「ハイアールの冷蔵庫を買ったけれど、ダイヤルの数字はどっちに回せばいいの?」
「最近、冷蔵庫の中の野菜が凍ってしまったり、逆に氷ができなかったりして困っている」
毎日使う冷蔵庫ですが、正しい温度設定の方法を意外と知らないまま使っていませんか?
特に季節の変わり目は外気温の影響を受けやすく、設定を見直さないと食材を傷めたり、電気代を無駄にしたりする原因になります。
この記事では、ハイアールの冷蔵庫の正しい温度調整方法と、製氷トラブルの解決策を、機種ごとの違いも含めて分かりやすく解説します。
5分で読めるこの記事を参考に設定を見直せば、食材を最適な状態で保存できるようになりますよ。
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ハイアールの冷蔵庫の温度調整方法
ハイアールの冷蔵庫には、主に「ダイヤル式」と「操作パネル式」の2種類の調整方法があります。お使いの機種がどちらのタイプか確認してから読み進めてください。
1. ダイヤル(つまみ)式の数字の意味
冷蔵室内(または天井部)にあるダイヤルには、「0〜7」や「1〜5」、「弱・中・強」といった記載があります。
ここで多くの人が勘違いしやすいポイントですが、「数字が大きいほど、庫内が冷える(強)」のが正解です。
- 数字が小さい(1・弱):温度が高めになる(冷え方が穏やか)
- 数字が大きい(5や7・強):温度が低くなる(キンキンに冷える)
- 0(切):冷却運転が停止する
基本的には、購入時の設定である「中間の数字(3〜4)」に合わせておけば問題ありません。
2. 操作パネル式の調整方法
ドアの前面や庫内に操作パネルがある機種(JR-NFシリーズの上位モデルなど)は、ボタンで設定します。
- 冷蔵室:通常は「中」または「3℃〜5℃」に設定します。
- 冷凍室:通常は「中」または「-18℃〜-20℃」に設定します。

【季節別】ダイヤル設定の目安一覧
冷蔵庫は外の温度(周囲温度)の影響を大きく受けます。特にハイアールなどの直冷式冷蔵庫や小型モデルは、季節ごとの微調整が快適に使うコツです。
| 季節(外気温) | ダイヤル設定の目安 | 理由と注意点 |
|---|---|---|
| 夏(25℃以上) | 強め(4〜6) | ドア開閉で温度が上がりやすいため、強めに冷やします。 |
| 春・秋(15〜25℃) | 通常(3〜4) | 基本の位置です。冷えすぎや冷え不足を感じなければ固定でOK。 |
| 冬(15℃以下) | 弱め(1〜2) | 外気が冷たいため、冷やしすぎを防ぐために弱めます。 |
冬場は「弱」にしないと野菜が凍る?
「冬になったら冷蔵庫の野菜や豆腐が凍ってしまった」という経験はありませんか?
冬場は周囲の温度が低いため、冷蔵庫が過剰に冷えてしまいがちです。ハイアールの公式サイトでも、「周囲温度が5℃以下になったときは、設定を『弱』にする」ことが推奨されています。
冬場でも「強」のまま使い続けると、食材を無駄にするだけでなく、電気代も余計にかかってしまいます。衣替えと同じように、冷蔵庫も「冬モード」にしてあげましょう。
冷えすぎ・冷えないときの原因と対策
設定は合っているはずなのにトラブルが起きる場合、食品の置き方に問題があるケースがほとんどです。
冷蔵室の食品が凍ってしまう場合
設定を「弱」にしても凍る場合は、以下のポイントをチェックしてください。
- 冷気の吹き出し口を塞いでいませんか?
庫内の奥にあるスリット(穴)から冷たい風が出ます。ここを食品で塞ぐと、その食品自体が凍結してしまいます。 - 水分の多いものを奥に置いていませんか?
豆腐、サラダ、果物などは、冷気の影響を受けやすい奥側ではなく、手前側(ドアポケット寄り)に置きましょう。
冷凍庫に霜(しも)が大量につく場合
冷凍庫の中に雪のような霜がびっしり付いて引き出しが開かない……これは故障ではなく、「直冷式」というタイプの冷蔵庫特有の現象です。
ハイアールの小型〜中型モデルに多いこのタイプは、定期的な「霜取り」が必要です。霜が1cm程度の厚さになったら、付属のヘラで取るか、一度電源を切って溶かしましょう。霜を放置すると冷却効率が落ち、電気代が上がる原因になります。
氷の作り方(自動製氷と手動の違い)
「氷ができない」という悩みもよく聞かれますが、ハイアールの冷蔵庫は機種によって氷の作り方が大きく異なります。
1. 自動製氷機能がついている場合
3ドア以上の大型モデル(JR-CVMシリーズなど)には、給水タンクに水を入れるだけで氷ができる「自動製氷」がついていることがあります。
氷ができないときのチェックリスト
- 給水タンクは奥まで入っていますか?:カチッと音がするまで押し込みましょう。
- 検知レバーが上がっていませんか?:貯氷ケースの中にアイススコップや氷が山盛りになっていると、「満タン」と誤検知して製氷が止まります。中を平らにならしてください。
- 製氷停止設定になっていませんか?:操作パネルで「製氷オフ」になっていないか確認しましょう。
2. 自動製氷機能がない場合(製氷皿タイプ)
一人暮らし用の2ドア冷蔵庫(JR-Nシリーズなど)の多くは、自動製氷機能がありません。付属の「製氷皿」を使って冷凍庫で作ります。
手動で作る際のコツは、「水を満タンに入れない」ことです。

今の冷蔵庫に不便を感じたら?
ここまで温度調整や霜取りの工夫をお伝えしましたが、もし以下のようなストレスを感じているなら、冷蔵庫のスペックがライフスタイルに合わなくなっているサインかもしれません。
- 夏場、毎回自分で霜取りをするのが大変で億劫だ
- 冷凍庫が小さすぎて、作り置きや冷凍食品が入りきらない
- 自動で氷ができないのが地味にストレス
ハイアールの最新モデルには、一人暮らしサイズでも「ファン式(面倒な霜取りが不要)」の機種や、大容量の冷凍スペースを持つ「区っ切り棚冷凍室」搭載モデルが登場しています。
特に「霜取り不要」の機能は、家事の時間を大幅に減らしてくれます。今の冷蔵庫を数年使っているなら、より快適な最新モデルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
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よくある質問(Q&A)
いいえ、故障の原因になります。コンプレッサー(心臓部)を保護するため、電源プラグを抜いた後は必ず5分〜10分待ってから差し込んでください。
正常な動作です。冷蔵庫は庫内を冷やすために、奪った熱を側面から外に逃がしています。特に夏場や設置直後は50℃〜60℃近くまで熱くなることがありますが、周囲に放熱スペースがあれば問題ありません。
冷蔵庫の中に食品を詰め込みすぎていませんか?全体の7割程度に抑え、冷気の通り道を作ることが大切です。逆に冷凍庫は、食品を詰め込んだ方が互いに冷やし合うため保冷効果が高まります。
まとめ

最後に、ハイアールの冷蔵庫の温度調整のポイントをまとめます。
- ダイヤルの数字:大きいほど「よく冷える」。夏は「4〜6」、冬は「1〜2」が目安。
- 冷えすぎ対策:冬場は設定を弱め、冷気の吹き出し口前に水分の多い食品を置かない。
- 製氷トラブル:自分の機種が「自動製氷」か「手動」かを確認し、タンクの水量やセット位置を見直す。
適切な温度設定は、食品の鮮度を守るだけでなく、節電にも直結します。ぜひ今すぐ冷蔵庫を開けて、ダイヤルの位置を確認してみてくださいね。
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参考)「ハイアール」公式サイト
