「高額な家電を買うなら、普段使っている楽天ポイントを少しでも多く貯めたい」と悩んでいませんか?
数十万円単位の買い物になることも珍しくない家電量販店では、どのお店を選び、どの決済方法を使うかによって、獲得できるポイントに数千円から数万円の差が生まれます。しかし、お店によってポイントの還元率や対応している決済サービスが異なるため、複雑で分かりにくいですよね。
この記事では、楽天ポイントが貯まる家電量販店の一覧と、店舗ごとの基本還元率を分かりやすく解説します。さらに、ポイントの二重取り・三重取りを実現する具体的な手順や、絶対にやってはいけない損をする支払い方法まで網羅しました。
この記事を読むだけで、あなたが一番お得に家電を購入し、ザクザクと楽天ポイントを獲得する方法が明確にわかります。
※2026年6月19日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
楽天ポイントが貯まる家電量販店一覧と基本還元率
結論からお伝えすると、多くの大手家電量販店が楽天ポイントカードの加盟店となっており、レジでカード(またはアプリ)を提示するだけでポイントが貯まります。まずは、店舗ごとの基本的な還元率を比較してみましょう。
| 家電量販店 | 基本還元率(付与条件) | 独自ポイントとの併用 |
|---|---|---|
| ビックカメラ | 基本5%(商品により変動) | 不可(どちらかを選択) |
| コジマ | 200円(税込)で1ポイント(0.5%) | 不可(どちらかを選択) |
| ジョーシン | 200円(税抜)で1ポイント(0.5%) | 必須(ジョーシンカード提示が必要) |
| エディオン | 200円(税抜)で1ポイント(0.5%) | 不可(どちらかを選択) |
| ソフマップ | 基本0.5%〜5%(商品により変動) | 不可(どちらかを選択) |
このように、店舗によって付与される条件は異なります。還元率の高さで見ると、基本5%が還元されるビックカメラが圧倒的に有利です。ただし、基本的には「店舗独自のポイント」か「楽天ポイント」のどちらか一方を選ぶ形式の店舗が多い点に注意してください。
ビックカメラ・コジマの還元率
ビックカメラでは、楽天ポイントカードを提示するだけで、多くの場合商品代金の基本5%が楽天ポイントとして還元されます。例えば、ビックポイントが10%還元される商品を購入する場合、楽天ポイントを選べば半分の5%が付与される仕組みです。
系列店であるコジマやソフマップでも楽天ポイントに対応しています。コジマの場合は200円(税込)につき1ポイント(0.5%)の付与が基本となります。
ジョーシン(Joshin)の還元率と条件
関西圏を中心に展開するジョーシンは、200円(税抜)につき1ポイントが貯まります。ジョーシンの最大の特徴は、楽天ポイントを貯めるために「ジョーシンカード(アプリ)」の提示が必須である点です。
レジでジョーシンカードを提示した上で「楽天ポイントでお願いします」と伝えると、本来のジョーシンポイントの一部が楽天ポイントに振り替わって付与される仕組みになっています。
エディオン(EDION)の還元率
エディオンやグループ店舗の100満ボルトでも、200円(税抜)につき1ポイントが貯まります。エディオンカードなど自社のポイントカードと一緒に提示することは可能ですが、ポイントの二重取りはできません。レジにてどちらのポイントを貯めるか選択しましょう。
【店舗別】家電量販店で楽天ポイントを二重取りする方法
「加盟店でのカード提示」以外にも、決済方法を工夫することで楽天ポイントの二重取り・三重取りが可能です。ここからは、店舗別の最もお得な攻略法を紹介します。
ビックカメラなら来店予約で最大22倍
ビックカメラで家電を買う予定があるなら、絶対に利用すべきなのが「楽天ビック」の来店予約キャンペーンです。
事前に楽天市場内の「楽天ビック」サイトから来店予約を行い、街のビックカメラ店舗で商品を購入すると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率などに応じて最大22倍のポイントが還元されます。
- 来店予約&購入でポイント1倍
- SPUの達成状況に応じたボーナスポイント
- 楽天カード利用&楽天ポイントカード提示分
高額な家電を購入する際、この来店予約をするかしないかで、獲得できるポイント数が劇的に変わります。お店に行く前に必ずスマホから予約ボタンを押しておきましょう。
ヤマダ電機は楽天ペイ決済で二重取り
ヤマダ電機は、楽天ポイントカードの加盟店ではありません。そのため、レジでポイントカードを提示してもポイントは貯まりません。
しかし、支払いに「楽天ペイ」を利用することでポイントを獲得できます。事前にヤマダ電機のポイントカードを提示し、支払いを楽天ペイ(楽天カードから楽天キャッシュへチャージ)で行えば、ヤマダポイントと楽天ポイントの二重取りが可能です。
ヨドバシカメラは楽天Edy支払いが最強
ヨドバシカメラも楽天ポイントカードや楽天ペイの加盟店ではありません。さらに、ヨドバシカメラではクレジットカードで支払うと、通常10%のポイント還元率が8%に下がってしまうというデメリットがあります。
そこで活躍するのが電子マネー「楽天Edy」です。ヨドバシカメラでは楽天Edyでの支払いは現金と同等とみなされ、10%のヨドバシゴールドポイントが満額還元されます。さらに、楽天Edy側の決済ポイント(0.5%)も貯まるため、ヨドバシポイント10%+楽天ポイント0.5%の強力な二重取りが成立します。
家電量販店で楽天ポイント還元率を最大化する決済術
どの家電量販店でも共通して使える、楽天ポイントの還元率を底上げする最強の決済方法を解説します。結論から言うと、「楽天キャッシュにチャージした楽天ペイ」で支払うのが一番お得です。
楽天カードからチャージした楽天ペイで支払う
楽天ペイを使って最大1.5%の還元を受けるための黄金ルートは以下の通りです。
- 楽天カードから「楽天キャッシュ」にチャージする(0.5%還元)
- チャージした楽天キャッシュを支払い元にして、楽天ペイで決済する(1.0%還元)
- 合計で1.5%の還元が実現
クレジットカード(楽天カード)で直接支払うと1.0%還元ですが、この「楽天キャッシュを挟む」というひと手間を加えるだけで、常に1.5%還元に引き上げることができます。家電量販店で数十万円の支払いをする場合、この0.5%の差は非常に大きくなります。
楽天ポイントカードの提示を忘れない
上記で紹介した楽天ペイの1.5%還元に加え、ビックカメラやジョーシンなどの楽天ポイント加盟店では、決済前に必ず「楽天ポイントカード(アプリのバーコード)」を提示しましょう。
これにより、【ポイントカード提示分】+【楽天ペイ決済分】の二重取りが完成します。楽天ペイアプリを開けば、画面上部にポイントカードのバーコードを表示するタブがあるため、スマホ1台でスムーズに二重取りが完了します。
家電量販店で楽天ポイントを貯める・使う際の注意点
最後に、知らずにやってしまうと大きく損をしてしまう落とし穴について解説します。
ジョーシン店舗での他社クレジットカード払いは還元率ダウン
ジョーシンの実店舗でお買い物をする際、非常に注意しなければならないルールがあります。
それは、楽天カードなど「ジョーシンクレジットカード以外の他社クレジットカード」で支払うと、商品に設定されているポイント還元率からマイナス2%減算されてしまうという点です。例えば、10%還元の商品が8%に下がってしまいます。
楽天カードで支払ってポイントを貯めようとした結果、トータルの還元ポイントが減ってしまっては本末転倒ですよね。これを回避するには、他社クレジットカードを直接使うのではなく、前述した「楽天ペイ」などのスマホ決済を通すか、現金で支払うのが賢明です。
一部ポイント付与の対象外となる商品がある
どの家電量販店でも共通ですが、商品券や金券類、修理代金、工事代金、リサイクル料金などは基本的にポイント付与の対象外となります。
また、「エディオン公式サイト」での買い物は楽天ポイント付与の対象外ですが、「エディオン楽天市場店」であれば付与されるなど、オンラインショップと実店舗で扱いが異なるケースもあります。高額な購入の前には、その商品がポイント対象かどうか、店頭のポップやスタッフに確認すると安心です。




