タブレットの保護フィルムやケースを購入する際、自分の端末サイズが分からず困っていませんか。
本記事では、タブレットのインチの調べ方を分かりやすく解説します。
設定画面や型番から正確に確認する方法や、定規を使った測り方を紹介します。
ご自身の端末サイズを正確に把握し、周辺機器選びの失敗を防ぎましょう。
タブレットのインチの調べ方5選
タブレットの画面サイズを知るにはいくつかの方法があります。
確実なのは設定画面や型番から公式情報を確認することです。
手元に情報がない場合は物理的に測ることも可能です。
それぞれの方法を具体的に解説します。
本体や箱の型番から調べる
タブレットの背面や購入時の箱にはモデル番号が印字されています。
この型番をインターネットで検索することで正確なインチ数を把握可能です。
例えばAppleの公式サポートページによれば、iPadの背面には「A」から始まる4桁の数字が記載されています。
各メーカーの公式サイトにある仕様一覧と照らし合わせることで、間違えることなくサイズを確認できます。
iPadの設定画面での調べ方
iPadを利用している場合は、本体の設定アプリから簡単に確認できます。
Appleサポートが案内している手順は以下の通りです。
- ホーム画面の「設定」アプリを開く
- 画面左側の「一般」を選択
- 「情報」をタップ
- 「機種名」の項目を確認
ここに表示される機種名(例:iPad Pro 11インチ)を見ることで、簡単にインチ数を特定できます。
Androidでの調べ方
Androidタブレットの場合も、設定画面から端末情報を確認できます。
Googleの公式ヘルプに基づく一般的な手順は以下の通りです。
- ホーム画面から「設定」アプリを開く
- 「デバイス情報」または「タブレット情報」をタップ
- 「モデル」や「ハードウェア情報」を確認
表示されたモデル番号をメーカー公式サイトで検索すれば、正確な仕様とインチ数が分かります。
購入履歴や保証書から調べる
インターネット通販で購入した場合は、購入履歴から製品ページを確認するのが確実です。
Amazonや楽天などの注文履歴から商品詳細ページへアクセスします。
また、製品に付属している保証書や取扱説明書の仕様欄にも記載されています。
手元に端末がない状態でもサイズを確認できる点がメリットです。
定規やメジャーで実測する
設定画面や型番が分からない場合は、直接メジャーや定規で画面を測ります。
画面のインチ数は、ディスプレイの対角線の長さを表しています。
端末全体(ベゼルを含む)のサイズではなく、実際に映像が映る液晶部分の一方の隅から反対の隅までを測ってください。
測ったセンチメートルの長さをインチに換算することでサイズを導き出せます。
インチのセンチ換算と計算方法
対角線の長さを実測した場合、センチメートルからインチへ変換する計算が必要です。
ここでは、基本的な計算方法と便利な換算表を紹介します。
1インチは正確に2.54センチ
インチという単位は、ヤード・ポンド法で使われる長さの単位です。
国際協定により、1インチは正確に2.54センチメートルと定義されています。
したがって、対角線をセンチメートルで測った場合、その数値を2.54で割ればインチ数を計算できます。
例えば、対角線が25.4センチメートルであれば、10インチのタブレットです。
インチ・センチ換算早見表
計算が面倒な方のために、代表的なタブレットのインチ数と対角線の長さ(センチメートル)の早見表を作成しました。
実測した値と照らし合わせて確認してください。
| インチ数 | 対角線の長さ(センチ) |
|---|---|
| 7インチ | 約17.78cm |
| 8インチ | 約20.32cm |
| 9インチ | 約22.86cm |
| 10インチ | 約25.40cm |
| 11インチ | 約27.94cm |
| 12インチ | 約30.48cm |
| 13インチ | 約33.02cm |
実測値がこの表の数値に近ければそのインチ数であると判断できます。
アスペクト比に注意する
インチ数が同じでも、タブレットの縦横比(アスペクト比)が異なると全体の形が変わります。
主にタブレットで採用されているのは「4:3」や「16:10」といった比率です。
対角線の長さが同じ10インチでも、アスペクト比が異なれば縦と横の長さは異なります。
画面サイズが同じでも本体の形状は異なるため、注意が必要です。
フィルムやケース購入時の注意点
タブレットのインチ数を調べる主な目的は、アクセサリーの購入です。
しかし、インチ数だけで商品を選ぶと失敗する可能性があります。
購入時の重要な注意点を解説します。
インチ数だけで選ばない
画面のインチ数は、あくまで液晶部分の対角線の長さです。
画面周りの縁(ベゼル)の幅によってタブレット本体の大きさは異なります。
例えば、同じ10インチのタブレットでも、古い機種と最新機種では本体サイズが全く違うことがあります。
汎用品のケースを買う場合は、端末の外形寸法(縦・横・厚さ)も確認することが必須です。
専用アクセサリーを選ぶ
保護フィルムやケースを購入する際は、必ずご自身の端末専用のモデルを選んでください。
カメラレンズの位置やボタンの配置は機種によって異なります。
型番で検索し、完全に対応している専用品を購入するのが最も確実です。
「10インチ用」とだけ書かれた汎用品は、サイズが合わないリスクがあるため推奨しません。
インチ別おすすめの用途
自分の用途に合った最適なタブレットを選ぶには、サイズごとの特徴を知ることも大切です。
代表的なインチ別の使い道やメリットを解説します。
7〜8インチの使い道
7〜8インチのタブレットは、コンパクトで持ち運びに非常に優れています。
片手で持ちやすいため、外出先での使用に最適です。
- 電子書籍や漫画の閲覧
- 通勤や通学中のウェブ検索
- 手軽なゲームアプリのプレイ
スマートフォンより少し大きな画面を携帯したい方に推奨します。
9〜10インチの使い道
9〜10インチは、視認性と携帯性のバランスが最も良い標準的なサイズです。
自宅でのリラックスタイムから、ちょっとした作業まで幅広く対応できます。
- 動画配信サービスの視聴
- オンライン授業やリモート会議
- 簡単な資料の確認
用途が決まっていない方には最も汎用性が高いサイズです。
11インチ以上の使い道
11インチ以上の大型タブレットは、広い画面を活かした本格的な作業に向いています。
キーボードやスタイラスペンと組み合わせることで、パソコンの代わりとしても活躍します。
- イラスト制作や動画編集
- 複数のアプリを同時に開くマルチタスク
- 長時間のデスクワークや書類作成
クリエイティブな作業や仕事の効率を重視する方に最適です。


