水拭きロボット掃除機が臭い!汚水タンクのハイター活用と5つの対策

水拭きロボット掃除機が臭い!汚水タンクのハイター活用と5つの対策

「水拭きロボット掃除機を使ったら、部屋中に雑巾のような生乾き臭が広がった…」

「汚水タンクの蓋を開けた瞬間、ドブのような激臭がして吐き気がする…」

便利なはずのロボット掃除機が、不快な臭いの発生源になっては本末転倒ですよね。

その臭いの正体は、タンクやモップ内で爆発的に繁殖した「モラクセラ菌」などの雑菌やカビです。放置すると、掃除のたびに床へ菌を塗り広げることになります。

この記事では、臭いの発生源を特定し、「汚水タンクへのハイター活用術」「モップのオキシ漬け」など、専門家が推奨する5つの対策を徹底解説します。

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※2025年11月19日 記事の内容を最新の情報に更新しました。

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【監修者】
大谷

家電専門ライターとして10年以上活動し、執筆した記事は5,000を超える。自身のサイトは月間11万PVを達成。
最新のデータや実体験を交え、分かりやすく信頼できる情報発信を心がけている。

水拭きが臭くなる3つの発生源

ロボット掃除機の悪臭は、主に以下の3箇所から発生します。まずは「どこが臭うのか」を確認しましょう。

  1. 汚水タンク:回収した汚水が腐敗している(ドブ臭い・硫黄臭)
  2. モップ:生乾きで菌が繁殖している(雑巾臭・酸っぱい臭い)
  3. ステーション:洗浄トレーにヘドロが溜まっている(カビ臭い)
大谷
大谷
特に夏場は、汚水タンク内の菌が数時間で数万倍に増殖することもあります。早急な対策が必要です。
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汚水タンクの臭いをハイターで絶つ

「汚水タンクの臭いが一番キツイ…ハイターを入れても大丈夫?」

結論から言うと、「汚水タンク(水を回収する側)」への塩素系漂白剤(ハイター)の使用は非常に効果的です。

汚水タンクにハイターを使う手順

多くのユーザーが実践している、最も効果的な防臭テクニックです。

  1. 汚水タンクの中身を捨て、軽く水洗いする。
  2. 空の状態のタンクに、キッチンハイターを2〜3滴垂らす。
  3. タンクをステーションに戻す。

あらかじめ漂白剤を入れておくことで、回収された汚水と混ざり合い、菌の繁殖と腐敗臭を強力にブロックします。

絶対NG!給水タンクには入れない

ここで最大の注意点です。「給水タンク(きれいな水を入れる側)」には絶対に入れないでください。

  • 内部のポンプやゴムパッキンが腐食し、水漏れ故障の原因になります。
  • 漂白成分を床に塗り広げることになり、フローリングやカーペットが変色します。

ハイターを入れるのは、あくまで「捨てる予定の水が入るタンク」だけです。

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モップのオキシ漬けで完全除菌

モップから「生乾きの雑巾」のような臭いがする場合、手洗い洗剤だけでは繊維の奥の菌(モラクセラ菌)を死滅させられません。

酸素系漂白剤でつけ置き

最も安全で効果が高いのが、酸素系漂白剤(オキシクリーンやワイドハイター粉末タイプ)を使った「オキシ漬け」です。

  1. バケツに40℃〜50℃のお湯を用意する。
  2. 酸素系漂白剤を規定量溶かす。
  3. モップを外し、30分〜1時間つけ置く。
  4. 流水でよくすすぎ、天日干しまたは乾燥機で完全に乾かす。

洗濯機の60℃洗いを活用

手間を省きたい方は、洗濯機を活用しましょう。

臭いの原因菌の多くは熱に弱く、60℃以上の熱を加えると死滅します。ドラム式洗濯機などで温水洗浄モードがある場合は、ぜひ活用してください。

煮沸消毒(最終手段)

どうしても臭いが取れない場合は、鍋で5分ほど煮沸消毒します。

※マジックテープ部分やプラスチックパーツが変形する恐れがあるため、頻繁に行うのは避け、ここぞという時の最終手段にしてください。

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ステーション内部のヘドロ汚れの除去

意外と見落としがちなのが、モップを自動洗浄する「ステーション内部の洗浄トレー」です。

クエン酸や重曹で掃除する

洗浄トレーには、ホコリと水分が混ざったヘドロや、水垢が付着しています。

  • ぬめり・酸っぱい臭い:重曹水でブラシ洗い
  • 水垢・アンモニア臭:クエン酸水でパックして除去

トレーが取り外せるモデルであれば、週に一度は丸洗いし、取り外せないモデルは古歯ブラシでこすり洗いをしましょう。

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臭いを防ぐ毎日の3つの習慣

一度臭いをリセットしても、間違った使い方をすればすぐに再発します。以下の3つを習慣化しましょう。

1. 掃除後はすぐに汚水を捨てる

最も確実な予防法です。タンクが満タンになるまで待つのではなく、「掃除が終わったら毎回捨てる」ことを徹底してください。菌が増える時間を与えなければ、臭いは発生しません。

2. モップを濡れたまま放置しない

自動乾燥機能がないモデルの場合、掃除終了後にモップをつけたままステーションに放置するのは厳禁です。必ず取り外して乾かすか、風通しの良い場所に立てかけましょう。

3. 定期的にハイターで除菌する

週に一度、汚水タンクを空にした際に、薄めたハイター水を入れてシャカシャカと振り洗いをする「タンク自体の除菌」もおすすめです。

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よくある質問(Q&A)

読者からよく寄せられる質問に回答します。

市販の床用洗剤を入れてもいいですか?

基本的にはNGです。市販の洗剤(マイペットなど)は泡立ちが良すぎるため、ロボット掃除機の内部ポンプが詰まったり、センサーが誤作動したりする原因になります。必ずメーカー指定の「純正クリーナー」を使用してください。

ファブリーズをかけてもいいですか?

モップへの一時的な消臭としては使えますが、根本的な解決にはなりません。また、タンク内にファブリーズを入れるのは故障の原因になるため絶対にやめましょう。

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まとめ:正しい対策で快適な床掃除を

水拭きロボット掃除機の臭いは、正しいケアで必ず解決できます。

  • 汚水タンク:毎回捨てて、ハイターを数滴活用する。
  • モップ:オキシ漬けや60℃洗いで菌を死滅させる。
  • 根本解決:温風乾燥付きモデルを利用する。

この記事で紹介した対策を実践して、不快な臭いとはサヨナラしましょう。清潔な空気とサラサラの床で、毎日のおうち時間を快適に過ごしてくださいね。

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