「ハイアールの冷蔵庫はデザインがおしゃれで安いけれど、すぐに壊れたりしないかな?」
「一人暮らしの初期費用を抑えたいけれど、安物買いの銭失いにはなりたくない……」
ネットで検索すると「壊れやすい」といった不穏なキーワードが出てきて、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ハイアールの冷蔵庫の「評判」や「安さの秘密」を徹底解剖します。さらに、デメリットや寿命、一人暮らしに最適なおすすめモデルまで網羅して解説します。
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ハイアールの冷蔵庫の評判、「壊れやすい」は誤解?
結論から申し上げますと、「ハイアールだから壊れやすい」という事実はなく、現在は日本メーカーと同等の品質を持っています。
なぜ「すぐ壊れる」という噂があるのか、そして現在の品質はどうなのか、その根拠を解説します。
「すぐ壊れる」という口コミの正体と現状
ネット上にある「壊れやすい」という口コミの多くは、実は10年以上前の古い情報や、初期不良に当たってしまった一部の声が拡散されたものです。
どの国内メーカーの製品であっても、一定の確率で初期不良は発生します。ハイアールは販売台数が桁違いに多いため、比例して故障報告の「数」も目立ちますが、全体の「故障率」が高いわけではありません。
世界シェアNo.1の実力が証明する信頼性
ハイアール(Haier)の信頼性を裏付ける最大の証拠は、大型家電ブランドの販売台数で15年連続世界シェアNo.1(※ユーロモニター・インターナショナル調べ)という圧倒的な実績です。
世界中の家庭で最も選ばれているという事実は、品質と価格のバランスが優れていることの証明に他なりません。

なぜ安い?ハイアールの冷蔵庫の安さの理由
「品質が良いのに、なぜここまで安いの?」という疑問には明確な理由があります。
決して手抜きをしているわけではなく、徹底した「機能の取捨選択」と「スケールメリット」によるものです。
余計な機能を削ぎ落とす「引き算」の設計
日本の大手メーカー製冷蔵庫には、自動製氷、スマホ連携、微凍結機能など、高機能な付加価値が多くついています。しかし、ハイアールはこれらをあえて削っています。
- 自動製氷機なし: 故障リスクが減り、庫内を広く使える。
- シンプルな冷却機能: 基本的な「冷やす・凍らせる」に特化。
- デザインの統一: 金型コストを抑える。
「氷は製氷皿で作ればいい」「しっかり冷えれば十分」というユーザーにとっては、不要なコストを払わずに済む合理的な選択肢となります。
圧倒的な大量生産によるコストダウン
世界一の販売台数を誇るため、部品の調達コストや製造コストを極限まで下げることができます。これは国内メーカーには真似できない、グローバル企業ならではの強みです。
購入前に知るべきデメリットと注意点
後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解しておくことが重要です。
運転音が気になるときがある
ハイアールの低価格モデルの中には、静音性の高い「インバーター制御」を搭載していない機種があります。そのため、ワンルームで枕元に冷蔵庫を置くような環境では、コンプレッサーの稼働音(ブーンという音)が気になる場合があります。
「霜取り」が必要なモデルに注意
ここが最も重要なポイントです。1万円台の超激安モデルや、40L前後の小型冷蔵庫には「直冷式」というタイプがあります。これは冷凍庫に霜がつくため、定期的な霜取り作業が必要です。
購入する際は、必ず「ファン式(間冷式)」を選びましょう。ファン式なら霜取りは不要です。

ハイアールの冷蔵庫の寿命(耐用年数)は何年?
安くてもすぐに買い替えになっては意味がありませんが、寿命に関しても国内メーカーと遜色ありません。
補修用部品の保有期間は9年
冷蔵庫の寿命の目安となるのが、メーカーが修理用部品を保管している期間です。ハイアールは、国内大手メーカーと同じく製造打ち切り後9年と定めています。
平均的な冷蔵庫の寿命である約10年は、問題なく使用できる設計になっています。
【一人暮らし】ハイアールの冷蔵庫のおすすめ3選
ここからは、特に評価が高く、失敗しないおすすめモデルを厳選して紹介します。
1. コスパ最強の定番|Global Series JR-NF148Ck
一人暮らしに最も選ばれている148Lサイズ。この価格帯では珍しく、冷凍室が「3段引き出し式」になっており、冷凍食品や作り置きを整理しやすいのが最大の特徴です。もちろん霜取り不要のファン式です。
- 容量: 148L(冷蔵94L / 冷凍54L)
- サイズ: 幅502×奥行598×高さ1275mm
- おすすめ: 自炊も冷凍食品も両方活用したい方
2. デザイン重視のスリムモデル|JR-NF173D
少し容量に余裕が欲しい方におすすめの173Lモデル。幅50cmとスリムで、どんなインテリアにも馴染むシンプルでフラットなデザインが人気です。
- 容量: 173L(冷蔵119L / 冷凍54L)
- サイズ: 幅502×奥行598×高さ1410mm
- おすすめ: おしゃれな部屋にしたい、飲み物や食材を多めに買いたい方
3. 料理好きのための大容量|JR-NF218B
一人暮らしでもしっかり料理をするなら200Lクラスが安心です。冷凍室が大容量の81Lもあり、まとめ買い派に最適。このサイズでも驚きの価格を実現しています。
- 容量: 218L(冷蔵137L / 冷凍81L)
- サイズ: 幅565×奥行640×高さ1630mm
- おすすめ: 週末にまとめ買いをする方、二人暮らしを始める方
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よくある質問(Q&A)
最後に、購入前によくある疑問を解消しておきましょう。
A. はい、もちろんです。「ハイアールジャパンセールス株式会社」が日本国内でサポートを行っています。365日対応のフリーダイヤルがあり、全国に修理拠点を持っています。海外メーカーだからといって修理が受けられないといった心配はありません。
A. はい、今回紹介したおすすめ機種(Global Seriesなど)は、天板が「耐熱100℃トップテーブル」仕様になっているため、電子レンジを置くことができます。ただし、大型のオーブンレンジなどはサイズや重さの制限を超える場合があるため、事前にレンジの仕様を確認してください。
A. 冷蔵庫は衛生面やパッキンの劣化、コンプレッサーの寿命を考えると、新品での購入を強くおすすめします。ハイアール製品は新品でも十分に安価ですので、数千円をケチって数年しか持たない中古を買うよりも、新品を買って長く使う方が結果的にコスパが良くなります。
まとめ:ハイアールの冷蔵庫は賢い選択

ハイアールの冷蔵庫について解説してきました。記事のポイントをまとめます。
- 信頼性: 世界シェアNo.1の実績があり、品質は日本メーカーと同等。
- コスパ: 不要な機能を削ることで、圧倒的な安さを実現している。
- 選び方: 霜取り不要の「ファン式」を選べば快適に使える。
- 冷凍室: 引き出し式で整理しやすく、自炊派や冷食派に最適。
ハイアールの冷蔵庫は、「ブランド名よりも実用性と価格を重視したい」という方にとって、これ以上ない賢い選択肢です。
浮いた数万円の予算で、高機能なドラム式洗濯機やロボット掃除機など、他の時短家電を導入することもできます。ぜひあなたにぴったりの一台を選んで、賢く快適な新生活をスタートさせてください。
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参考)「ハイアール」公式サイト
