「部屋をおしゃれなカフェのようにしたいけれど、テレビの圧迫感が気になる」
「小さな子供やペットがいるので、倒れにくい安定したスタンドを探している」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
壁掛け風のスッキリさと、家具のような温かみを両立できるのが四つ足(四本足)タイプのテレビスタンドの最大の魅力です。しかし、デザインだけで選んでしまうと、「配線が丸見えで生活感が出てしまった」「持っているテレビが取り付けられなかった」という失敗も少なくありません。
この記事では、四つ足テレビスタンドのメリット・デメリットから、失敗しない選び方のコツ、最新のおすすめモデルまでを徹底解説します。
これを読めば、安全性とデザイン性を兼ね備えた、あなたのお家にぴったりの一台が見つかります。
四つ足(四本足)テレビスタンドが選ばれる3つの理由
壁寄せタイプ(ベースプレート型)や一本足タイプも人気ですが、なぜ今、「四つ足」タイプが注目されているのでしょうか。その理由は、安定感とインテリア性の高さにあります。
1. 重心を分散させる「抜群の安定感」
四つ足タイプの最大の特徴は、四点でしっかりと床を捉える構造です。一本足や薄いプレート型のスタンドに比べ、接地面積が広く確保されているため、多少の揺れや接触でもグラつきにくいという特性があります。
- 四点で支えるため、前後左右の揺れに強い
- 大型テレビでも荷重が分散され、床への負担が少ない
- ロボット掃除機が脚に乗り上げにくい

2. 「イーゼル風」で部屋が広く見える
四本足のスタンドは、絵画を飾る「イーゼル」のようなデザインが主流です。テレビ台(ローボード)のように箱型ではないため、壁や床の見える面積が増え、視覚的に部屋が広く感じられます。
また、コーナー(部屋の角)に設置する場合でも、四本足ならデッドスペースを最小限に抑えて配置できるメリットがあります。
3. 掃除がしやすく清潔を保てる
脚の下に十分な高さがあるため、掃除機やフローリングワイパーが奥まで届きます。テレビ裏はホコリが溜まりやすい場所ですが、四つ足タイプなら常に清潔な状態をキープできます。
失敗しない!四つ足テレビスタンドの選び方
一口に「テレビスタンド 四本足」と言っても、機能や素材は様々です。購入してから後悔しないために、以下の5つのポイントを必ずチェックしてください。
VESA規格と対応インチ数を必ず確認
最も基本的なことですが、テレビ背面のネジ穴間隔(VESA規格)とスタンドが合致しているか確認が必要です。
- VESA規格:「200mm×200mm」や「400mm×200mm」など
- 対応重量:テレビ本体の重量が、スタンドの耐荷重を超えていないか
特に四つ足タイプはデザイン重視で設計されていることがあり、70インチを超える超大型テレビには対応していないモデルもあるため注意してください。
「木製」か「アイアン」か素材で選ぶ
部屋の雰囲気に合わせて素材を選びましょう。
- 木製(ウッド)の脚:北欧風、ナチュラル、和モダンな部屋に最適。温かみがあります。
- アイアン(金属)の脚:インダストリアル、モダン、モノトーンな部屋に最適。空間を引き締めます。
高さ調整機能の有無
四つ足タイプの中には、デザイン性を保つために「高さ固定」のモデルが存在します。ソファの高さやダイニングテーブルの高さに合わせて、テレビの位置を調整したい場合は、支柱部分で高さ変更ができるモデルを選びましょう。

配線(ケーブル)を隠せる構造か
四本足スタンドの弱点は、脚が細いため「配線を隠しにくい」ことです。以下の機能があるかチェックしましょう。
- 脚の内部にケーブルを通せるか(筒状になっているか)
- 背面にコード収納ホルダーやネットがついているか
もしケーブル収納機能がない場合は、市販の「スパイラルチューブ」や「ケーブルカバー」を使って、脚に沿わせる工夫が必要になります。
周辺機器の棚板オプション
録画用のHDDやゲーム機(SwitchやPS5)、サウンドバーを置きたい場合、専用の棚板が取り付けられるかも重要です。四つ足タイプはシンプルさを追求しているため、棚板が別売りだったり、そもそも取り付け不可だったりすることがあります。
系統別:おしゃれな四つ足テレビスタンドおすすめ
ここからは、おすすめのスタイルをご紹介します。
1. 北欧風・ナチュラルスタイル(木製脚)
天然木を使用した脚が特徴のタイプです。フローリングとの馴染みが良く、観葉植物などとも相性抜群です。安っぽく見えない、ビーチ材やオーク材を使用したモデルが人気です。
2. モダンスタイル(スタジオ・イーゼル型)
撮影スタジオにあるような、無機質でスタイリッシュなデザインです。金属製の脚が多く、部屋を美術館のような雰囲気に変えてくれます。「JAPANNEXT」や「EQUALS(イコールズ)」などのブランドが有名です。
3. 移動が楽なキャスター付き四本足
「掃除の時だけ動かしたい」「キッチンからも見たい」という方には、キャスター付きが便利です。最近ではキャスターが見えにくい「隠しキャスター」を採用した、デザイン性の高い四つ足モデルも登場しています。
Amazonで人気の「四つ足テレビスタンド」を見る楽天市場で人気の「四つ足テレビスタンド」を見る
購入前に知っておくべきデメリットと対策
購入後に「失敗した」とならないよう、四つ足タイプならではの注意点も包み隠さずお伝えします。
壁寄せタイプより「奥行き」が必要
壁にピタッと寄せるプレート型スタンドとは異なり、四本の脚が開いている分、壁から数十センチ手前に設置することになります。 部屋が狭くなるのが心配な方は、「脚の広がり幅(奥行き)」を必ずメジャーで計測し、動線の邪魔にならないかシミュレーションしてください。
耐震対策は必須
四つ足は安定していますが、地震大国の日本では過信は禁物です。特にハイタイプ(高い位置)にする場合、重心が高くなり揺れやすくなります。
- テレビ裏と壁を繋ぐ「転倒防止ワイヤー」を取り付ける
- 脚の下に「耐震ジェルマット」を敷く
これらの対策をセットで行うことを強くおすすめします。
Amazonで人気の「耐震ジェルマット」を見る楽天市場で人気の「耐震ジェルマット」を見る
よくある質問(Q&A)
まとめ:四つ足スタンドでリビングをアップデートしよう
今回は、インテリア性と安定感を兼ね備えた「四つ足(四本足)テレビスタンド」について解説しました。
記事のポイントをまとめます。
- 安定性:四点で支えるため転倒リスクが低く、子供やペットがいる家庭に最適。
- デザイン:「イーゼル風」や「北欧風」など、家具のように部屋をおしゃれに見せる。
- 注意点:「VESA規格」と「奥行きスペース」を事前に確認する。
- 対策:配線処理と耐震ワイヤーの併用で、より安全で美しい空間になる。
四つ足のテレビスタンドは、単にテレビを置く道具ではなく、リビングの雰囲気を格上げしてくれるインテリアそのものです。
ぜひ、あなたのライフスタイルに合った一台を選んで、すっきり広々としたリビングでくつろぐ時間を手に入れてください。
さらに詳しいテレビスタンドのメーカー比較や、四つ足以外のタイプも含めた総合ランキングを知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

