「持ち運び用に軽いパソコンが欲しいけど、新品は20万円以上して手が出ない……」
「安くてもすぐに壊れたり、動作が重かったりするのは嫌だ」
このように悩んでいませんか?実は、選び方のコツさえ知っていれば、3〜5万円台という安さで、1kgを切る高性能なノートパソコンを手に入れることは十分に可能です。
この記事では、軽量ノートパソコンを安く手に入れるための「狙い目の条件」と「おすすめの型落ちモデル」を厳選してご紹介します。重い荷物から解放されて、どこでも快適に作業できる一台を見つけましょう。
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※2026年2月4日 記事の内容を最新の情報に更新しました。
1kg以下の軽量ノートパソコンが安い理由と仕組み
通常、軽量化にはカーボンやマグネシウム合金などの高価な素材が使われるため、新品価格は高騰します。しかし、以下の理由から「高性能なのに安い」市場が存在します。
企業リースアップ品(型落ち)の流通
日本の企業では、3〜5年周期でパソコンを入れ替えます。契約期間が終了したビジネス向けパソコン(Let’s NoteやThinkPadなど)は、大量に中古市場へ流れます。
これらは元々20万円以上したハイエンド機であるため、新品の5万円パソコンよりも圧倒的に造りが良く、高性能です。この「リースアップ品」を狙うのが、軽量PCを安く買う最大の秘訣です。

失敗しない!安い軽量ノートパソコンの選び方【5つの条件】
「安いから買ったけど使い物にならなかった」という失敗を防ぐために、必ず守ってほしい5つのスペック条件があります。
1. CPUは「第8世代 Core i5」以上が絶対条件
ここが最も重要です。CPUの型番を確認し、Intel Core i5の後に続く数字が「8000番台」以降のものを選んでください(例:Core i5-8350U)。
- 理由1:Windows 11に正式対応しているのは第8世代以降です。(第7世代以前はWindows 10のサポート終了である2025年10月以降、セキュリティリスクが高まります)
- 理由2:第8世代から性能が飛躍的に向上しており、今でもサクサク動きます。
2. メモリは「8GB」以上を選ぶ
4GBではブラウザを開くだけで動作が重くなります。8GBあれば、YouTubeを見ながらExcelを操作するといった「ながら作業」も快適です。
3. ストレージは「SSD 256GB」以上
HDD(ハードディスク)は衝撃に弱く、動作も遅いため、軽量ノートパソコンでは論外です。必ず「SSD」搭載モデルを選びましょう。容量は128GBだとWindowsの更新ですぐ埋まってしまうため、256GB以上が安心です。
4. 重量は「900g前後」を狙う
「1kg以下」といっても、990gと700g台では持った感覚が全く違います。毎日持ち運ぶなら、ACアダプタ込みの総重量を減らすためにも、本体は軽ければ軽いほど有利です。
5. 解像度は「フルHD(1920×1080)」
安いモデルの中には解像度が低い(1366×768など)ものがあります。画面が粗いと文字が見にくく目が疲れるため、フルHD以上のモデルを選びましょう。

【厳選】1kg以下で安いおすすめ中古ノートパソコン3選
上記の条件(第8世代Core i5 / 8GB / SSD / 軽量)を満たし、かつ中古市場で安く手に入る「名機」を3つ紹介します。
1. 富士通 LIFEBOOK U938 / U939 シリーズ
驚異の軽さを求めるならコレ一択
世界最軽量クラスを誇る富士通の人気シリーズです。モデルによっては約700g台という、タブレット並みの軽さを実現しています。
- 重量:約799g〜900g前後
- 相場:3万円〜5万円台
- 特徴:非常に薄く、カバンの中でも邪魔になりません。有線LANポートやHDMIなど端子も充実しています。
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2. パナソニック Let’s Note SV7 / SV8
頑丈さと使いやすさのバランス最強
ビジネスマンの所有率No.1とも言われる名機です。分厚いボディは伊達ではなく、満員電車の圧力にも耐える頑丈さを持っています。
- 重量:約900g〜999g
- 相場:3.5万円〜6万円台
- 特徴:キーボードが深く打ちやすい。バッテリーが着脱式なので、劣化しても自分で交換可能です。
3. NEC VersaPro タイプVG(VG-3 / VG-4など)
シンプルで画面が見やすい軽量モデル
NECの法人向け軽量モデルです。マグネシウムリチウム合金を使用し、13.3インチの大画面ながら圧倒的な軽さを実現しています。
- 重量:約779g〜850g
- 相場:3万円〜4万円台
- 特徴:フラットなデザインでクセがなく、画面が綺麗です。中古価格が比較的安く推移しています。
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スペック比較表
おすすめ3機種の主なスペック比較です。
| 機種名 | 重量(目安) | 中古相場 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| LIFEBOOK U93x | 約799g〜 | 3〜5万円 | とにかく軽さ最優先の人 |
| Let’s Note SV | 約919g〜 | 3.5〜6万円 | 頑丈さと入力作業重視の人 |
| VersaPro VG | 約779g〜 | 3〜4万円 | 大画面とコスパ重視の人 |
軽量ノートパソコンはどこで買うべき?
同じ中古パソコンでも、購入場所によってリスクが大きく異なります。初心者におすすめなのは「保証付きの中古パソコン専門店」です。
おすすめ:中古パソコン専門店(通販含む)
「PC WRAP」や「Be-Stock」、「Qualit」などの専門店は、企業から回収したPCを専門の工場で検査・クリーニングしています。
- メリット:3ヶ月〜1年などの保証が付く。バッテリーの状態が良いものが多い。
- デメリット:フリマアプリよりは若干高い。
注意:フリマアプリ・オークション
メルカリやヤフオクは、個人間の取引であるためリスクが高いです。
- リスク:「動作確認済み」とあっても、バッテリーが死んでいたり、見えない部分が破損している可能性があります。ノークレーム・ノーリターンが基本のため、初心者にはおすすめしません。

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よくある質問(Q&A)
最後に、1kg以下の軽量ノートパソコンの中古モデル購入に関する疑問にお答えします。
A. 中古品のため、新品同様の持ちは期待できません。しかし、専門店では「バッテリー残量80%以上」などの基準を設けている場合があります。心配な方は、モバイルバッテリー(PD対応)を持ち歩くか、バッテリー交換が簡単な「Let’s Note」を選ぶのが賢い選択です。
A. 基本的に純正のMicrosoft Officeは付属していないか、オプション扱いであることが多いです。代わりに無料の互換ソフト(WPS Officeなど)が入っているケースが一般的です。仕事で互換性が重要な場合は、Microsoft 365の契約か、別途ライセンス購入を検討しましょう。
A. 記事内で紹介した「第8世代 Core i5」以降のモデルであれば、Windows 11に正式対応しており、無料アップグレードが可能です。第7世代以前のモデルを無理やりアップグレードする方法もネットにはありますが、不具合の原因になるため推奨しません。
まとめ:軽量ノートパソコンで快適なモバイルライフを

今回は、1kg以下で安い軽量ノートパソコンの選び方とおすすめ機種を紹介しました。
- 狙い目は企業のリースアップ品(型落ちビジネスモデル)。
- 長く使うなら「第8世代 Core i5」「メモリ8GB」「SSD」が絶対条件。
- おすすめは「LIFEBOOK U9シリーズ」「Let’s Note SVシリーズ」。
- トラブルを避けるため、保証のある専門店で購入する。
新品で20万円するパソコンも、少し視点を変えて型落ちモデルを選ぶだけで、数万円で手に入ります。「重いパソコンを持ち運ぶストレス」から解放されれば、カフェでの作業や出張がもっと軽やかで楽しいものになるはずです。
ぜひ、あなたにぴったりの1台を見つけて、新しい相棒と共にフットワーク軽く活動してください。
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