「冷蔵庫が冷えない」「HLLというエラー表示が出ている」……生活の要である冷蔵庫のトラブルは、一刻も早く解決したいものですよね。
修理を頼むべきか、それとも買い替えるべきか。東芝の冷蔵庫の修理代の相場を知らずにメーカーへ電話すると、見積もりだけで数千円の出張費がかかり、後悔することになりかねません。
この記事では、東芝の冷蔵庫の具体的な修理料金目安、直すべきかの判断基準(損益分岐点)、そして修理代をかけずに解決する選択肢まで徹底解説します。
Amazonで人気の「東芝の冷蔵庫」を見る楽天市場で人気の「東芝の冷蔵庫」を見る
東芝の冷蔵庫の修理料金(症状別の概算目安)
まず、修理を依頼した場合にかかる費用の総額を把握しましょう。
メーカー修理の料金は「技術料 + 部品代 + 出張費」の合計で決まります。
特に注意したいのが「出張費」です。東芝の場合、訪問後に修理をキャンセルしても、出張費(3,850円〜5,500円程度)は必ず発生します。
【症状別】修理代金の一覧表
東芝ライフスタイルの公式データおよび一般的な修理実績に基づく目安です。
| 症状・故障箇所 | 修理総額の目安(税込) |
|---|---|
| 製氷機が動かない (氷ができない・給水タンク破損) |
14,000円 〜 24,000円 |
| 冷蔵室が冷えない (ファン交換・センサー異常) |
18,000円 〜 28,000円 |
| ドアパッキンの交換 (霜が付く・閉まりが悪い) |
14,000円 〜 20,000円 |
| 電源が入らない・操作不能 (制御基板の交換) |
15,000円 〜 37,000円 |
| 全く冷えない(重症) (ガス漏れ・コンプレッサー故障) |
50,000円 〜 100,000円 |

電話する前に確認!エラーコードと保証書
修理窓口に電話する前に、以下の2点を必ず確認してください。
状況によっては、無償修理になったり、自分で直せたりする可能性があります。
1. エラーコードで自己診断(HLL, H3Eなど)
東芝の冷蔵庫(VEGETAシリーズなど)は、故障時に操作パネルにエラーコードを表示します。これを確認することで、修理代の目安がつきます。
- HLL / HLH(冷媒ガス漏れ): 重故障です。修理代は高額(5万〜10万円)になるため、買い替え推奨です。
- H1C / H3E(コンプレッサー異常): こちらも心臓部の故障。高額修理になります。
- H80(製氷機トラブル): 製氷皿の動作不良など。比較的安価(1.5万〜2.5万円)で直る可能性があります。
- 霜取りセンサー異常: 2万円前後での修理が可能です。
2. 保証期間内かどうか(特に5年保証)
保証書の日付を確認してください。メーカー保証には2種類あります。
- 本体保証(1年): ドアポケット割れや製氷機などは1年。
- 特定部品保証(5年): 冷媒循環回路(コンプレッサー、冷却器、冷却パイプなど)や冷却ファンは、製品によっては5年保証の対象です。
※ファンに関してはモデルにより保証期間が異なるため、保証書または取扱説明書の「保証とアフターサービス」の欄を必ず確認してください。
また、購入時に家電量販店の長期保証(5年〜10年)に加入していれば、高額な修理代が無料になるケースがあります。
修理か買い替えか?「7年」が運命の分かれ道
「見積もりを聞いたら高かった。でも新品を買うよりは安い……」
ここで迷っている方へ。プロの判断基準は明確です。「購入から7年」経過しているなら、迷わず買い替えをおすすめします。
修理代 vs 新品購入(長期コスト比較)
450L〜500Lクラスの冷蔵庫で、10年間使う場合のコストを比較します。
| 項目 | 修理して使い続ける | 新品に買い替える |
|---|---|---|
| 初期出費 | 約 30,000円(修理代) | 約 150,000円(購入費) |
| リスク | 「連鎖故障」のリスク大 ※半年後に別の場所が壊れる可能性 |
10年間は安心して使える (メーカー保証+長期保証) |
| 電気代(10年) | 古い基準のまま高い | 最新省エネ性能で安い (年間約3,000〜5,000円お得) |
| 結論 | 5年以内なら修理検討 | 7年以上なら買い替え推奨 |
なぜ「7年」なのか?部品保有期間の罠
東芝は冷蔵庫の補修用性能部品を「製造打ち切り後9年」保有しています。これは他社(6年など)に比べて長く、素晴らしい点です。
しかし、「部品があること」と「修理して使い続ける価値があること」は別問題です。

リセールバリュー:完全に壊れる前なら「下取り」も
まだ「冷えが悪い気がする」程度で動いているなら、チャンスです。
製造から5〜7年以内であれば、リサイクルショップでの買取や、家電量販店の「下取りキャンペーン」を利用できる可能性があります。
完全に壊れて動かなくなると、「家電リサイクル料金(約4,730円〜)」+「収集運搬費」で約6,000円〜10,000円の処分費用がかかります。
動いているうちに買い替えることは、処分費用の節約にもつながります。
修理待ちで1週間は耐えられますか?
修理を選ぶ最大のデメリットは「時間がかかる」ことです。
- メーカーへ電話・Web申し込み
- サービスマン訪問・診断(数日後)
- 部品取り寄せ(さらに数日〜1週間)
- 再訪問・修理完了
この間、冷蔵庫なしの生活は過酷です。食材は腐らせるしかなく、冷たい飲み物も飲めません。
一方、ネット通販の「あす楽」や「翌日配送」対応ショップなら、注文した翌日には新しい冷蔵庫が届き、古い冷蔵庫もその場で回収してくれます。
修理代に数万円払い、さらに不便な生活を強いられるより、新しい快適な冷蔵庫を明日手に入れる方が、生活の質は圧倒的に高くなります。
以下のリンクから、最短で届くショップや、設置・リサイクル回収込みの安心プランを探せます。
Amazonで人気の「東芝の冷蔵庫」を見る楽天市場で人気の「東芝の冷蔵庫」を見る
よくある質問(Q&A)
絶対にやめてください。最近の冷蔵庫はファンが奥まった場所にあり、分解には専門知識が必要です。誤って冷媒配管を傷つけるとガス漏れ(修理代10万円コース)を引き起こし、取り返しがつかなくなります。
製造打ち切り後「9年間」です。ただし、モデルによっては製造終了時期が早いため、購入から9年後まで部品があるとは限りません。オペレーターに型番を伝えて確認が必要です。
可能です。ただし、その場合でも「出張診断料(約4,000円〜5,500円)」は支払う必要があります。電話の段階で概算料金をしっかり確認することが大切です。
まとめ:7年以上なら迷わず買い替え!スピード配送で快適さを

東芝の冷蔵庫の修理代と、買い替えのタイミングについて解説しました。
- 修理代は出張費込みで1.5万〜3万円が最多ゾーン。重故障なら5万〜10万円。
- まず「エラーコード」と「保証期間(特に5年保証)」を確認する。
- 購入から7年以上経過しているなら、修理は損。「買い替え」が正解。
- 修理待ちはストレス大。ネット通販なら最短翌日に新品が届く。
冷蔵庫は、10年に一度の大きなお買い物です。
修理代に怯えながら古い機種を使い続けるよりも、野菜がシャキッと長持ちし、電気代も安い最新の「VEGETA」に買い替えることで、毎日の食生活がもっと豊かになります。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った最適な一台を見つけてください。
Amazonで人気の「東芝の冷蔵庫」を見る楽天市場で人気の「東芝の冷蔵庫」を見る




参考)「東芝」公式サイト
