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ポータブル電源は充電しながら給電できる?仕組みと注意点

ポータブル電源は充電しながら給電できる?仕組みと注意点

「ポータブル電源を充電している間も、スマホや家電を使えたら便利なのに…」

「キャンプ場や避難所でコンセントが1つしかない!本体とデバイスを同時に充電したい!」

ポータブル電源を持っていると、こんな風に思うこと、ありますよね。

特にアウトドアや災害時など、電力も時間も限られている状況では、効率的に充電したいものです。

結論から言うと、特定の機能に対応したポータブル電源なら「充電しながら給電」できます。

この記事では、ポータブル電源を充電しながら給電できる「パススルー充電」の仕組みから、メリット・デメリット、バッテリーを長持ちさせる秘訣、さらにはパススルー充電におすすめの最新ポータブル電源まで、あなたの疑問をすべて解決します。

ぜひ最後まで読んで、ポータブル電源を最大限に活用してくださいね。

監修・執筆者
大谷

年間100製品以上のスペックを分析し、自腹で試す家電マニア。
数々の家電選びの失敗から学んだ、”本当に役立つ知識”だけを発信しています!

ポータブル電源は充電しながら給電できる?答えは「パススルー充電」

ポータブル電源を充電しながら、接続したスマートフォンや家電に給電できるのか?

この便利な機能の鍵を握るのが「パススルー充電」です。

まずは、このパススルー充電の仕組みから詳しく見ていきましょう。

結論:パススルー充電対応モデルなら可能です!

すべてのポータブル電源ができるわけではありませんが、「パススルー充電」に対応しているモデルであれば、充電と給電を同時に行うことができます。

これにより、コンセントが一つしかない場所でも、ポータブル電源本体を充電しつつ、別のデバイスへ電気を送ることが可能になります。

まさに、忙しい現代人や、もしもの時に備えたい方にとって、非常に心強い機能と言えますよね。

「パススルー充電」とは?その仕組みをわかりやすく解説

パススルー充電とは、ポータブル電源を家庭のACコンセントなどで充電している最中に、そのポータブル電源に接続されているスマートフォンやノートパソコン、小型家電などへ同時に電力を供給(給電)する機能のことです。

電力の流れとしては、「ACコンセント → ポータブル電源 → 接続デバイス」という順になります。

この時、ポータブル電源は、ACコンセントから得た電力を、まず接続されているデバイスへ優先的に供給します。

そして、デバイスへの供給で余った電力を、自身のバッテリー充電に使う、という仕組みになっています。

大谷
大谷
コンセントが一つでも複数の機器を充電できるので、家族や友人とキャンプに行った時などに大活躍しますよ!
充電する電力よりも、給電する電力の方が大きい場合、ポータブル電源本体のバッテリーは充電されず、残量が減っていきます。

パススルー充電とUPS機能の違いは?

パススルー充電とよく似た言葉に「UPS機能」があります。

この2つは混同されがちですが、実は役割が異なります。

UPS(Uninterruptible Power Supply)は、日本語で「無停電電源装置」と言います。

その名の通り、停電などで電力供給が途絶えた際に、瞬時にポータブル電源からの給電に切り替え、接続機器の電源が落ちるのを防ぐための機能です。

パススルー充電が常にポータブル電源を経由して電力を供給するのに対し、UPS機能付きモデルは普段、壁のコンセントから直接機器へ給電し、停電時のみバッテリー給電に切り替わります。

この切り替え速度が非常に速いため、デスクトップパソコンやデータサーバーなど、電源が急に落ちると困る精密機器を守るのに役立ちます。

パススルー充電とUPSは目的が違います。停電対策でPCなどを守りたい場合は、UPS機能搭載モデルを選びましょう。

ポータブル電源はソーラー充電しながら使用もできる?

コンセントがない屋外でも、ソーラーパネルを使えばポータブル電源を充電できますよね。

では、ソーラーパネルで充電しながら、同時に家電などを使用することは可能なのでしょうか?

結論:ソーラー充電しながらの給電も可能です!

はい、こちらもパススルー充電に対応しているモデルであれば、ソーラーパネルで充電しながら家電などへ給電することが可能です。

太陽光さえあれば、電気を自給自足しながら家電を使い続けられるため、連泊のキャンプや車中泊、さらには長期の停電といった防災シーンで絶大な効果を発揮します。

日中にソーラーパネルで発電した電気を家電で使い、余った分をポータブル電源に蓄える、という非常に効率的なエネルギー運用が実現できます。

ソーラー充電しながら使う際の注意点

非常に便利なソーラーパネルとの連携ですが、一つ注意点があります。

それは、天候によって発電量(充電電力)が不安定になることです。

例えば、曇りや雨の日では発電量が大きく低下します。

この時、使っている家電の消費電力(出力電力)がソーラーパネルの発電量(充電電力)を上回ってしまうと、ポータブル電源本体のバッテリー残量は充電されるどころか、逆に減っていってしまいます。

安定して使用するためには、使用したい家電の消費電力よりも十分に余裕のある発電能力を持つソーラーパネルを選ぶことが大切です。

ポータブル電源のパススルー充電はバッテリーが劣化する?

「充電しながら使えるなんて便利!でも、バッテリーに負担がかかって寿命が縮んだりしないの?」

こんな心配をされる方も多いのではないでしょうか。

その疑問、非常に的を射ています。使い方によっては、バッテリーの劣化を早めてしまう可能性があるのです。

結論:常用するとバッテリーの寿命が縮む可能性があります

パススルー充電は、ポータブル電源内部のバッテリーからすると、「充電」と「放電」を同時に、そして休みなく行っている状態です。

これは人間でいえば、食事をしながら全力疾走しているようなもの。

当然、バッテリーには大きな負荷がかかります。

この負荷が原因で、バッテリーセルが通常よりも早く劣化し、結果的にポータブル電源全体の寿命を縮めてしまう可能性があるのです。

また、充放電による負荷はバッテリーの温度上昇も引き起こします。高温はリチウムイオン電池の大敵であり、劣化をさらに加速させる原因にもなりかねません。

大谷
大谷
パススルー充電はあくまで緊急時や短時間の利用に留め、普段使いは避けるのがバッテリーを長持ちさせるコツですよ。

劣化させないための3つのポイント

便利なパススルー充電を、バッテリーに優しく使うためにはどうすれば良いのでしょうか。

以下の3つのポイントを意識してみてください。

ポイント1:常用は避ける
毎日、常にコンセントに繋ぎっぱなしでパススルー充電を利用するのは避けましょう。必要な時だけ活用するのが賢い使い方です。

ポイント2:高温環境で使わない
特に夏場の車内など、高温になる場所でのパススルー充電はバッテリーへの負荷が非常に大きくなります。風通しの良い、涼しい場所で使いましょう。

ポイント3:パススルー充電に強いモデルを選ぶ
これが最も重要なポイントです。最近では、パススルー充電時のバッテリー負荷を軽減する設計がされたモデルも登場しています。

【朗報】最近はバッテリーに負荷がかからないモデルも登場!

技術の進歩は素晴らしく、近年ではパススルー充電によるバッテリー劣化の問題に対応したポータブル電源が登場しています。

例えば、人気メーカーのJackery(ジャクリ)が販売しているProシリーズ、Plusシリーズ、Newモデルは、独自のバッテリーマネジメントシステム(BMS)により、充電しながら給電してもバッテリーに負荷がかかりにくいように設計されています。

このようなモデルを選べば、バッテリーの寿命を気にすることなく、パススルー充電の利便性を享受できます。

ポータブル電源を選ぶ際には、こうした「バッテリー保護機能」にも注目すると良いでしょう。

▼充電しながら給電してもバッテリーに負荷がかかりにくい「Jackery(ジャクリ)」

詳細をチェック >>

パススルー対応!充電しながら給電できるおすすめポータブル電源

「パススルー充電のことは分かったけど、じゃあ具体的にどの製品を選べばいいの?」

ここからは、そんなあなたのために、パススルー充電に対応したおすすめのポータブル電源の選び方と、具体的なおすすめモデルをご紹介します。

おすすめモデルを選ぶ5つの重要ポイント

パススルー対応モデルを選ぶ際は、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

安全性の高さ(リン酸鉄リチウムイオン電池か)
近年主流の「リン酸鉄リチウムイオン電池」は、従来のリチウムイオン電池に比べて安全性が高く、熱暴走のリスクが低いのが特徴です。また、充放電サイクル寿命が2,000回~4,000回と非常に長く、10年以上使えるモデルもあります。長く安心して使うなら、このタイプの電池が絶対におすすめです。

バッテリー容量(Wh)と定格出力(W)
「何を」「どれくらいの時間」使いたいかで選びましょう。スマホ充電や扇風機なら500Wh前後、電子レンジや電気ケトルも使いたいなら1,200Wh以上が目安です。

ポートの数と種類
家族や友人と同時に使いたいなら、ACコンセントやUSBポートの数が多いモデルが便利です。特にUSB Type-CのPD(Power Delivery)対応ポートがあると、ノートPCなども高速充電できます。

UPS/EPS機能の有無
先述の通り、停電対策としてパソコンなどの精密機器を守りたい場合は、UPS(またはそれに準ずるEPS)機能が搭載されているモデルを選びましょう。

ソーラー充電への対応
防災目的やアウトドアでの連泊を考えるなら、ソーラーパネルで充電できるモデルは必須です。太陽光さえあれば電力を確保できる安心感は計り知れません。

【目的別】おすすめポータブル電源3選

上記のポイントを踏まえ、現在市場で高く評価されている、パススルー充電対応のおすすめモデルを3つ厳選しました。

バランス重視の優等生!「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」


Jackery ポータブル電源 1000 Plus >>

パススルー充電時のバッテリー負荷が少ない、安心のPlusシリーズ。1,264Whの大容量と2,000Wの高出力で、キャンプから防災までほとんどのシーンに対応できます。リン酸鉄リチウムイオン電池採用で長寿命なのも嬉しいポイントです。

バランス重視の優等生!「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」>>

急速充電が魅力!「Anker Solix C1000」


Anker Solix C1000 >>

モバイルバッテリーで有名なAnkerの高性能モデル。約1時間でフル充電できるという驚異の充電スピードが魅力です。パススルー機能はもちろん、長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池やUPS機能も搭載。定格出力も1,500Wと高く、多くの家電を安心して使えます。

急速充電が魅力!「Anker Solix C1000」>>

拡張性がピカイチ!「EcoFlow DELTA 2」


EcoFlow DELTA 2 >>

専用の拡張バッテリーを接続することで、容量を増やせるのが最大の特徴。最初は標準容量で使い始め、後から家族が増えたり、使いたい家電が増えたりした時に対応できます。パススルーやUPS機能も備え、アプリでの遠隔操作も可能です。

拡張性がピカイチ!「EcoFlow DELTA 2」>>

もっと多くの製品を比較したい方はこちら

「もっとたくさんの製品を見て、自分にピッタリの一台を見つけたい!」

そんなあなたには、以下の記事がおすすめです。

人気メーカーの最新モデルを徹底的に比較検証しているので、きっとお気に入りの一台が見つかりますよ。

ポータブル電源のおすすめ人気メーカーランキングTOP3

ポータブル電源のパススルー充電に関するQ&A

最後に、パススルー充電に関してよくある質問にお答えします。

パススルー非対応の機種で、充電しながら給電するとどうなりますか?

故障や事故につながる危険性が非常に高いため、絶対にやめてください。

非対応のモデルで無理に行うと、バッテリーや内部の回路に想定外の負荷がかかり、過熱や発火、製品の故障といった重大なトラブルを引き起こす可能性があります。

充電電力より、使っている家電の出力電力が大きいとどうなりますか?

ポータブル電源本体のバッテリーは充電されず、どんどん残量が減っていきます。

パススルー充電は、あくまで入力された電力を「デバイス優先」で流し、余った分を「本体の充電」に回す仕組みです。そのため、デバイスの消費が激しいと、本体を充電する分の電力が残りません。

パススルー充電中、本体が熱くなるのは大丈夫ですか?

充放電を行うため、ある程度の熱を持つのは正常です。しかし、手で触れられないほど熱くなる場合は危険信号です。

多くの製品には冷却ファンが搭載されており、温度が上がると自動で回転します。ファンがずっと回り続けていたり、異常な熱さを感じたりした場合は、一度使用を中止し、涼しい場所で本体を休ませましょう。

まとめ:パススルー機能を理解してポータブル電源を賢く使おう!

いかがでしたでしょうか?

今回は、ポータブル電源を充電しながら給電できる「パススルー充電」について、徹底的に解説しました。

この記事の重要なポイントをもう一度おさらいしましょう。

  • ポータブル電源は「パススルー充電対応」モデルなら充電しながら給電できる
  • ただし、バッテリーに負荷がかかるため、常用は避けるのが基本
  • 近年はJackeryのPlusシリーズのように、負荷を軽減したモデルも登場している。
  • 防災も考えるなら「リン酸鉄リチウムイオン電池」で「UPS機能付き」が安心。

パススルー充電は、コンセントが限られる場面や、急いで複数の機器を充電したい時に非常に便利な機能です。

しかし、その特性や注意点を正しく理解しないと、大切なポータブル電源の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。

この記事を参考に、あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけ、アウトドアや万が一の備えを、より快適で安心なものにしてくださいね。

おすすめポータブル電源3選

ポータブル電源のおすすめ人気メーカーランキングTOP3

それでは、ここまでの選び方のポイントを踏まえ、厳選した本当におすすめできるポータブル電源メーカーをランキング形式で3社ご紹介します!

1位:EcoFlow(エコフロー)- 業界最速クラスの充電速度


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堂々の1位は、圧倒的な充電スピードで業界をリードするEcoFlow(エコフロー)です。

独自技術「X-Stream」により、多くのモデルが約1時間で80%、2時間以内にフル充電という驚異的な速さを実現しています。「朝、準備しながら充電」といった使い方が可能で、急な外出や災害時にも頼りになります。

また、容量や出力のラインナップが非常に豊富で、コンパクトなRIVERシリーズから、超大容量・高出力のDELTAシリーズまで、あらゆるニーズに対応可能です。拡張バッテリーに対応したモデルも多く、将来的に容量を増やせる点も大きな魅力。安全性と長寿命を両立したリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、アプリでの遠隔操作も可能と、機能面でも死角が見当たりません。

「とにかく早く充電したい」「幅広いラインナップから選びたい」という方に最もおすすめのメーカーです。

2位:Dabbsson(ダブサン)- 次世代の半固体電池で高い安全性


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2位は、安全性を極限まで追求した新進気鋭のメーカー、Dabbsson(ダブサン)です。

最大の特徴は、業界でいち早く「半固体リン酸鉄リチウムバッテリー」を採用した点。これは従来のバッテリーよりもさらに安全性が高く、釘を刺しても発火しないほどの耐性を誇ります。大切な家族を守る防災グッズとして、これ以上ない安心感を提供してくれます。

もちろん、性能面もトップクラス。業界トップクラスの充電速度や、停電時に瞬時にバックアップ電源に切り替わるEPS機能、アプリによる遠隔操作など、最新機能を網羅。デザインもスタイリッシュで、同クラスの製品と比較してコンパクトで軽量な点も高く評価できます。保証期間が最大5年と長いのも、品質に対する自信の表れでしょう。

「何よりも安全性を重視したい」「最新技術の製品を使いたい」という方に最適なメーカーです。

3位:Jackery(ジャクリ)- アウトドアでの信頼と実績


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3位は、ポータブル電源のパイオニアとして絶大な人気と信頼を誇るJackery(ジャクリ)です。

世界で累計400万台以上の販売実績があり、その品質と使いやすさはお墨付き。特にキャンプや車中泊といったアウトドアシーンでの評価が非常に高く、「ポータブル電源といえばJackery」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

オレンジと黒のアイコニックなデザインは、多くのアウトドア好きに愛されています。製品は直感的に操作できるように設計されており、初心者でも迷うことなく使えるのが魅力。もちろん、出力波形は純正弦波で、各種安全認証も取得済み。近年ではリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した長寿命モデルも続々と登場しており、防災用途としても十分な性能を備えています。

「信頼と実績のあるメーカーを選びたい」「アウトドアでガンガン使いたい」という方におすすめです。

ポータブル電源に関するよくある質問

ここでは、ポータブル電源の購入を検討している方からよく寄せられる質問にお答えします。

日本メーカーと海外メーカーの違いは?

品質面では、現在日本メーカーと海外メーカーで大きな差はありません。大きな違いは「サポート体制」です。

JVCケンウッドや山善といった日本メーカーは、国内にサポート拠点があるため、修理や問い合わせの際にスムーズな対応が期待できます。特に電話でのサポート窓口がある点は、緊急時に心強いでしょう。

一方、今回ご紹介したEcoFlowやJackeryといった海外メーカーも日本法人を設立し、サポート体制を強化しています。保証期間も2年~5年と長く設けている場合が多いので、一概に海外メーカーが劣るわけではありません。

ポータブル電源の寿命は?長く使うコツは?

バッテリーの種類によりますが、「リン酸鉄リチウムイオン電池」なら3000回以上の充放電が可能で、10年以上使えるモデルも多いです。

長く使うコツは、バッテリーに負担をかけない使い方をすることです。

  • 残量0%のまま放置しない:過放電となり、バッテリーが著しく劣化します。
  • 長期保管する際は60~80%の残量で:満充電のまま保管するとバッテリーに負荷がかかります。3ヶ月に1度程度は状態を確認しましょう。
  • 高温の場所に置かない:特に夏場の車内への放置は絶対に避けてください。
大谷
大谷
バッテリーを少しだけいたわってあげることが長持ちの秘訣です!
ポータブル電源の廃棄方法は?

ポータブル電源は、一般の家庭ごみとして捨てることはできません。

内蔵されているリチウムイオン電池は発火の危険性があり、適切に処理する必要があります。

廃棄する際は、お住まいの自治体のルールに従い、「小型家電リサイクルボックス」に入れるか、回収拠点に持ち込んでください。また、メーカーによっては無料の回収サービスを行っている場合もあるので、購入したメーカーの公式サイトを確認してみましょう。

※記事の執筆には一部AIを利用しております。AIの回答には間違いが含まれている場合があり、必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。誤情報による記事の修正依頼はお問い合わせページよりお願いします。

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