出張や旅行で飛行機に乗る際、毎日使っている電動歯ブラシをどう持って行くべきか迷いますよね?「スーツケースに入れて預け入れできるの?」「機内持ち込みの手荷物にするべき?」といった疑問をお持ちの方も多いはずです。
結論から言うと、一般的な電動歯ブラシは、機内持ち込み・預け入れのどちらも可能です。
この記事では、国内線・国際線それぞれのルールや、飛行機内で安全に持ち運ぶためのポイント、意外と見落としがちな関連事項まで分かりやすく解説します。
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※2026年4月27日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
電動歯ブラシは飛行機への機内持ち込みも預け入れも可能
電動歯ブラシを飛行機に乗せる際、気になるのが「内蔵されている電池」の扱いですが、基本的にはどのようなタイプでも持ち運ぶことができます。
電池の種類によって少しだけ注意点が異なるため、詳しく見ていきましょう。
リチウムイオン電池「内蔵」ならスーツケースに入れて預けるのもOK
現在主流となっている充電式の電動歯ブラシの多くは、リチウムイオン電池を使用しています。
モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池単体は預け入れが禁止されていますが、電動歯ブラシ本体に「内蔵」されている状態であれば、機内持ち込み・預け入れ荷物(スーツケース)のどちらも可能です。
ただし、スーツケースなどに預け荷物として入れる場合は、完全に電源を切り、移動中に誤作動しないようにする措置が航空法によって義務付けられています。
「予備電池」は機内持ち込みのみで預け入れ不可
電動歯ブラシ本体ではなく、充電用のモバイルバッテリーや、取り外した予備のリチウムイオン電池を一緒に持っていく場合は注意が必要です。
これらの「予備電池」は発火の危険性があるため、スーツケースに入れて預け入れることはできません。必ず機内持ち込みの手荷物として客室へお持ちください。
乾電池式やニッケル水素電池式も両方可能
乾電池式の電動歯ブラシや、ニッケル水素電池を内蔵した充電式電動歯ブラシも、リチウムイオン電池同様に機内持ち込み、預け入れのどちらでも可能です。
これらは発火の危険性が低いため制限は緩やかですが、やはり預け入れる際の誤作動対策はしっかり行いましょう。
国内線と国際線で違う?電動歯ブラシの持ち込み条件
基本的な電動歯ブラシのルールは同じですが、国内線と国際線では、一緒に使うアイテムの扱いや現地の環境において注意すべき点が異なります。
国内線のルールはシンプル
国内線での電動歯ブラシの扱いは、前述した「内蔵電池なら持ち込みも預け入れもOK」という基本ルールに従っていれば問題ありません。
保安検査場でカバンから取り出すよう指示されることも少ないため、手荷物・スーツケースのどちらに入れてもスムーズに搭乗できます。
国際線は歯磨き粉の機内持ち込みに注意
国際線を利用する場合、電動歯ブラシ本体よりも「歯磨き粉」の機内持ち込みに注意が必要です。
国際線では、液体物の機内持ち込み制限があり、ペースト状の歯磨き粉も「液体」とみなされます。機内持ち込みの手荷物にする場合は、以下のルールを守らなければ没収されてしまいます。
- 100ml(100g)以下の容器に入っていること
- 容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめること
機内で歯磨きをしない場合や、大きな歯磨き粉を持っていく場合は、最初からスーツケースに入れて預け荷物にしてしまうのが最も確実です。
海外の電圧や変換プラグにも気をつける
国際線で海外へ行く場合は、充電器の対応電圧も要チェックです。
日本の電圧は100Vですが、海外は110V〜240Vと異なります。お使いの電動歯ブラシの充電器が「100-240V」に対応していればそのまま使えますが、「100V専用」の場合は変圧器が必要になります。
また、コンセントの形状も国によって異なるため、現地の形状に合わせた変換プラグを忘れずに準備しましょう。

飛行機で電動歯ブラシを安全に運ぶ対策
電動歯ブラシを安全に、そして確実に目的地へ運ぶためには、ちょっとした工夫が必要です。
専用トラベルケースで誤作動と破損を防ぐ
機内持ち込みでも、預け入れでも、移動中の振動で電源ボタンが押されてしまうことがあります。
他の荷物とこすれてブラシが傷むのを防ぎ、誤作動によるバッテリー切れを回避するためにも、専用のトラベルケースに収納することを強くおすすめします。ケースがない場合は、タオルで巻いて輪ゴムで留めるだけでも効果的です。
乾電池式は電池を抜いておく
乾電池式の電動歯ブラシをスーツケースに入れて預ける場合は、必ず本体から乾電池を抜いて別々に収納しておきましょう。
物理的に電源が入らない状態にするのが、最も確実な誤作動防止策です。
機内持ち込み時は検査場で出しやすくしておく
手荷物として機内に持ち込む場合、国や空港の保安検査場によっては、パソコンなどと同様に電動歯ブラシをカバンから出してトレイに乗せるよう求められることがあります。
すぐに取り出せるよう、カバンの取り出しやすいポケットなどに入れておくと、検査場をスムーズに通過できます。
新生活や単身赴任などで一時的に生活家電が必要な場合、購入するよりレンタルがお得になることもあります。
気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
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よくある質問(Q&A)
充電器や替えブラシには電池が含まれていないため、機内持ち込み、預け入れのどちらも自由に可能です。荷物のかさばりを減らすため、スーツケースに入れて預けてしまうのがおすすめです。
はい、基本的に機内のトイレ等で電動歯ブラシを使用することは可能です。ただし、水しぶきなどで洗面台周辺を汚さないようマナーを守り、使用後はペーパータオルで軽く拭き取るなどの配慮をしましょう。
本体の裏面や底面、または取扱説明書をご確認ください。「Li-ion」と記載があればリチウムイオン電池、「Ni-MH」であればニッケル水素電池です。どうしても分からない場合は、安全のために機内持ち込みの手荷物として客室へ持ち込むことをおすすめします。
まとめ

この記事では、電動歯ブラシを飛行機に持ち込む・預け入れる際のルールや、知っておくべき注意点について解説しました。
最後に重要なポイントを振り返りましょう。
- 電動歯ブラシ本体は機内持ち込み・預け入れともに可能
- 予備電池(モバイルバッテリー等)は預け入れ不可で機内持ち込みのみ
- 国際線で機内に持ち込む場合は歯磨き粉の液体物制限に注意
- スーツケースに預け入れる際は誤作動防止の対策が必須
空港の保安検査場で慌てないためにも、また現地でバッテリー切れを起こさないためにも、事前の準備と確認が大切です。ルールをしっかり守って、旅行先や出張先でも快適なお口のケアを行ってくださいね。
引っ越しや急な出張などで生活家電の準備が必要な方は、レンタルサービスを利用するのも一つの手です。

