「新しくテレビを買い替えるので、古いものをコジマで引き取ってほしい」
「不要になったテレビの処分だけをお願いしたいけど、料金はいくらかかるの?」
テレビの処分について、このような疑問を抱えていませんか?
この記事では、コジマでテレビを引き取りしてもらう3つの方法や、具体的な処分料金について分かりやすく徹底解説します。買い替えと店舗持ち込みでの料金の違いや、他社(ヤマダ電機やエディオンなど)との比較も網羅しました。この記事を読めば、あなたにとって一番安くて手間のかからないテレビの処分方法が必ず見つかります。
コジマでテレビを引き取り処分する3つの方法
コジマで古いテレビを引き取ってもらうには、ご自身の状況に合わせて選べる3つの方法があります。結論から言うと、最もお得で手間がかからないのは「買い替え時の引き取り」です。
1. 新品への買い替え時に引き取り(最もおすすめ)
コジマで新しくテレビを購入するタイミングで、不要になったテレビを配送業者に回収してもらう方法です。
新しいテレビを自宅に配送・設置してもらう際、入れ替わりで古いテレビを持っていってくれます。自分で重いテレビを運ぶ労力が一切かかりません。後述しますが、収集運搬料金もこの方法が一番安く設定されているため、買い替えを検討している方には最もおすすめの選択肢です。
2. コジマ店舗へ直接持ち込み(処分のみの場合)
「新しいテレビは買わないけれど、古いテレビの処分だけをお願いしたい」という場合は、コジマの店頭へ直接持ち込むことが可能です。
各店舗のカウンターにテレビを持ち込み、家電リサイクル料金と収集運搬料金を支払うことで、法律に則って正しく処分してくれます。ただし、自宅までの出張回収(訪問引き取りのみ)は原則として対応していないか高額になるケースが多いため、処分のみを希望する場合はご自身で店舗まで運搬する必要があります。
3. 下取り・買取サービス「ラクウル」を利用する
処分予定のテレビがまだ比較的新しく、正常に動く場合は、ビックカメラグループ(コジマ含む)の買取サービス「ラクウル」を利用するのも一つの手です。
状態が良ければ買取価格がつくため、処分費用を支払うどころかプラスになる可能性があります。また、コジマ店頭で新しいテレビを購入する際、特定の条件を満たすと「下取り」として新品の購入価格から割引されるキャンペーンを実施していることもあります。
家電ライター
大谷
コジマのテレビ引き取り料金
テレビは「家電リサイクル法」の対象品目です。そのため、処分する際には必ず「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」の2つが必要になります。それぞれの具体的な金額を見ていきましょう。
家電リサイクル料金の目安(サイズ・種類別)
リサイクル料金は、国と各メーカーによって定められている一律の料金です。コジマに支払うのではなく、メーカー側でリサイクル処理を行うための費用となります。テレビの「種類(液晶かブラウン管か)」「画面サイズ」「メーカー」によって金額が決まります。
| テレビの種類とサイズ | リサイクル料金(税込) |
|---|---|
| 液晶・有機EL・プラズマ(15型以下) | 1,870円~ |
| 液晶・有機EL・プラズマ(16型以上) | 2,970円~ |
| ブラウン管テレビ(15型以下) | 1,320円~ |
| ブラウン管テレビ(16型以上) | 2,420円~ |
上記はパナソニック、ソニー、シャープ、東芝など国内主要メーカーの目安です。海外メーカーや一部のメーカーは料金が異なる(少し高くなる)場合があるため、正確な金額は店頭で確認してください。
コジマの収集運搬料金
収集運搬料金は、コジマが古いテレビを引き取り、指定の引取場所まで運ぶための費用です。こちらは「買い替え」か「持ち込み」かによって金額が変わります。
- 買い替え時の引き取り:2,200円〜2,750円
- コジマ店頭への持ち込み処分:2,750円
※料金は店舗や時期によって若干変動する場合があります。
新しいテレビを購入し、配送・設置と同時のタイミングで引き取ってもらうのが最もスムーズです。処分のみを目的として店舗へ持ち込む場合も約2,750円の運搬費がかかる点を覚えておきましょう。
コジマでテレビを無料で処分できるのか
「できれば無料で引き取ってほしい」と考える方は多いですよね?コジマでテレビを無料で処分できるのか解説します。
原則として無料引き取りは不可
結論からお伝えすると、ただ不要になっただけのテレビを完全に無料で処分することはできません。
前述の通り、テレビは家電リサイクル法で適正な処分が義務付けられているため、必ずリサイクル料金が発生します。これを無視して無料で回収する業者は、違法な不用品回収業者の可能性が高いため注意が必要です。不法投棄などのトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
キャンペーンや下取りなら実質無料のチャンスも
ただし、コジマで新しいテレビを購入する際に行われている「下取りキャンペーン」を利用できれば、実質的に処分費用を相殺できることがあります。
例えば、リサイクル料金+運搬料金で5,000円かかったとしても、新しいテレビの購入価格から下取りとして5,000円が割引されれば、実質負担はゼロになります。製造年数や状態などの条件はありますが、買い替え時は店舗のキャンペーン情報を必ずチェックしましょう。
他社との比較!コジマの引き取り料金は安い?
コジマの引き取り料金は、他の家電量販店と比べてどうなのでしょうか?主要なライバル店との「収集運搬料金」を比較してみました。
- コジマ:買い替え時 約2,200円〜 / 持ち込み 約2,750円
- ヤマダ電機:買い替え時 2,200円 / 訪問回収費 2,750円
- エディオン:買い替え時 2,200円〜 / 他店購入の処分 3,300円〜
- ケーズデンキ:買い替え時 2,200円 / 訪問回収費 3,300円
このように比較すると、コジマの料金設定は業界の標準的であり、決して高くありません。特に、店舗への持ち込み処分料金については他社よりも良心的な設定になっているケースがあります。安心して任せられると言えるでしょう。
家電ライター
大谷
コジマへテレビを持ち込み処分する手順
買い替えではなく、不要になったテレビを直接コジマの店舗へ持ち込んで処分してもらう際の具体的な手順を解説します。
事前にテレビのメーカーとサイズ(型番)を確認
店舗へ持ち込む前に、まずは処分するテレビの裏側を見てください。そこに貼られているシール(銘板)に、重要な情報が記載されています。
確認すべきなのは「メーカー名」と「画面サイズ(〇〇V型など)」の2点です。この情報をもとにリサイクル料金が確定するため、スマホで写真を撮っておくか、メモに控えておくと手続きがスムーズに進みます。
コジマの店頭カウンターでリサイクル券を発行・支払い
テレビを車などに積んで、お近くのコジマ店舗へ向かいます。大型店舗であれば、専用のサービスカウンターやレジで受け付けてくれます。
店員さんに「テレビの処分をお願いします」と伝え、控えておいたメーカー名とサイズを申告します。すると、その場で「家電リサイクル券」を発行してくれるので、リサイクル料金と収集運搬料金を支払ってテレビを引き渡せば完了です。
郵便局での事前振込は不要で簡単
自分で自治体の指定引取場所へ持ち込む場合は、事前に郵便局へ行ってリサイクル券をもらい、料金を振り込むという面倒な手間がかかります。
しかし、コジマへ持ち込む場合は郵便局での手続きは一切不要です。店舗で支払いが完結するため、時間がない方でもその日のうちにサクッと処分できるのが大きなメリットです。
コジマでテレビを処分する際の注意点
最後に、コジマでテレビの引き取りを依頼する際に気をつけたい重要なポイントをまとめました。持ち込んでから「引き取りできません」と言われないようにチェックしておきましょう。
パソコンモニターやチューナーレステレビは対象外
家電リサイクル法の対象となるのは、テレビ放送を受信するためのチューナーが内蔵された「テレビ受像機」です。そのため、以下のような製品はコジマの家電リサイクル引き取りの対象外となります。
- パソコン用モニター(ディスプレイ)
- チューナーレステレビ(ネット動画専用のモニターなど)
- プロジェクションテレビ
これらは「小型家電リサイクル法」の対象になったり、パソコンリサイクル(PCリサイクルマーク)の対象になったりするため、処分方法が全く異なります。間違えてコジマに持ち込まないように注意してください。
ブラウン管や有機ELテレビの取り扱いに注意
昔ながらのブラウン管テレビは非常に重く、持ち運ぶ際に画面のガラスが割れる危険性があります。運搬の際は毛布で包むなど、十分に注意してください。
また、最近主流になりつつある有機ELテレビは、パネルが非常に薄く割れやすいため、取り扱いには細心の注意が必要です。有機ELテレビも家電リサイクル法の対象ですので、コジマで適切に処分してもらうことができます。
付属品(リモコンなど)は一緒に処分できる?
テレビ本体を処分する際、付属していたリモコンや電源ケーブル、スタンドなどの付属品も、基本的には一緒に引き取ってもらうことが可能です。
ただし、リモコンに入っている乾電池は事前に必ず抜いておきましょう。電池は家電リサイクルの対象外であり、お住まいの自治体のゴミ出しルールに従って個別に廃棄する必要があります。

