毎日使う象印の炊飯器のボタンが反応しないと、ご飯が炊けずにとても困ってしまいますよね。
「急に操作できない」「炊飯ボタンを押しても動かない」といったトラブルは、実は部品の故障ではなく、ちょっとした設定の誤りや一時的なエラーであることが多いです。
結論から言うと、まずは「とりけし」ボタンを押すことや、電源プラグの抜き差しによるリセットを試すことで解決するケースがほとんどです。
この記事では、象印の炊飯器の電源が入らない原因や、簡単にできる対処法を分かりやすく解説します。
もし故障が原因で、とりあえず一時的に家電が必要になった方は、家電のレンタルサービスを検討するのも一つの手です。手軽に必要な期間だけ借りられるので便利ですよ。
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※2026年4月28日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
象印の炊飯器のボタンが反応しない・動かない原因
象印の炊飯器のボタンが反応しない、または操作できない場合、主に以下の原因が考えられます。
コンセント・プラグの抜け
意外と多いのが、電源プラグがコンセントから抜けかかっているケースです。当然ですが、電源が入らないため操作ができません。特に象印の炊飯器に多いマグネット式のプラグの場合は、本体側が外れていないかも確認しましょう。
内釜(なべ)の入れ忘れ
炊飯器本体に内釜が入っていない状態では、安全装置が働いて炊飯ボタンが反応しない仕組みになっています。お米を研いだあと、内釜をしっかりセットしたか確認してください。
保温状態が続いている
前回炊いたご飯の「保温」を切るのを忘れていると、次の炊飯ボタンを押してもスイッチが入らないことがあります。保温ランプが点灯または点滅していないかチェックしましょう。
フタの閉め忘れや異物の挟まり
外ぶたが「カチッ」と鳴るまで完全に閉まっていないと、エラーが出て炊けないことがあります。また、本体とフタの間やフックの受け部分に、ご飯粒や米粒などの異物が詰まっているとセンサーが正しく反応しません。

象印の炊飯器のエラーリセット方法
液晶にエラー表示が出て炊飯できない場合や、原因不明の不具合が起きている時は、炊飯器のリセット方法が有効です。一時的なシステムのエラーであれば、以下の手順で元通り動くようになります。
まずは「とりけし」ボタンを押す
炊飯器が動かない時は、まず「とりけし」キーを1秒以上長押ししてみてください。保温の切り忘れや、誤ったボタン操作の途中であれば、これだけで初期状態にリセットされて操作できるようになります。
電源プラグの抜き差しで放電
とりけしボタンを押しても直らない場合は、本体の放電によるエラーリセットを行います。
- 電源プラグをコンセントから抜く
- 5分から10分程度そのまま放置する
- 再度プラグをコンセントに差し込む
- 炊飯ボタンが反応するか確認する
プラグを抜いてしばらく放電させることで、内部のコンピューターがリセットされます。象印の炊飯器の電源が入らないと焦る前に、ぜひ一度試していただきたい方法です。
NW-SA10等で操作できない時
象印のSTAN.シリーズである「NW-SA10」などでボタンが反応しないという声もよく聞かれます。この機種はフラットなトップパネルを採用しており、タッチセンサー式のボタンになっています。そのため、以下の点に注意が必要です。
- パネル表面に水滴や汚れがついている
- 手が濡れた状態、または指が乾燥しすぎている
- ボタン以外の場所を触ったり、素早く押しすぎている
パネルが汚れているとセンサーが正しく感知せず、ボタンが反応しない原因になります。柔らかい布でパネルの汚れや水気を拭き取り、ゆっくり確実に指の腹でタッチすることで、スムーズに操作できるようになることが多いですよ。
操作ロック解除とふたが開かない時
「チャイルドロックがかかってしまった」と勘違いされることが多いのですが、象印の炊飯器には明確なキーロック機能がないモデルがほとんどです。しかし、圧力IH炊飯ジャーなどの場合、炊飯中や炊飯直後で内部に圧力がかかっていると、安全のためにフタが開かず操作ロックされたような状態になります。
この場合は、圧力が抜けるまで5分〜20分程度待つか、「とりけし」ボタンを長押しして運転を停止させてから操作を行ってください。
電源が入らない!故障のサイン
リセットやお手入れを試しても炊飯器が動かない場合は、故障の可能性が高くなります。特に、以下の症状が見られる場合は注意が必要です。
- 液晶画面が全く表示されない(プラグを挿してもつかない)
- 「E01」や「E02」などのエラー表示が消えない
- 焦げたような異臭がする
- コンセントを変えても電源が入らない
E01やE02はシステムやセンサーの異常を示すエラーです。また、内部の基板ショートや温度ヒューズの断線などの故障原因が考えられます。この状態になると自分で直すのは危険ですので、象印のサポートセンターへ点検や修理を依頼しましょう。
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よくある質問(Q&A)
象印の炊飯器には、炊き上がりをお知らせするメロディーやブザー音の設定があります。音が鳴らなくなった場合は、設定が「無音(サイレント)」に変更されている可能性が高いです。取扱説明書の手順に従い、「とりけし」ボタン等を使って音の切り替え設定を行ってください。
基板の交換が必要になるケースが多く、保証期間外であれば1万円〜2万円程度の修理費用がかかることが一般的です。使用年数が長い場合(特に部品の保有期間である6年を過ぎている場合)は、修理するよりも買い替えを検討した方がお得になることもあります。
まとめ
いかがでしたか?この記事では、象印の炊飯器のボタンが反応しない原因とリセット方法について解説しました。ポイントを振り返ってみましょう。
- まずは「とりけし」ボタンを押して初期状態に戻す
- 電源プラグを抜き差ししてリセットを試す
- フタの隙間の米粒や、タッチパネルの汚れを拭き取る
- それでも動かない、またはEから始まるエラーが出る場合は故障を疑う
炊飯器が操作できないと焦ってしまいますが、まずは落ち着いて内釜のセットや電源の確認をしてみてください。この記事の内容を参考に、トラブルをいち早く解決して美味しいご飯を炊いてくださいね。
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