトラブル)」を中心に、修理代や対処法を深掘りしていきます。

充電エラー5の対処法!修理代を浮かす5ステップ
メーカーに高い修理費用を支払う前に、以下の5つの手順を試してみてください。これで直れば費用は0円です。
1. 充電用接続部の徹底的な清掃
最も多い原因は、充電端子(金属プレート)の汚れです。見た目がきれいでも、薄い油膜やホコリが付着して絶縁状態になっていることがあります。
- 用意するもの:メラミンスポンジ(激落ちくん等)または乾いた清潔な布。
- 掃除場所:ルンバ本体裏面の2箇所の金具と、ホームベース(充電台)の2箇所の金具。
- コツ:ただ拭くだけでなく、ピカピカと光沢が出るまで強めに磨いてください。
2. バッテリーの抜き差し(接触改善)
衝撃などでバッテリーが微妙にズレている可能性があります。一度バッテリーを取り外し、再度セットし直すことで接触が改善します。
- 本体裏面のカバーをドライバーで外す(e5、i7、j7等は底面カバー)。
- バッテリーを取り出し、端子部分にホコリがないか確認する。
- 「カチッ」と音がするまで、またはしっかり奥までバッテリーをはめ込む。
3. ルンバ本体のリセット(再起動)
内部システムの誤作動でエラーが出ている場合、リセットが有効です。機種によって操作が異なります。
- iシリーズ / sシリーズ / eシリーズ:CLEANボタンを約20秒間長押しする。
- 900 / 800 / 600シリーズ:CLEANボタンを約10秒間長押しする(またはDockとSpotを同時長押し)。
リセット音が鳴り、再起動した後に充電ができるか確認しましょう。
4. 絶縁シートの確認(購入直後の場合)
もし購入したばかり、あるいはバッテリーを交換した直後に「エラー5」が出る場合は、黄色い絶縁シート(バッテリー通電防止タグ)が内部に残っていないか確認してください。切れ端が挟まっているだけでエラーになります。
5. 純正バッテリーへの交換
上記を試しても直らず、かつバッテリーを2〜3年以上使用している場合は、バッテリーの寿命である可能性が高いです。この場合、修理ではなく「消耗品の交換」で解決します。
ただし、Amazonなどで安価に売られている「非純正(互換)バッテリー」の使用は避けてください。

ルンバの修理費用はいくら?モデル別目安
対処法を試しても改善しない場合、ホームベースや本体基板の故障が疑われます。ここで気になるのがルンバの修理費用の相場です。
アイロボット公式の修理サービスの料金
アイロボット(iRobot)には、保証期間外の修理に対して一律料金などのサービスが用意されています。症状が重い(基板交換など)場合でも、一定額で収まるケースが多いです。
| 項目 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| バッテリー購入 (自分で交換) |
8,000円 ~ 14,000円 | 機種により異なる。 ※s9+等は高め |
| メンテナンスパック (公式点検・修理) |
20,000円 ~ 35,000円 | 点検・清掃・消耗部品交換・修理が一式になったパック。 ※機種ランクによる |
| 個別修理 (部品交換など) |
15,000円 ~ | 故障箇所による見積もり。 |
※価格は変動するため、必ずアイロボット公式サイトで最新情報をご確認ください。
充電エラー5の修理代の判断基準
「充電エラー5」が基板故障(充電回路の破損)によるものであれば、修理代として約2万円〜3万円は覚悟する必要があります。
もしお使いのルンバが「600シリーズ」などのエントリーモデル(定価3〜4万円程度)であれば、修理費用で新品が買えてしまう可能性があります。逆に「s9+」や「j7+」などの高機能モデルであれば、修理して使い続けた方がお得です。

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よくある質問(Q&A)
ルンバの修理やエラー5に関する疑問をまとめました。
A. 必ず直るとは限りません。原因が「バッテリーの劣化」であれば直りますが、「本体側の充電回路」や「ホームベースの故障」である場合は、バッテリーを新品にしてもエラー5は消えません。まずは知人のルンバなどで充電できるか試すか、サポートに相談することをおすすめします。
A. 基本的には推奨されません。プラスチック部分にかかると劣化や変色の原因になります。どうしても使用する場合は、綿棒にごく少量をつけ、金属部分だけに塗布し、その後乾拭きをして液剤を残さないようにしてください。
A. メーカーや修理業者によりますが、送付後のキャンセルには「診断料」や「往復送料」がかかる場合があります。事前に電話やメールフォームで「エラー5」の症状を伝え、概算費用を聞いてから送るのが賢明です。
まとめ:エラー5はまず清掃から!修理費用と天秤にかけて判断を

ルンバの充電エラー5は、故障ではなく「メンテナンス不足」のサインであることも多いトラブルです。最後に記事のポイントを整理します。
- エラー5の原因は主に「接点の汚れ」か「バッテリーの寿命」
- まずは端子をメラミンスポンジ等で磨き、リセットを試す
- 直らない場合、バッテリー交換(約1万円)か本体修理(約2〜3万円)が必要
- 5年以上使用しているなら、修理よりも買い替えがおすすめ
まずはご紹介した「端子磨き」と「リセット」を試してみてください。意外とあっさり復活し、元気に掃除を再開してくれるかもしれません。
もしそれでも動かない場合は、修理費用と新しいルンバの価格を比較し、あなたにとって最適な選択をしてくださいね。快適なルンバのある生活が戻ることを応援しています。
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