「急に冷えなくなった」
「見たことのないエラーが出ている」
毎日使っているアクア(AQUA)の冷蔵庫が壊れたかもしれないとなると、食材のことが心配で焦ってしまいますよね。
修理をお願いするべきか、それとも寿命と割り切って新品に買い替えるべきか。その判断を誤ると、数万円単位で損をしてしまうこともあります。
この記事では、アクアの冷蔵庫の故障判定のチェックリスト、自分でできる再起動の方法、そして「修理か買い替えか」を決めるための料金相場について徹底解説します。
「高い修理代を払うより、実は買い替えたほうがトータルでお得」という決定的な判断基準をお伝えします。
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アクアの冷蔵庫の故障?修理を呼ぶ前の「再起動」手順
「アクア 冷蔵庫 壊れた」と検索している方の多くが、一時的なシステムエラーである可能性があります。
修理センターへ電話する前に、まずは自分でできる「リセット(再起動)」を試してみましょう。これで直れば費用は0円です。
アクアの冷蔵庫のコンセントを抜く正しい方法
冷蔵庫の電子基板をリセットするには、電源プラグの抜き差しが最も効果的です。ただし、タイミングを間違えると致命的な故障につながるため注意してください。
- 冷蔵庫の電源プラグ(コンセント)を抜く。
- 必ず7分〜10分間放置する。
- 再度、電源プラグを根元までしっかりと差し込む。
- 庫内が冷えてくるか、エラー表示が消えるか半日ほど様子を見る。

これって故障?勘違いしやすい「正常な動作」
故障だと思っても、実は正常な運転音や動作であるケースも多いです。アクアの冷蔵庫でよくある「故障ではない症状」を確認しましょう。
- 側面が熱い
放熱パイプが埋め込まれているため正常です。特に夏場や設置直後は50℃近くになることもあります。 - 「ブーン」「ポコポコ」という音
「ブーン」は運転音、「ポコポコ」は冷媒ガスが流れる音です。異常ではありません。 - 「バキッ」という音
温度変化により部品やプラスチックがきしむ音です。
【エラーコード一覧】パネルの点滅を確認しよう
アクアの冷蔵庫は、故障箇所を自己診断してエラーコード(アルファベットと数字)で知らせてくれる機能があります。
表示部に「H」や「F」から始まるコードが出ていないか確認してください。
| エラー表示 | 考えられる不具合内容 | 対処法 |
|---|---|---|
| H01 / H02 | 冷凍室・冷蔵室センサーの故障 | 修理が必要 |
| H10 / H11 | 霜取りセンサー・ヒーターの異常 | 修理が必要 |
| H20 | ダンパー(冷気調節弁)の異常 | 修理が必要 |
| H30 / H31 | コンプレッサー関連の異常 | 高額修理の可能性大 |
| F01 / F02 | 通信異常・基板トラブル | コンセント抜き差しで直る可能性あり |
※機種によってコードの意味が異なる場合があります。詳細は取扱説明書をご確認ください。
「H」系のエラーが出て消えない場合は、内部部品の破損が疑われるため、自然治癒することはありません。
アクアの冷蔵庫の修理料金は高い?費用の相場
再起動しても直らず、エラーも消えない場合、次に気になるのは「アクアの冷蔵庫の修理料金」ですよね。
メーカーに依頼した場合の一般的な目安を見てみましょう。
部品別・修理代金の目安表
修理料金は「技術料 + 部品代 + 出張料」の合計です。出張料だけでも3,000円〜5,000円程度かかります。
| 故障箇所・作業内容 | 修理費用の総額目安 |
|---|---|
| 製氷機の故障(氷ができない) | 13,000円 ~ 22,000円 |
| ドアパッキンの交換 | 10,000円 ~ 18,000円 |
| 制御基板の交換(電源が入らない等) | 15,000円 ~ 30,000円 |
| 冷えが悪い(冷媒ガス漏れ・詰まり) | 30,000円 ~ 80,000円 |
| コンプレッサーの交換 | 45,000円 ~ 90,000円 |
(参照:AQUA公式サイト サポート情報)
保証期間を確認して損得を判断する
修理を依頼する前に、必ず手元の「保証書」を確認しましょう。
- 購入後1年以内:メーカー保証で無料修理が可能。
- 購入後5年以内:「冷媒回路(冷えに関わる重要部分)」はメーカー保証が5年ついているケースが多いです。
- 家電量販店の延長保証:ケーズデンキやヤマダデンキなどの長期保証(5年〜10年)に入っていれば、費用がかからない可能性があります。
逆に言えば、保証期間が切れていて、かつ「冷えない」症状の場合は、数万円の出費が確定します。
修理より「新品への買い替え」をおすすめする3つの理由
購入から7年以上経過したアクアの冷蔵庫が故障した場合、修理するよりも「買い替え」を強くおすすめします。
その理由は「損得勘定」で明らかに新品が有利だからです。
1. 「補修用性能部品」の保有期間は9年
アクアを含む冷蔵庫メーカーは、製品の製造打ち切りから9年間しか修理用部品を保有していません。
例えば8年目の冷蔵庫を3万円かけて修理しても、翌年に別の部品が壊れたときには「部品がないので修理できません」と言われるリスクがあります。
これでは修理代が丸損になってしまいます。
2. 修理代で新品のエントリーモデルが買える
コンプレッサーや冷媒ガスの修理には5万円〜8万円かかることがあります。
アクアの冷蔵庫はコストパフォーマンスが良く、新品でも一人暮らし用なら3万円台、ファミリー用でも中型なら8万円前後で購入できるモデルがあります。
「修理代」と「新品価格」がほとんど変わらないなら、新品にしたほうが保証もついて安心ですよね。
3. 電気代の節約で元が取れる
10年前の冷蔵庫と最新の冷蔵庫では、省エネ性能が段違いです。
最新のインバーター制御を搭載したモデルに買い替えるだけで、年間で約5,000円〜10,000円程度の電気代が安くなることも珍しくありません。
10年使えば5万円以上の節約になり、実質的に冷蔵庫代の半額近くを回収できる計算になります。

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よくある質問(Q&A)
最後に、故障判定や処分についてよくある疑問にお答えします。
冷蔵室の扉を開けた内側(ドアポケットの横や奥)にシールが貼ってあります。「AQR-」から始まる英数字が型番です。修理見積もりや、下取り査定の際に必ず必要になります。
残念ながら冷蔵庫の修理は即日対応できないことがほとんどです。クーラーボックスに氷や保冷剤を入れて一時保管するか、親戚や近所に預ける、あるいは潔く調理して消費する必要があります。冬場なら直射日光の当たらないベランダ等が使える場合もあります。
冷蔵庫は粗大ごみとして捨てられません(家電リサイクル法)。
1. 新しい冷蔵庫を買う店で引き取ってもらう(一番おすすめ・簡単)
2. 購入した店に引き取りを依頼する
3. 自治体指定の回収業者に依頼する
基本的には買い替え時に「設置と同時にリサイクル回収」を申し込むのがスムーズです。
まとめ:高額修理なら迷わず新品へ!快適なキッチンを取り戻そう
アクアの冷蔵庫の故障判定と、修理か買い替えかの判断基準について解説しました。
記事の要点を振り返ります。
- まずはコンセントを抜き、10分放置して「再起動」を試す
- 操作パネルに「H」のエラーが出ていないか確認する
- 「冷えない」故障は3万〜8万円の高額修理になりやすい
- 購入から7〜9年経過しているなら、部品保有期間の点から買い替えが正解
冷蔵庫は生活に欠かせない家電です。修理を待って不便な生活を続けるよりも、思い切って新品に買い替えることで、「故障の不安からの解放」と「電気代の節約」という2つのメリットが手に入ります。
アクアは最新モデルでもデザイン性が高く、価格も手頃な機種がたくさん登場しています。
ぜひこの機会に、今のライフスタイルに合った新しい冷蔵庫をチェックしてみてくださいね。
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