テレビをつけても「テレビ画面が真っ暗だけど音は出る」という状態になり、お困りではありませんか?テレビの画面が映らないのに音は出るという症状が急に起こると、完全に壊れてしまったのかと不安になりますよね。
結論から言うと、この症状はリモコンの誤操作、ケーブルの接触不良、またはテレビ内部のパーツ故障が主な原因です。
この記事では、液晶テレビの画面が映らないのに音は出る時の具体的な対処法から、ソニーや東芝などメーカー別の修理費用まで分かりやすく解説します。
※2026年4月8日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
テレビ画面が真っ暗なのに音は出る原因
テレビの画面が映らないのに音は出る原因は、主に3つに分けられます。
結論として、設定のミス、外部との接続不良、そして本体の故障です。
テレビは音声と映像を別々の回路で処理しているため、映像関連のシステムやパーツにのみ不具合が起きると、テレビ音声のみで画面が映らないという現象が発生します。
設定やシステムのエラー
本体のシステムエラーや、設定の誤りが原因のケースです。
省エネ設定による「画面オフ」機能が働いていたり、ソフトウェアの処理が追いつかずフリーズしていたりすることがあります。テレビ映像だけ映らない時は、まずシステムや設定を疑いましょう。
ケーブルなどの接続不良
背面に繋がっているケーブルが緩んでいるケースです。
掃除などで少しテレビを動かした際に、HDMIケーブルなどが抜けかけて接触不良を起こすことがあります。これにより、音だけでテレビが映らないという状態に陥りやすくなります。
液晶や基板など内部故障
バックライトや液晶パネル、内部基板が寿命を迎えているケースです。
バックライトが切れるとテレビ画面が暗いのに音は出る状態になり、基板が壊れるとテレビ画面が白になり音は出るなど、さまざまな異常が現れます。テレビ画面が映らないのに音は出る突然の症状は、パーツの劣化が原因であることが多いです。
自分でできる5つの対処法
テレビの画面がおかしいと感じても、すぐに修理に出す必要はありません。結論として、再起動やケーブルの挿し直しで直る可能性が十分にあります。一時的なエラーであれば、自力で簡単に解消できるからです。
リモコンで画面設定を確認
まずはリモコンのボタンを誤って押していないか確認します。
「画面表示」や「省エネ」ボタンを押してしまい、意図せず画面がオフになっていることがあります。テレビの音は出るけど画面が映らない場合、リモコンの操作だけで解決することも多いです。
電源プラグを抜き放電する
一番効果的なのが、テレビ本体の放電です。
主電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いて数分放置してください。内部の不要な電気が抜け、システムがリセットされます。テレビの電源がつかないといった不具合にも有効な方法です。
ケーブルと入力切替を確認
各種ケーブルの接続と、入力切替を確認します。
HDMIケーブルやアンテナ線を一度すべて抜き、奥までしっかりと挿し直してください。また、入力切替ボタンを押して、正しい放送波や外部入力が選択されているかチェックしましょう。
B-CASカードを挿し直す
B-CASカードの読み取りエラーも原因の一つです。
テレビ画面が映らない場合は、カードを抜き、金色のICチップ部分を柔らかい布で優しく拭いてみてください。その後、正しい向きで奥までしっかりと挿し込みます。
メーカー別!修理費用の相場
対処法を試しても症状が直らない場合は、メーカーへの修理依頼が必要です。
結論から言うと、修理費用は、約2万円から10万円以上かかるケースが多いです。液晶パネルなど、交換する部品によって金額が大きく変動するためです。
ブラビア
ソニーのブラビアの画面が映らないのに音は出る場合、修理費用の目安は以下の通りです。
| 故障箇所 | 修理費用の目安 |
|---|---|
| 内部基板の交換 | 約20,000円〜50,000円 |
| 液晶パネルの交換 | 約50,000円〜150,000円以上 |
レグザ
Regzaの修理費用も、故障箇所によって高額になります。
| 故障箇所 | 修理費用の目安 |
|---|---|
| 電源・基板の修理 | 約15,000円〜40,000円 |
| 液晶パネルの交換 | 約50,000円〜150,000円以上 |






