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テレビがフリーズする原因と直し方!電源が切れない・固まる時の対処法5選

テレビがフリーズする原因と直し方!電源が切れない・固まる時の対処法5選

「いいところだったのに、急に画面が固まって動かない!」
「電源ボタンを押しても反応しない…これって故障?」

テレビのフリーズは突然起こるため、焦ってリモコンを連打してしまいがちです。特に電源すら切れなくなると「もう壊れたのか」と不安になりますよね。

しかし、ご安心ください。テレビがフリーズする原因の多くは一時的なシステムのエラー(処理落ち)であり、正しい手順でリセットすればすぐに直ることがほとんどです。

この記事では、全メーカー共通のフリーズ直し方や、「電源が切れない時」の強制終了手順、そして買い替えを判断すべき「寿命のサイン」までを網羅的に解説します。

まずは、今すぐできる復旧作業から試して、いつものテレビ時間を取り戻しましょう。

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※2026年1月1日 記事の内容を最新の情報に更新しました。

【監修者】
大谷

家電の専門家。ライターとして10年以上活動し、監修した記事は1万を超える。自社メディアは月間11万PVを達成。
最新データと実機検証に基づき、分かりやすく信頼できる情報発信を心がけている。

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今すぐ解決!テレビがフリーズして電源が切れない時の直し方

画面が固まり、リモコンも本体のボタンも反応しない場合、内部のコンピューターがパニックを起こしている状態です。以下の手順で「放電リセット」を行ってください。

最も確実な対処法「コンセントを抜いて放電」

メーカーを問わず、最も効果的で安全な直し方が「電源プラグの抜き差し」です。テレビ内部に溜まった不要な電気やエラー情報をリセット(再起動)します。

  1. テレビの電源が入ったままでも良いので、電源プラグをコンセントから抜く
  2. そのまま約2分〜3分間放置する(※ここですぐに挿さないのが重要!)
  3. 再度プラグを差し込み、電源を入れる
大谷
大谷
「いきなりコンセントを抜いて、録画データは消えない?」と心配になりますよね。結論から言うと、保存済みのデータは消えません。ただし、現在進行形で録画中の番組だけは中断される可能性があるのでご注意ください。

リモコンが効かない時の「強制再起動」

テレビ台の裏など、コンセントが抜きにくい場所にプラグがある場合は、テレビ本体のボタンを使って強制的に再起動をかけます。

リモコンではなく、テレビ本体についている電源ボタンを使用するのがポイントです。通常の電源オフとは異なり、システムを強制的に切断・再起動させる機能が備わっています。

メーカー別:テレビがフリーズした時の強制リセット手順

基本の放電リセットが難しい場合や、メーカーごとの正確な操作方法を知りたい場合は、以下を参考にしてください。

メーカー リセット操作の手順
パナソニック
(VIERA)
本体の「電源」ボタンを電源ランプが点滅するまで(約8秒以上)長押しすると、自動的に再起動がかかります。
ソニー
(BRAVIA)
リモコンの「電源」ボタンを「再起動」メニューが表示されるまで長押しし、「再起動」を選択します。(または約5秒以上長押し)
シャープ
(AQUOS)
本体の「電源」ボタンを5秒以上長押しして電源を切ります。約1分待ってから再度電源を入れてください。
東芝
(REGZA)
本体の「電源」ボタンを10秒以上長押しすると、強制的に電源が切れます。その後、通常通り電源を入れます。

ハイセンス、TCL、LGなどの海外メーカー製テレビや、上記以外のメーカーも、基本的には「コンセントを抜いて数分待つ」方法が公式に推奨されている最も有効な手段です。

テレビがフリーズする原因とは?アプリや録画が止まる理由

「放送は普通に見られるのに、YouTubeだけ固まる」「録画リストを開くと止まる」

このように特定の機能だけフリーズする場合、テレビ本体の故障ではなく、アプリや周辺機器に原因がある可能性が高いです。

Android TV特有の「メモリ不足」と「キャッシュ」

最近のテレビ(スマートテレビ)は、パソコンやスマホと同じようにOS(Android TVやGoogle TVなど)で動いています。高機能になった反面、以下のような理由でフリーズしやすくなっています。

  • アプリの起動しすぎ:スマホ同様、バックグラウンドでアプリが動いておりメモリ不足になる。
  • キャッシュの蓄積:YouTubeやNetflixなどの一時データ(キャッシュ)が溜まっている。

この場合、設定メニューの「アプリ」から該当アプリの「キャッシュを削除」を行うか、定期的に再起動(コンセント抜き)をしてリフレッシュさせることで、動作が驚くほど軽くなります。

外付けHDDの不調やケーブル接触不良

録画した番組を見ている時だけフリーズしたり、画面にブロックノイズが入ったりする場合は、テレビではなく外付けHDD(ハードディスク)の寿命や不調が疑われます。

一度HDDのUSBケーブルを抜き、テレビ単体(地デジ放送など)でスムーズに動くか確認してください。もしテレビ単体で問題なければ、HDDの故障かUSBケーブルの断線が原因です。

B-CASカードの接触不良

「画面は固まっているが、音は出ている」「エラーメッセージが出る」という場合、B-CASカードの読み込み不良が考えられます。

電源を切った状態でカードを一度抜き、乾いた布でICチップ(金色の裏面)を優しく拭いてから、奥までしっかりと挿し直してみてください。

寿命のサイン?頻繁に固まる場合は買い替えを検討

「リセットしても数日でまた固まる」「購入してから8年以上経っている」

そう感じる場合、それはテレビからのSOSサインかもしれません。テレビの平均寿命は約10年ですが、内部パーツの劣化により早まることもあります。

危険!今すぐ使用を中止すべき症状

単なるフリーズではなく、以下の症状がある場合は、内部回路のショートや発火の恐れがあります。すぐにコンセントを抜いて使用を中止してください。

  • 本体から焦げ臭いにおいがする
  • 電源コードやプラグが異常に熱い
  • テレビ内部から「パチパチ」「ジージー」と異音がする

修理代金と買い替えの判断基準

内閣府の消費動向調査によると、カラーテレビの平均使用年数は約10年です。保証期間外の修理は高額になりがちなため、以下の表を目安に判断しましょう。

使用年数 判断の目安
〜5年未満 保証期間内の可能性が高いです。メーカーや購入店へ連絡し、修理を検討しましょう。
5年〜7年 修理費用が高額(3万〜5万円以上)なら、省エネ性能が高い最新機種への買い替えがお得です。
8年以上 部品保有期間が過ぎて修理できない可能性があります。他の部品も壊れる時期なので、買い替え一択です。

8年前のテレビと最新の4Kテレビでは、画質の美しさはもちろん、頭脳である「CPU」の性能が段違いです。

「最近のテレビはネット動画もサクサク動く」とよく言われますが、これはCPUの処理能力が向上し、フリーズしにくくなっているためです。買い替えることで、フリーズのストレスから解放されるだけでなく、電気代の節約にもつながります。

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よくある質問(Q&A)

最後に、テレビのフリーズに関してよく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 特定のチャンネルだけ固まるのはなぜ?

特定のチャンネルだけ映像が止まる場合、テレビの故障ではなく「アンテナレベル(電波強度)」の低下が原因の可能性が高いです。悪天候の影響や、アンテナケーブルが緩んでいないかを確認してください。

Q2. Android TVはフリーズしやすい?

高機能なAndroid TVはパソコンに近い構造のため、アプリの複数起動などで負荷がかかると一時的に動きが鈍くなることがあります。故障ではありませんが、定期的に「再起動(コンセント抜き)」を行うことで、メモリが解放されて動作が軽くなります。

まとめ:まずは電源プラグを抜いてリセット

テレビがフリーズして動かなくなった時は、慌てずにまず「電源プラグを抜いて3分放置」を試してください。

  • ほとんどのフリーズは放電リセットで直る
  • 電源が切れない時は本体ボタンの長押しを試す
  • アプリが固まる場合はキャッシュ削除やルーター再起動
  • 頻発する場合や焦げ臭い場合は寿命のサイン

もし、対処法を試しても頻繁にフリーズを繰り返すようなら、テレビの寿命が近づいています。

完全に壊れて見たい番組が見られなくなる前に、最新のテレビへの買い替えを検討してみてください。新しいテレビなら、驚くほどサクサク動く操作感で、毎日の動画視聴がもっと快適になりますよ。

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