「エディオンで家電を買うなら、ネット契約とセットが安いって本当?」
「あとから高額請求が来たりしない?」
新生活や買い替えのタイミングで、冷蔵庫や洗濯機などの高額家電を少しでも安く手に入れたいと考えるのは当然です。エディオンでは光回線とのセット契約で数万円単位の値引きが行われていますが、仕組みを理解せずに契約すると、かえって損をするリスクがあります。
この記事では、エディオンでの光回線を利用した家電値引きの裏側や、絶対に避けるべき即解約のリスク、そして店員さんが教えてくれない値切りの極意までを網羅的に解説します。
正しい知識で武装し、最大4万円の恩恵をフル活用して、賢くお得に家電を手に入れましょう。
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※2026年2月10日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
エディオンで光回線を契約すると家電が値引きされる仕組みと金額
なぜ、インターネット契約をするだけで家電が数万円も安くなるのでしょうか。まずはそのカラクリと、実際にどれくらい安くなるのかという目安について解説します。
最大4万円!値引き額の相場と条件
エディオンの店頭で行われているキャンペーンの多くは、最大33,000円〜40,000円の家電値引きが相場です。
これは、回線事業者(ドコモ光、SoftBank光、auひかり、エディオン光など)が、新規顧客を獲得するためにエディオンへ支払う「販売奨励金」の一部を、お客様に還元しているからです。現金でのキャッシュバックではなく「家電代金からの値引き」という形をとることで、即日お得感を味わえるのが特徴です。
- 新規契約・乗り換え(転用・事業者変更) 他社からの乗り換えや新規契約が最も値引き額が高く、最大4万円前後が適用されます。
- 指定オプションの加入 最大額の適用には「光電話」や「セキュリティパック」などの加入が条件になるケースが多いです。

実は「最大4万円」と書かれていても、実際は「光回線のみだと33,000円引き、オプション加入で+7,000円引き」という内訳になっていることが多いです。不要なオプションに入って月額が高くならないよう、計算機片手に判断するのが私の鉄則です。
「エディオン光」と「他社光回線」の違い
エディオンでは「エディオン光」以外にも、ドコモ光やSoftBank光などの契約も可能です。重要なのは、どの回線を選んでも家電値引きの対象になることが多いという点です。
ただし、エディオン独自のプロバイダサービス「エディオンネット」と組み合わせた「エディオン光(コラボ光)」を契約する場合、エディオンカード会員限定のポイント特典などが上乗せされることがあります。
【危険】エディオン光の即解約・キャンセルの代償
「値引きだけ受けて、ネットはすぐに解約すればいいのでは?」
このように考える方もいるかもしれませんが、これは最も危険な行為です。エディオン光や提携回線の短期解約(キャンセル)には、厳しいペナルティが設けられています。
「値引き返還請求」という罠
契約時の規約には、必ず「キャンペーン適用の条件」が記載されています。ここには、一定期間(通常6ヶ月〜1年)以内の解約時には、値引き相当額を返還しなければならないという旨が明記されています。
つまり、4万円値引きを受けたあとに即解約すると、以下の請求が一気に押し寄せます。
- 家電値引き分の返還(40,000円)
- 回線事業者の短期解約違約金(約4,000円〜)
- 工事費の残債(一括請求で約20,000円〜)
- 契約事務手数料(約3,300円)
結果として、普通に家電を買うよりも高い金額を支払うことになりかねません。

相談者の方で「解約してもバレないと思った」と言って数万円の請求書が届き、青ざめた方がいました。携帯電話のブラックリスト入り(いわゆる携帯ブラック)のリスクもあるため、最低利用期間は必ず守りましょう。
エディオンでの効果的な値切り方
光回線の契約だけでなく、家電本体の価格交渉も組み合わせることで、実質的な負担額をさらに下げることができます。
エディオンで通用しやすい、具体的な交渉テクニックを紹介します。
1. ライバル店の価格をぶつける
エディオンは「他店対抗」を掲げています。特に、同じ商圏内にあるヤマダデンキ、ケーズデンキ、ビックカメラなどの店頭価格や見積もりを持っていると、話が早いです。
「ヤマダでは〇〇円だったけど、エディオンさんでネットも契約するから、もう少し頑張れませんか?」と相談するのが王道です。
2. 「まとめ買い」で端数カットを狙う
値引き交渉で最も効果的なのが「まとめ買い」です。冷蔵庫と洗濯機、あるいはテレビとレコーダーなど、複数を同時に購入する場合、店員さんは決裁権(値引きできる権限)を使いやすくなります。
「合計15万8千円を、15万円ポッキリにしてくれたら今すぐ契約します」といった、「今決める」という意思表示と具体的な金額提示が最強の武器です。
3. 狙い目の時期とタイミング
交渉が成功しやすい時期や曜日があります。
- 3月・9月の決算期 お店全体の売上目標が高いため、無理な値引き相談も通りやすくなります。
- 日曜日の夕方・雨の日 客足が少ない時間帯は、店員さんがじっくり対応してくれるため、交渉の余地が生まれます。
エディオンの光回線のメリット・デメリット
値引きのために契約するとはいえ、毎日使うインターネット回線としての質も重要です。エディオン光(エディオンネット基本パック)の特徴を整理しました。
メリット:エディオンカードとの連携
エディオン光の最大のメリットは、エディオンカード(クレジットカード)との連携です。毎月の利用料金に応じてポイントが貯まりやすく、貯まったポイントで消耗品やインクなどを購入できます。
また、ドコモ光やSoftBank光などの大手キャリア回線もエディオン店頭で申し込めるため、ご自身のスマホキャリアに合わせた「スマホセット割」を適用させやすいのも利点です。
デメリット:通信速度の評判と対策
一部の口コミでは「夜間に速度が遅くなる」という声が見られます。これは、従来の接続方式(PPPoE)を利用している場合に発生しやすい現象です。
現在、エディオン光を含む多くの光コラボでは、混雑を回避する次世代通信方式「v6プラス(IPv6 IPoE)」に対応しています。契約時に「v6プラス対応のルーターを使いたい」と伝えることで、この速度問題の多くは解決可能です。

ここが重要です!エディオン光を契約する際は、必ず「IPv6(IPoE)接続」の申し込みを確認してください。これをしていないと、せっかくの光回線なのに動画が止まる…なんてことになりかねません。
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よくある質問(Q&A)
最後に、エディオンでの光回線契約と家電値引きに関して、読者からよく寄せられる疑問をQ&A形式で解説します。
基本的に店舗での契約は「家電からの値引き」が優先されます。現金キャッシュバックを行っている場合でも、振り込みが数ヶ月後になることが一般的です。「今日、目の前の家電を安く買いたい」という場合は値引きの方が確実でスピーディーです。
時期によってキャンペーン内容は異なりますが、「実質無料」となるケースが多いです。「実質無料」とは、毎月の工事費分割代金と同額を割り引く仕組みです。そのため、分割期間中(2年〜3年)に解約すると、残りの工事費を一括で支払う必要がある点に注意してください。
電気通信事業法の「初期契約解除制度」により、契約書面受領日から8日以内であれば、違約金なしで回線契約を解除できます。ただし、この場合でも家電の値引き分については返還を求められる可能性が極めて高いです。クーリングオフはあくまで「回線契約」に対する保護であり、セット販売の特典まで保護されるわけではないため注意が必要です。
まとめ:エディオンでの光回線契約は「セット割」と「長期利用」で得をする

エディオンでの光回線契約による家電値引きは、正しく活用すれば数万円単位の節約になる強力なキャンペーンです。
今回の記事の重要ポイントをおさらいします。
- 最大4万円の値引きは、新規・乗り換えが対象。
- 即解約(キャンセル)は値引き返還や違約金のリスクが高すぎるため厳禁。
- スマホセット割(au、ドコモ、SoftBank)を優先して回線を選ぶのが正解。
- 値引き交渉はライバル店との比較と、まとめ買いの「総額交渉」がカギ。
目先の「4万円引き」という数字だけに飛びつかず、「自分のスマホ代は下がるか?」「最低利用期間は守れるか?」を冷静に判断してください。
まずは店頭で「今のスマホは〇〇なんですが、一番安くなるプランと、IPv6対応の見積もりをください」と相談してみましょう。この一言で、店員さんも「この客は詳しいな」と察し、より良い条件を引き出せるはずです。
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