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炎舞炊きで絶品炊き込みご飯!正しい水の量と予約の注意点

象印 炎舞炊き
出典:象印公式

象印の最高級炊飯器「炎舞炊き」。せっかくなら、白米だけでなく「炎舞炊き」で作る絶品の炊き込みご飯を楽しみたいですよね。

しかし、いざ作ろうとすると「水の量は目盛通りでいいの?」「予約タイマーを使っても大丈夫?」と疑問が尽きないもの。

実は、炎舞炊きのような高機能炊飯器ほど、間違った使い方をすると「べちゃべちゃ」や「芯残り」の原因になってしまいます。

この記事では、炎舞炊きで炊き込みご飯を作る際の「正しい水加減」や「予約の注意点」、そして美味しく仕上げるための5つの鉄則を解説します。

読み終わる頃には、料亭のようなふっくらとした炊き込みご飯が、迷わず作れるようになりますよ。

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【監修者】
大谷

家電の専門ライターとして10年以上活動し、監修した記事は1万を超える。自身のサイトは月間11万PVを達成。
最新のデータや実体験を交え、分かりやすく信頼できる情報発信を心がけている。

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1. 水の量

炊き込みご飯の失敗で最も多いのが水加減のミスです。炎舞炊きの性能を活かすためには、「水を入れるタイミング」が重要です。

必ず「専用目盛」を使用する

炎舞炊きの内釜には、白米用とは別に「炊き込み」と書かれた専用の水位目盛があります。
白米用の目盛で炊くと、水が多すぎてべちゃついた仕上がりになるため、必ず「炊き込み」のラインに合わせてください。

鉄則:調味料が「先」、水は「後」

美味しい炊き込みご飯にするための黄金ルートは以下の通りです。この順番を間違えないでください。

  1. お米を洗い、水気を切って内釜に入れる。
  2. 先に具材以外の「調味料(醤油・酒・みりん・だし汁など)」をすべて入れる。
  3. その後に、「炊き込み」の水位目盛ぴったりまで水を加える。
  4. 一度、お米と調味料液をよくかき混ぜてなじませる。
  5. 最後に具材を「のせるだけ」(※絶対に混ぜない!)。

具材をお米の中に混ぜ込んでしまうと、水の対流が妨げられ、炊きムラや芯が残る原因になります。具材は表面に平らに広げるのがポイントです。

大谷
大谷
ここが一番のポイントです!僕も昔、具材を入れた後に水を足して失敗した経験があります。「味付け→水→混ぜる→具材ON」この順番さえ守れば、炎舞炊きの大火力でお米一粒一粒に味が染み込みますよ。

2. 「予約」はNG?

「朝セットして、夜ご飯に熱々の炊き込みご飯を食べたい」と考える方も多いでしょう。
しかし、結論から言うと炊き込みご飯での「予約(タイマー)炊飯」は推奨されません。

なぜ予約してはいけないのか?

象印の取扱説明書でも、炊き込みご飯のタイマー予約は「しない」よう記載されています。理由は主に2つです。

  • 腐敗のリスク:調味料や具材(特に肉や魚介類)を入れたまま常温で長時間放置すると、夏場に限らず食材が傷む原因になります。
  • 炊き上がりの質の低下:調味料が沈殿して底の部分だけ焦げ付いたり、うまく対流が起きずに炊きムラができたりします。

どうしても時間を空けたい場合の対策

帰宅後すぐに食べたい場合は、予約機能ではなく以下の方法で「時短」を狙いましょう。

  • 具材の下処理だけ済ませておく:朝のうちに具材を切って冷蔵庫に入れておけば、帰宅後は入れるだけです。
  • 「急速」モードを活用する:機種によりますが、どうしても急ぐ場合は白米急速コースを使う手もあります(ただし、味の染み込みは通常コースより劣る可能性があります)。基本は「炊き込み」メニューで炊くのが一番美味しいです。

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3. メニュー選択と「おこげ」の楽しみ方

炎舞炊きの魅力は、その火力の強さです。メニュー選び一つで、プロ顔負けの仕上がりになります。

必ず「炊き込み」メニューを選ぶ

「白米」メニューではなく、必ず「炊き込み」メニューを選択してください。
炊き込みご飯は調味料や具材の影響で焦げやすいため、専用の火加減プログラムで炊く必要があります。

「おこげ」が好きな人は?

炎舞炊きの一部機種では、炊き込みご飯でもあえて香ばしい「おこげ」を楽しむことができます。
もしお使いの機種に「おこげ」メニューがない場合でも、炎舞炊きは火力が強いため、底に薄っすらと美味しいおこげができることが多いです。

大谷
大谷
蓋を開けた瞬間の、醤油とだしの焦げた香りはたまりませんよね。炎舞炊きだと、ベチャッとせず、粒立ちの良いおこげができるのが最高なんです。

4. 何合まで炊ける?容量の限界を知る

意外と見落としがちなのが「炊ける量」の制限です。
5.5合炊きの炊飯器だからといって、炊き込みご飯も5.5合まで炊けるわけではありません。

5.5合炊きなら「3合」が目安

具材が入る分、全体のカサが増えるため、5.5合炊きタイプでの炊き込みご飯の上限は「3合」までとなっているのが一般的です。
(※一升炊きタイプの場合は「6合」までが目安です)

規定量を超えて無理やり炊くと、以下のようなトラブルが発生します。

  • 蒸気口から煮汁が吹きこぼれる(故障の原因)。
  • お米が対流できず、生煮えになる。
  • 内蓋に具材が張り付く。

必ず内釜の「炊き込み」目盛の最大値を確認し、それ以上は入れないようにしましょう。

5. 匂い残りを防ぐ「クリーニング機能」

炊き込みご飯の後は、どうしてもパッキンや内蓋に醤油や魚介の匂いが残ってしまいます。
そのまま翌朝の白米を炊くと、匂いが移ってしまうことも。

使用後は必ずクリーニングを

炎舞炊きには、便利な「クリーニング」機能が搭載されています。
炊き込みご飯を作った後は、以下の手順でお手入れを行いましょう。

  1. 内釜に水を入れ、蓋を閉める。
  2. メニューから「クリーニング」を選び、スタートボタンを押す。
  3. 終了後(約60分後など機種による)、冷めてから通常通り洗う。

この一手間で、気になる匂いを強力に抑えることができます。

よくある質問(Q&A)

最後に、炎舞炊きで炊き込みご飯を作る際によくある疑問にお答えします。

Q. 芯が残って硬くなってしまった場合はどうすればいい?

A. もし炊き上がりに芯が残ってしまった場合、お米全体にお湯(50cc程度)を回しかけ、軽くほぐしてから「再加熱」をするか、保温状態で10〜15分ほど蒸らすと改善することがあります。

Q. 市販の「炊き込みご飯の素」を使っても美味しくできる?

A. はい、美味しく炊けます。ただし、市販の素には水分(だし汁)が含まれていることが多いので、「水を入れる前に素を入れる」か、「素の水分量を考慮して水を減らす」必要があります。箱の説明書きと炊飯器の目盛をよく確認してください。

Q. もち米を使って「おこわ」も作れる?

A. 作れます。炎舞炊きには「おこわ」専用のメニューや目盛がついている機種が多いです。もち米はうるち米よりも水を吸いやすいため、必ず専用の目盛または少なめの水加減で調整してください。

まとめ:炎舞炊きなら、お家で料亭の味に

炎舞炊きで失敗なく、美味しい炊き込みご飯を作るためのポイントをまとめました。

  • 水の量:調味料→水→混ぜる→具材の順序を守り、専用目盛を使う。
  • 予約:傷みや失敗の原因になるため、予約タイマーは使わない。
  • 容量:5.5合炊きなら、炊き込みご飯は「3合」まで。
  • メニュー:必ず「炊き込み」メニューを選択する。
  • お手入れ:食後はクリーニング機能で匂いをリセット。

炎舞炊き特有の「激しい対流」と「大火力」は、具材の旨味をお米全体に行き渡らせるのに最適です。
ぜひ今夜は、季節の食材を使って、家族が喜ぶ絶品の炊き込みご飯を作ってみてください。

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