「他店やネット通販で買った家電が壊れたけれど、近所のケーズデンキに持ち込んで修理してもらえるのかな?」とお悩みですよね?
結論からお伝えすると、ケーズデンキでは他店購入品の修理の持ち込みが可能です。
気になる修理料金はメーカー保証の有無によって異なり、見積もり後にキャンセルすると診断料がかかるケースもあります。
この記事では、ケーズデンキへ他店購入品を修理に持ち込む場合の料金目安や、事前に準備すべきもの、依頼時の流れを詳しく解説します。
家電の故障でお困りの方は、スムーズに手続きを進めるための参考にしてください。
ケーズデンキへ修理の持ち込みは可能?
結論として、ケーズデンキでは自店舗で購入した商品以外の修理も受け付けています。
全国のネットワークを活かし、充実したアフターサービスを提供しているからです。
全店舗で他店購入品も受付
ケーズデンキ公式サイトのよくあるお問い合わせにも「他社で購入された商品の修理も承ります」と明記されています。
引っ越しで買ったお店が遠くなった場合や、ネット通販で購入した場合でも安心です。
購入した店舗にこだわらず、お近くのケーズデンキの修理カウンターへ気軽に相談できます。
持ち込み対象となる家電
持ち込み修理の対象となるのは、店舗のカウンターまでご自身で運べるサイズの家電製品です。
具体的には以下のようなものが該当します。
- パソコン
- ドライヤーやヘアアイロン
- 炊飯器などの小型調理家電
- 掃除機
- 小型のテレビ
ただし、Apple製品など一部のメーカー品は、直接メーカーサポートへの連絡が必要になる場合があります。
持ち込み修理の料金はいくらかかる?
他店購入品を持ち込んだ場合、修理料金は「メーカー保証の有無」と「故障の程度」によって大きく変わります。
ケーズデンキが定めた一律の料金があるわけではなく、基本的にはメーカーへ修理を依頼するためです。
メーカー保証内なら無料の可能性
購入から1年以内で、メーカー保証期間内であれば、無料で修理してもらえる可能性が高いです。
無料となるのは、取扱説明書通りの正しい使い方をしていて自然に故障した場合に限られます。
落下による破損や水没など、過失による故障の場合は保証期間内でも有償修理となるため注意してください。
保証期間外はメーカー修理の実費
メーカー保証期間を過ぎている場合や、保証対象外の故障の場合は有償修理となります。
この場合、メーカーが規定する「部品代」と「技術料」の実費を負担することになります。
他店購入品にはケーズデンキ独自の「長期無料保証」は適用されず、修理費用は全額自己負担です。
故障箇所によって数千円から数万円と変動するため、まずは見積もりを取るのが確実です。
修理キャンセル時の診断料に注意
修理料金が高額だった場合、修理をやめて新しい家電への買い替えを検討することもありますよね?
ケーズデンキ公式サイトに記載がある通り、一部のメーカー製品においては、見積もり提示後に修理をキャンセルすると「診断料」が請求されることがあります。
この診断料はお客様負担となるため、見積もりを依頼する際にキャンセル時の診断料の有無をスタッフに確認しておくと安心です。
修理に必要な持ち物
店舗へ修理品を持ち込む際、ただ本体を持っていくだけでは受付ができないことがあります。
二度手間を防ぐためにも、以下の持ち物をしっかり準備しておきましょう。
メーカー保証書と購入レシート
修理を依頼する上で必ず必要なのが以下の2点です。
- メーカー保証書
- 購入日と販売店名がわかるレシートや納品書
特にメーカー保証期間内で無料修理を受けたい場合、この2点が揃っていないと保証が適用されません。
ネット通販で購入した場合は、購入履歴から領収書や納品書を印刷して持参してください。
家電の本体と使用する付属品
修理してもらう家電本体に加えて、使用する際に必要な付属品も一緒に持ち込みましょう。
- ACアダプターや電源コード
- リモコン
- バッテリー
本体ではなく、ACアダプターやバッテリーの不具合が原因で動かないというケースも多くあります。
メーカー側で正確な動作確認をするためにも、普段一緒に使っている付属品は揃えて持ち込むのがベストです。
ケーズデンキでの修理受付の流れ
実際にケーズデンキへ他店購入品を持ち込んで修理を依頼する際の手順を解説します。
難しい手続きはありませんので、順番に進めてくださいね。
最寄りの店舗へ直接持ち込む
事前の電話予約などは基本的に不要です。
必要なものを準備したら、営業時間内に最寄りのケーズデンキ店舗へ直接持ち込みましょう。
店内にある「修理・サポートカウンター」へ向かいます。
症状を伝えて見積もりを依頼
カウンターのスタッフに、他店で購入した商品であることと故障の症状を伝えます。
「いつから」「どのような状況で」「どんなエラーが出るのか」を具体的に伝えると、メーカー側での診断がスムーズです。
この際、まずは修理料金の見積もりを出してもらうようにお願いしましょう。
修理完了後に引き取りと支払い
メーカーでの修理が完了すると、ケーズデンキの店舗から電話で連絡が来ます。
お預かり証を持参して店舗へ向かい、修理品を受け取ります。
有償修理だった場合は、この受け取りのタイミングで修理代金を支払います。
持ち込み修理を依頼する際の注意点
他店購入の家電をケーズデンキに修理へ出す際に、事前に知っておくべき注意点を3つお伝えします。
あんしんパスポート割引は対象外
ケーズデンキといえば、現金値引きされる「あんしんパスポート」がお得ですよね?
しかし、公式サイトの規約にもあるように、修理代金や部品代はあんしんパスポートの割引対象外です。
他店購入品に限らず、修理費用は値引きされない仕組みになっているため、見積もり通りの金額を支払うことになります。
大型家電は出張修理の対象
店舗へ持ち込むのが難しい大型家電は、持ち込みではなくメーカーの「出張修理」の対象となります。
原則として、以下の家電が該当します。
- エアコン
- 冷蔵庫や冷凍庫
- 25インチ以上の大型テレビ
- 洗濯機や衣類乾燥機
これらの大型家電が故障した場合は店舗へ持ち込まず、ケーズデンキの出張修理オンライン受付を利用するか、メーカーのサポート窓口へ直接問い合わせましょう。
修理にかかる期間の目安
店舗へ持ち込んだ家電は、ケーズデンキから各メーカーの修理拠点へ送られて修理されます。
そのため、一般的に修理が完了するまでに2週間から1ヶ月程度かかることが多いです。
メーカーの部品在庫の状況や時期によっては、さらに日数が長引く可能性もあります。
毎日使う生活家電などの場合は、修理にかかる期間も考慮した上で依頼するかどうかを判断してください。

