「無印の冷蔵庫、デザインは最高だけど送料が高そう……」
「公式ストアとAmazon、どっちで買うのが正解?」
シンプルでインテリアに馴染む無印良品の冷蔵庫。しかし、大型家電の購入で一番のネックになるのが「配送料」などの見えにくいコストです。
実は、購入する場所やタイミングを間違えると、数千円〜1万円近く損をしてしまうことも珍しくありません。
この記事では、「無印良品の冷蔵庫の配送料の仕組み」と、「実質送料無料や格安で手に入れるための具体的な手順」を解説します。
これを読めば、配送料を気にせず、一番お得な方法で憧れの冷蔵庫をキッチンに迎えられますよ。
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【一覧表】無印良品(公式)の冷蔵庫の配送料とルール

出典:Amazon
まずは、無印良品の店舗や公式ネットストアで購入した場合の「正規の配送料」を把握しましょう。
無印良品では、商品のサイズ(配送区分)によって料金が明確に決まっています。冷蔵庫はほとんどが「中型」または「大型」配送品に分類されます。
サイズ別!冷蔵庫の配送料金表
以下は、冷蔵庫の容量ごとの配送料金の目安です(2025年時点)。
| 冷蔵庫のタイプ | 容量(目安) | 配送区分 | 配送料(税込) |
|---|---|---|---|
| 小型(1ドア・2ドア) | 〜157L | 中型配送品 | 3,000円 |
| 中型・大型(3ドア以上) | 272L・355L | 大型配送品 | 4,500円 |
ここでの注意点は、「商品1点ごとに」配送料がかかるということです。
例えば、冷蔵庫(大型)とベッド(大型)を同時に買っても、送料は合算されず「4,500円+4,500円=9,000円」となります。一般の家電量販店のような「まとめ買いで送料無料」というルールは、大型家具・家電には基本的に適用されません。
見落とし厳禁!土日祝日の「追加配送料」
平日に受け取れない場合、さらに追加料金が発生します。これが意外と痛い出費になります。
- 土日祝日の配送指定:商品1点につき+1,000円
つまり、大型冷蔵庫(4,500円)を日曜日に指定(+1,000円)すると、合計で5,500円の配送料がかかる計算です。

「5,000円以上で送料無料」というバナーをよく見かけますが、あれは衣服や文房具などの「小物商品」に限った話なんです。冷蔵庫のような大型配送品は対象外なので注意してくださいね。
無印の冷蔵庫を「配送料無料」でお得に買う3つの方法
「送料だけで5,000円近く払うのはもったいない!」と感じる方へ。公式の定価送料を回避し、お得に購入するための具体的なルートを紹介します。
1. Amazonの「無印良品公式」をチェックする
今、最も手軽に送料を節約できる可能性があるのがAmazonです。
Amazonには無印良品の公式ページがあり、一部の冷蔵庫も販売されています。Amazon販売・発送の商品であれば、「通常配送無料」やプライム会員特典が適用され、送料が無料(または格安)になるケースがあります。
- メリット:公式ストアでかかる4,500円の送料が浮く可能性がある。
- 注意点:在庫状況が流動的で、取り扱いがない時期もある。
まずは、欲しいサイズの冷蔵庫がAmazonに在庫としてあるかを確認するのが鉄則です。もしあれば、即決レベルでお得です。
2. 楽天市場は「ポイント還元」で実質無料を狙う
楽天市場にも「無印良品 楽天市場店」がありますが、現状では大型冷蔵庫の取り扱いは少なく、小物や収納用品がメインです。
ただし、お買い物マラソンなどのキャンペーン時に、冷蔵庫用の整理トレーやキッチン用品をまとめ買いするのは非常に賢い方法です。獲得した数千ポイントを、公式ストアでの冷蔵庫購入費用の足しにする(実質値引きと考える)のが、楽天ユーザーの上手な使い方です。
3. 「無印良品週間」や「キャンペーン」を活用する
Amazonに在庫がない場合は、公式の実店舗やネットストアで購入することになります。その際、定価で買わずに以下のタイミングを狙いましょう。
- 無印良品週間(年数回):全品10%OFFになります。冷蔵庫本体が10万円なら1万円引きになるため、配送料(4,500円)を支払ってもお釣りが来ます。
- 新生活応援セット(春限定):冷蔵庫・洗濯機・家電セットなどで配送無料や特別価格になる場合があります。
- 配送ゆっくり便:特定の期間に、配送日を遅らせることで「MUJIマイル」やポイントが還元されるキャンペーンが行われることがあります。

私の経験上、Amazonに在庫があるならAmazon一択。ない場合は、3月や11月などの「無印良品週間」を待って公式で買うのが、トータルコストを抑える王道ルートです。
意外とかかる?本体以外に必要な「付帯作業料」
送料以外にも、現場で現金払いが必要になるケースがあります。予算オーバーにならないよう、事前に確認しておきましょう。
家電リサイクル料金と収集運搬費
古い冷蔵庫から買い替える場合、法律で定められた処分費用がかかります。
- リサイクル料金:メーカーやサイズにより異なる(約3,740円〜)
- 収集運搬料金:回収業者が運ぶ費用(1,000円〜2,000円程度。無印の場合はネットストア注文時に確認可能)
これはどこで買っても必ずかかる費用ですが、無印良品の場合は注文時に「リサイクル引き取り」のオプションにチェックを入れるのを忘れないようにしましょう。
階段上げや特殊搬入の費用
エレベーターのないマンションの3階以上や、内階段で2階に上げる場合などは、別途作業料(1階ごとに+1,000円〜など)がかかることがあります。
特に注意が必要なのが「クレーン吊り上げ」です。階段を通らない場合、クレーンを使うことになりますが、これは数万円単位(2〜3万円〜)の追加費用がかかります。事前の見積もりが必須です。
配送トラブルを防ぐ!購入前の必須チェックリスト
「せっかく届いたのに、玄関を通らなくて返品になった……」 これは大型家電で最も多いトラブルです。無印良品の冷蔵庫は取っ手が飛び出しているデザインもあるため、以下の3点を必ずメジャーで測ってください。
- 設置場所の寸法:冷蔵庫の幅+左右1cm以上、上部5cm以上の放熱スペースがあるか。
- 玄関ドアの幅と高さ:ドアノブや郵便受けの出っ張りを差し引いた「有効幅」が、冷蔵庫の最小幅+10cmあるか。
- 廊下や曲がり角:特に廊下がクランク(直角に曲がる)している場合、冷蔵庫を回転させるスペースが必要になります。
不安な場合は、購入前に有料の「下見(見積もり)」を依頼することも可能です。
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よくある質問(Q&A)
無印の冷蔵庫の配送に関して、よく寄せられる疑問をまとめました。
A. 基本的にできません。冷蔵庫のような大型家電はメーカーや倉庫から直送される仕組みのため、店舗での受け渡し(店舗受け取りサービス)の対象外となっていることがほとんどです。配送料は必要経費と考えましょう。
A. 配送便によりますが、大まかな「午前・午後」の指定は可能なエリアが多いです。ただし、詳細な時間指定(例:14時〜16時など)は別途有料オプションになるか、そもそも指定できない場合があります。配送日の前日夕方〜当日朝に配送業者から「◯時頃伺います」と連絡が入るのが一般的です。
A. 「開梱設置」が含まれている配送区分であれば、希望の場所への設置と梱包材の回収までを行ってくれます。電源を入れる作業は自分で行うのが基本ですが、設置さえしてもらえればコンセントを挿すだけなので簡単です。
まとめ:無印の冷蔵庫は「Amazonの在庫チェック」から始めよう

無印良品の冷蔵庫の配送料について解説しました。お得に購入するためのポイントをまとめます。
- 無印公式で買うと、冷蔵庫のサイズにより3,000円〜4,500円の送料がかかる。
- 土日祝日の配送指定は、さらに+1,000円が加算される。
- Amazonに在庫があればチャンス! 送料分が浮く上に配送も早い。
- Amazonになければ、公式の「無印良品週間(10%OFF)」を狙って送料分をカバーする。
無印良品の冷蔵庫は、毎日使うキッチンを美しく整えてくれる素晴らしいアイテムです。
まずは「Amazonに在庫があるか?」をチェックするだけで、ランチ数回分の節約になる可能性があります。賢く送料を節約して、浮いたお金で無印のおいしいカレーや保存容器を揃えてみてはいかがでしょうか。
在庫状況は常に変動します。まずは今の価格と在庫をチェックしてみてくださいね。
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参考)「無印良品」公式サイト
