「TCLのテレビは安すぎて逆に怖い」
「すぐに壊れたり、画質が悪かったりしない?」
家電量販店やAmazonで驚くような安さで売られているTCLのテレビ。魅力的な価格に惹かれつつも、聞き慣れない海外メーカーに不安を感じて購入をためらっていませんか?
この記事では、TCLのテレビの「真の評判」を、良い口コミだけでなく悪い口コミも含めて徹底的に調査しました。
結論から言うと、TCLは「地デジよりもネット動画やゲームを重視する人」にとっては、国内メーカーの半額で最高クラスの体験ができる「買い」のテレビです。
しかし、選び方を間違えると「やっぱり日本製にしておけばよかった」と後悔するポイントも明確に存在します。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
- TCLテレビが安い本当の理由と安全性
- ユーザーが実際に感じている「良い点」と「残念な点」
- あなたの用途に合った失敗しないモデルの選び方
- 購入後に後悔しないための設定テクニック
3分ほどで読める内容です。あなたにとってTCLが「最高の一台」になるか、それとも「避けるべき一台」か、ハッキリと見極めていきましょう。
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※2026年1月23日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
そもそもTCLとは?「安かろう悪かろう」ではない理由
まず、最も多くの人が抱く「どこの国のメーカー?」「信頼できるの?」という疑問にお答えします。
TCLは中国に本社を置く世界的な総合家電メーカーです。実は、テレビの年間出荷台数で世界第2位(2023年実績)を誇り、世界シェアNo.1のサムスンに次ぐ巨大企業です。
TCLが「安くても高品質」なテレビを作れる最大の理由は、テレビの画面(液晶パネル)を自社グループ(CSOT)で製造しているからです。

TCLのテレビの良い口コミ・レビュー【メリット】
では、実際にTCLを選んだユーザーはどこに満足しているのでしょうか。多くのレビューから見えてきた「TCLを選ぶべき3つの理由」を紹介します。
1. 圧倒的なコストパフォーマンス
最大のメリットはやはり価格です。同等のスペックを持つ国内メーカー製と比較すると、約半額〜3分の2程度の価格で購入できます。
- 予算10万円で、国内メーカーなら50インチだが、TCLなら65インチのMini LEDモデルが買えた。
- 浮いたお金で高性能なサウンドバーやゲーム機を買うことができた。
- 子供部屋や寝室用として、気軽に4Kテレビを導入できた。
2. ゲームやネット動画に強い(倍速パネル・Google TV)
最近のTCL上位モデル(Cシリーズ)は、ゲーマーからの支持が熱いです。PS5などの性能をフルに活かせる「144Hz VRR(可変リフレッシュレート)」に対応しており、ヌルヌルとした滑らかな映像を楽しめます。
- FPSゲームをしていても残像感が少なく、遅延も感じない。
- Google TV搭載で、YouTubeやNetflix、Prime Videoの起動がスマホ並みにサクサク。
- リモコンに動画サービスのダイレクトボタンがあり便利。
3. 上位モデル(Mini LED)の画質は国内勢に肉薄
「C855」や「C755」といったMini LED搭載モデルに関しては、画質の評価が非常に高いです。黒色がしっかりと沈み込み、映画の暗いシーンでも白浮きしません。
- Mini LEDの明るさとコントラストは圧巻。昼間の明るいリビングでも見やすい。
- 量子ドット(QLED)技術のおかげで、アニメの発色が鮮やかで感動した。
TCLのテレビの悪い口コミ・評判【デメリット】
購入を検討する上で最も重要なのが「デメリット」です。ここを許容できるかどうかが、満足度を分けます。
1. 地デジ(地上波放送)の画質は国内メーカーに劣る
これがTCL最大の弱点と言えます。日本のテレビ(ソニーやパナソニックなど)は、画質の粗い地デジ放送を綺麗に見せる「アップコンバート技術」が非常に優秀です。対してTCLは、元の画質が綺麗な4K配信などは得意ですが、地デジのような低解像度の映像を綺麗にする処理はまだ発展途上です。
- バラエティ番組などで人の肌がのっぺりして見えることがある。
- 古いドラマの再放送などを見ると、ノイズが気になる。
- 斜めから見ると色が薄くなる(VAパネル特有の視野角の狭さ)。

2. 音質が軽く、物足りない
薄型テレビ全般の宿命ですが、TCLのエントリーモデルは特に「音が軽い」「こもる」という口コミが目立ちます。
- セリフは聞こえるが、映画の迫力ある重低音は全く出ない。
- 音楽番組を見るとスカスカした音に感じる。
ただし、これは1万円程度のサウンドバーを追加するだけで劇的に改善するため、致命的な欠点とは言えません。
3. リモコンや操作のクセ・初期不良の不安
「リモコンの質感が安っぽい」「たまに動作がもっさりする」という声もあります。また、海外製品ゆえに初期不良への不安を持つ方もいますが、現在はサポート体制も整いつつあります。
- チャンネル切り替えの反応が、国産テレビよりワンテンポ遅い気がする。
- 買って1年で画面が映らなくなった(※長期保証への加入を強く推奨します)。
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TCLのテレビのおすすめモデル比較
TCLには大きく分けて「Cシリーズ(高画質)」と「Pシリーズ(高コスパ)」があります。現在のラインナップから、目的別のおすすめを紹介します。
画質とコスパのバランス最強「C755シリーズ」
今、最もおすすめなのがこのモデルです。Mini LEDと量子ドット技術を搭載しながら、価格が抑えられたベストバイモデルです。
- こんな人におすすめ:PS5でゲームをする人、映画を高画質で楽しみたい人、リビング用のメインテレビを探している人。
- 特徴:倍速144Hzパネル搭載、黒の締まりが良いMini LED採用。
とにかく安く4Kが欲しいなら「P745シリーズ」
画質にはそこまでこだわらないから、大画面を安く手に入れたいという方向けのエントリーモデルです。
- こんな人におすすめ:寝室や子供部屋用のサブテレビ、一人暮らしのスタート、YouTube視聴がメインの人。
- 特徴:倍速機能なし(60Hz)、Google TV搭載、圧倒的低価格。
買って後悔しないための設定テクニック
TCLのテレビは、工場出荷時の設定(標準モード)だと、画面が少し「白っぽく」あるいは「青白く」見えることがあります。購入後、以下の設定を変えるだけで画質がグッと良くなります。
- 映像モードを「映画(Movie)」にする:これだけで自然な色合いになります。
- 色温度を「温」にする:青みが取れて、人の肌色が健康的になります。
- MEMC(倍速補間)をオフにする:映画を見る際、特有の「ヌルヌル動きすぎる現象」が嫌な場合はオフにしましょう。

よくある質問(Q&A)
最後に、購入前に気になる疑問をQ&A形式で解消しておきましょう。
昔に比べ品質は格段に向上しており、すぐに壊れるということは少なくなりました。一般的な液晶テレビの寿命目安である7〜10年程度使えるケースが大半ですが、個体差による当たり外れが国産より少し多い傾向にあります。万が一に備え、購入時は家電量販店や通販サイトの「5年延長保証」などに加入することを強くおすすめします。
いいえ、TCLの主要モデル(Cシリーズ、Pシリーズなど)は基本的に「テレビチューナー」を内蔵しています。そのため、NHKの受信契約の対象となります。もしNHKを受信したくない場合は、「チューナーレステレビ(スマートモニター)」として販売されている特定の型番を探す必要があります。
市販の外付けHDD(ハードディスク)をUSBケーブルで繋げば、番組録画が可能です。ただし、「2番組同時録画」などの高度な機能はついていないモデルが多いです。また、2画面表示(テレビを見ながらゲームなど)には基本的に対応していませんのでご注意ください。
まとめ:TCLのテレビで賢く大画面ライフを楽しもう
TCLのテレビについて、口コミや評判をもとに徹底レビューしてきました。記事のポイントをまとめます。
- コスパは世界最強クラス:浮いた予算で生活を豊かにできる。
- ネット動画派には最高:Google TV搭載でYouTubeもNetflixも快適。
- 地デジ派は注意:地上波の画質にこだわるなら国内メーカーが無難。
- ゲーム派は「Cシリーズ」一択:144Hz対応でPS5の性能を引き出せる。
「ブランド名」にお金を払う時代は終わりました。自分の視聴スタイルが「ネット動画やゲーム中心」であれば、TCLのテレビは間違いなく、あなたにとって「最も賢い買い物」になります。
ぜひ、あなたにぴったりの一台を選んで、自宅を映画館のようなエンタメ空間に変えてみませんか?
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