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10年前のテレビもテレビスタンドに置ける?昔のテレビや普通のテレビ対応スタンドの選び方

10年前のテレビもテレビスタンドに置ける?昔のテレビや普通のテレビ対応スタンドの選び方

「リビングのテレビ、10年前に買った古い機種だけどおしゃれなスタンドに置けるかな?」

「普通のテレビを壁寄せスタンドにしたいけど、重さが心配…」

今のテレビスタンドは魅力的ですが、自宅にあるのが「昔のテレビ」だと、取り付けできるか不安になりますよね。

結論から言うと、10年前のテレビや普通のテレビでも、3つの条件さえクリアすれば問題なくテレビスタンドに設置できます。

この記事では、古いテレビをスタンドに取り付けるための「確実な確認方法」と「失敗しない選び方」を解説します。これを読めば、買い替え不要で、お部屋をモデルルームのようにスッキリさせることができますよ。

【監修者】
大谷

家電の専門ライターとして10年以上活動し、監修した記事は1万を超える。自身のサイトは月間11万PVを達成。
最新のデータや実体験を交え、分かりやすく信頼できる情報発信を心がけている。

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10年前のテレビでもスタンド設置は可能!

「最新のテレビじゃないとダメ」という誤解が多いですが、それは間違いです。基本的に、2010年以降に発売された薄型テレビ(液晶・プラズマ)であれば、9割以上の機種で汎用のテレビスタンドが使用可能です。

なぜなら、テレビ裏のネジ穴の規格は、昔から国際標準で統一されているからです。ただし、古い機種ならではの注意点も存在するため、以下の3つのポイントを必ずチェックしましょう。

購入前に確認必須!昔のテレビを設置する3つの条件

普通のテレビをスタンドに取り付けるために確認すべきは、「VESA規格」「重量」「背面形状」の3点だけです。

1. VESA規格(ネジ穴の間隔)を確認する

テレビの裏側を見てください。正方形、または長方形に「4つのネジ穴」が開いていますか?
これは「VESA(ベサ)規格」と呼ばれる国際標準です。

10年前のテレビであっても、シャープ、ソニー、パナソニック、東芝などの国内主要メーカー製であれば、ほぼ間違いなくこの規格に対応しています。

  • 200mm × 200mm(32〜43インチに多い)
  • 400mm × 400mm(大型テレビに多い)

定規で縦と横のネジ穴の間隔を測り、購入予定のスタンドがそのサイズに対応しているかを確認しましょう。

2. テレビの重量(総重量ではなく本体重量)

ここが最も重要なポイントです。昔のテレビは、現在のテレビに比べて「非常に重い」です。

最新のテレビスタンドは軽量化された現代のテレビに合わせて作られているものもあり、古いテレビの重さに耐えられない可能性があります。

【40インチテレビの重量比較(目安)】

年代 種類 重量目安(スタンドなし)
現在(2025年) 4K有機EL/液晶 約 7kg 〜 10kg
10年前(2015年頃) フルハイビジョン液晶 約 12kg 〜 18kg
15年前(2010年頃) プラズマテレビ 約 20kg 〜 30kg

このように、同じ画面サイズでも倍以上の重量差があることがあります。
必ずテレビの型番で検索し、「スタンドを含まない本体重量」を調べ、スタンドの「耐荷重」を超えていないか確認してください。

3. 背面の段差と配線位置

古いテレビは、背面にスピーカーボックスなどの大きな出っ張り(段差)があるケースが多いです。また、電源コードが本体から直接出ていて外せないタイプもよくあります。

スタンドの金具がこの段差に干渉しないか、電源コードが金具で踏みつけられないかを確認する必要があります。

大谷
大谷
背面に2cm以上の段差がある場合は、「スペーサー」という調整部品が必要になります。多くのテレビスタンドには付属品として同梱されていますが、念のため商品説明で「スペーサー付属」「段差対応」の記載があるか見ておくと安心ですよ。

普通のテレビに適したスタンドの選び方

昔のテレビや、ごく普通のスタンダードなテレビには、どのようなスタンドが合うのでしょうか。失敗しない選び方のコツを紹介します。

耐荷重に「+5kg」の余裕を持つ

古いテレビを使う場合、デザインよりも「頑丈さ」を最優先してください。
例えばテレビが15kgなら、耐荷重20kgのスタンドではなく、耐荷重25kg〜30kg以上のモデルを選ぶのが鉄則です。

余裕を持つことで、地震の際の揺れに対する安定性が格段に上がります。

「ロータイプ」を選ぶのが正解

昔のテレビは枠(ベゼル)が太く、厚みもあるため存在感があります。高い位置(ハイタイプ)に設置すると圧迫感が強く、部屋が狭く見えてしまいがちです。

また、古い液晶パネルは「視野角(斜めから見た時の見やすさ)」が狭い傾向があります。ソファーや床に座って見る場合、目線の高さに合う「ロータイプ」の方が、画面が白っぽくならず綺麗に見えます。

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古いテレビをスタンドにするメリット

わざわざスタンドを買う価値はあるの?と迷っている方へ。古いテレビこそ、スタンドにするメリットは絶大です。

  • 部屋が広く使える:昔のテレビの大きな台座がなくなり、壁ギリギリまで寄せられます。
  • 掃除がラクになる:テレビ台の裏に溜まるホコリ問題から解放されます。
  • 耐震性が上がる:付属のプラスチック製の脚よりも、金属製の強固なスタンドの方が、転倒防止策を取りやすくなります(※震度7対応モデル推奨)。

よくある質問(Q&A)

最後に、古いテレビを設置する際によくある疑問を解消します。

Q. ネジ穴用のネジを持っていませんが、別途購入が必要ですか?

A. 基本的には不要です。市販のテレビスタンドには、主要な3〜4種類の太さ(M4, M6, M8など)のネジが一式同梱されています。ただし、古い機種はネジ穴が深すぎたり浅すぎたりする場合があり、その際のみホームセンターで数百円のネジを追加購入する必要があります。

Q. 15年前のプラズマテレビでも取り付けできますか?

A. 重量に注意が必要です。プラズマテレビは非常に重く、一般的なスタンドの耐荷重をオーバーすることが多いです。「超大型対応」や「業務用」として販売されている、耐荷重50kgクラスの頑丈なスタンドであれば設置可能な場合があります。

まとめ:古いテレビでも諦めないで!

今回は、10年前のテレビや普通のテレビをテレビスタンドに設置する方法について解説しました。

記事のポイント

  • 10年前の機種でもVESA規格があれば設置可能
  • 古いテレビは重いため、耐荷重に余裕があるスタンドを選ぶ
  • 背面の段差にはスペーサーを活用する

「普通のテレビだから」と諦める必要はありません。適切なスタンドを選べば、愛用のテレビはそのままで、リビングを劇的に広く、おしゃれに生まれ変わらせることができます。

まずは、テレビの裏側を覗いて、ネジ穴と型番をチェックすることから始めてみませんか?

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