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【検証】「象印の炊飯器『STAN』は美味しくない」は本当なのか?

【検証】「象印の炊飯器『STAN』は美味しくない」は本当なのか?

象印のスタイリッシュな炊飯器「STAN.(スタン)」。

そのモダンな見た目に惹かれつつも、ネット上の「美味しくない」という不穏な噂が気になって購入を迷っていませんか?

毎日食べる白米だからこそ、デザインだけで選んで後悔したくないですよね。

この記事では、旧モデルを5年近く愛用している私が、その「炊き上がりの真実」や実際の使用感を本音でレビューし、最新モデル(NW-SB10)との違いも含めて解説します。

STANの購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね!

【この記事を書いた人】
大谷

私が実際に使って感じた忖度なしのレビューをお届けします。あくまで個人の感想なので、「へぇ〜」くらいの軽い気持ちで見ていただけると幸いです。

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【検証】「象印の炊飯器『STAN』は美味しくない」は本当なのか?

象印 炊飯器 STAN

結論から申し上げます。

5年近く日常的に使用していますが、めちゃくちゃ美味しいかはわかりませんが、決して不味くありません。

「普通に美味しく食べられるクオリティ」を毎日しっかりとキープしてくれています。

では、なぜネット上で「美味しくない」という声が上がってしまうのでしょうか。

その最大の原因は、「圧力IH式」ではなく、通常の「IH式」である点にあります。

炊飯科学において、お米のデンプンを十分に糊化(こか:お米が柔らかく甘みを持つ状態になること)させるためには、約98℃以上の高温を維持することが重要とされています(※1)。

圧力IH式は圧力をかけることで100℃以上の高温炊飯が可能になり、もちもちとした強い甘みを引き出すことができます。

一方、STANが採用しているのは通常の「IH式」です。

100℃以上の超高温までは達しないため、シャキッとしたやや硬めの食感になりやすい性質があります。

この「しゃっきりとした粒立ち感」を、人によっては「パサついている」「美味しくない」と受け止めてしまうのが原因です。

大谷
大谷
私が5年近く愛用しているのは旧モデル(NW-SA10)ですが、基本的な炊飯システムは最新モデル(NW-SB10)も同じです。お米の銘柄を変えたり、水分量を少しだけ多めに調整したりするだけで、もちもち感も十分に楽しめますよ。

(※1)参考:食品科学や炊飯工学における「デンプンの糊化(α化)プロセス」に関する一般的知見より

象印の炊飯器「STAN」の特徴

STANは、象印マホービンがクリエイティブユニット「TENT」とコラボレーションして開発したデザイン家電シリーズです。

単なる「おしゃれな家電」に留まらない、優れた特徴をご紹介します。

暮らしに溶け込む洗練されたデザイン

従来の炊飯器にありがちだった生活感を完全に排除しています。

マットな質感のブラック(またはホワイト)を基調とし、底面に温かみのあるクレイ風のアクセントをあしらったモダンな佇まいです。

キッチンカウンターに出しっぱなしにしておいても、インテリアの主役になれる美しさを誇ります。

強火で炊き続ける「IH加熱方式」

STANは、高火力のIH方式を採用しています。

釜全体を強い火力で一気に加熱し、沸とう中も火力を落とさずに炊き続けます。

これにより、お米の芯までしっかりと熱が伝わり、ムラのない均一な炊き上がりを実現しています。

子育て世帯に心強い「ベビーごはん」メニュー

赤ちゃんの成長に合わせた離乳食が簡単に作れる機能が搭載されています。

数回に分けて作るのが面倒な「おかゆ」も、赤ちゃんの月齢(5〜6ヶ月、7〜8ヶ月、9〜11ヶ月、12〜18ヶ月)に合わせた硬さに炊き分けることが可能です。

レシピを調べる手間が省けるため、忙しい子育て中の親御さんから非常に高く評価されています。

実際に使ってみてわかった!象印の炊飯器「STAN」の実力

おしゃれな見た目のSTANですが、5年間毎日使い倒して実感した「本当の実力」を深掘りします。

日常使いには十分すぎる炊き上がり

高級炊飯器のような「お米が自立する驚きの甘み」とまではいきませんが、一粒一粒がしっかりと立った美味しいご飯が炊き上がります。

特にカレーやチャーハン、丼ものなど、少し硬めでサラッとしたご飯が合う料理との相性は抜群です。

べちゃつきにくい炊き上がりは、お弁当に入れても冷めてから美味しく食べられるメリットがあります。

想像以上に優秀な「うるつや保温」

保温機能のレベルの高さには驚かされました。

STANには「うるつや保温」という機能が搭載されており、底のセンサーが最適な温度をコントロールしてくれます。

これにより、最大30時間までご飯の乾燥や変色を抑えて、しっとりした状態をキープしてくれます。

夜に炊いたご飯を翌日の昼に食べても、嫌な匂いやパサつきをほとんど感じません。

5年間毎日酷使しても故障しない耐久性

毎日1〜2回、5年間ほぼ休まずに使い続けていますが、一度も不具合が起きていません。

ボタンの反応が悪くなることもなく、内釜のコーティングが剥がれる気配も一切ありません。

さすがは信頼の象印ブランドと言わざるを得ないタフさです。

大谷
大谷
基本パーツが「内ぶた」と「内釜」の2点だけなので毎日の片付けが本当に楽です。さらに最新モデルの「NW-SB10」からは、内ぶたが食洗機対応に進化しました。手洗いするパーツが内釜だけになり、お手入れのしやすさがさらに極まっています。

象印の炊飯器「STAN」をおすすめする人・おすすめしない人

私の長期使用経験を踏まえ、STANを買って後悔しないための向き・不向きを整理しました。

STANをおすすめする人

  • キッチンのインテリアにこだわり生活感を抑えたい人
  • もちもち食感よりも一粒一粒がしっかりした「しゃっきり食感」が好きな人
  • 最新モデル(NW-SB10)を選んで内ぶたを食洗機で洗い家事を時短したい人
  • 離乳食(ベビーごはん)作りを少しでも簡単かつ時短で行いたい子育て世帯の人

STANをおすすめしない人

  • 料亭のようなお米の甘みともちもち感を最大限に引き出したご飯を食べたい人
  • お米の銘柄ごとの細かい炊き分け機能にこだわりたい人
  • 大人数の家族で一度に一升(10合)などの大量炊飯を必要とする人

象印の炊飯器「STAN」の詳細情報

象印 炊飯器 STAN

STANの具体的なスペックや価格、そしてネット上で囁かれている多角的な口コミ情報をまとめました。

新モデル「NW-SB10」と旧モデル「NW-SA10」のスペック比較

現在市場で手に入る最新モデルと、私が愛用している旧モデルの違いを比較表にまとめました。

項目 最新モデル(NW-SB10) 旧モデル(NW-SA10)
発売時期 2025年9月 2019年2月
炊飯容量 0.09〜1.0L(5.5合炊き) 0.09〜1.0L(5.5合炊き)
加熱方式 IH式(豪熱沸とうIH) IH式(豪熱沸とうIH)
内ぶたの食洗機対応 対応(食洗機可) 非対応(手洗いのみ)
新規追加メニュー 米粉パン(発酵・焼き) なし
本体質量 約4.2 kg 約4.3 kg
公式・実売価格目安 約32,000円〜44,000円前後 約30,000円〜33,000円前後(流通在庫のみ)

ネット上の良い口コミ・悪い口コミ

私以外のユーザーがどのように感じているのか、ネット上の代表的な評価をまとめました。

良い口コミ

  • とにかく見た目がスタイリッシュでキッチンがおしゃれになった
  • フラットな構造なので汚れてもサッと拭くだけで掃除が終わる
  • 最新モデルは内ぶたが食洗機で洗えるようになりお手入れが劇的に楽になった
  • うるつや保温のおかげで翌日のご飯も乾燥せず美味しく食べられる
  • 離乳食(ベビーごはん)機能が便利で子育ての大きな味方になっている

悪い口コミ

  • 圧力IH式に比べるともっちり感や甘みが控えめに感じる
  • お米の銘柄ごとの炊き分け機能がないので物足りない
  • 内釜でお米を研ぐことは推奨されているが傷がつかないか少し心配になる

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炊飯器の選び方

炊飯器選びで失敗しないためには、デザインだけでなく「加熱方式」と「お手入れのしやすさ」を基準に選ぶことが重要です。

炊飯器の加熱方式は、大きく分けて以下の3つに分類されます。

  • 圧力IH式: 高圧高温でお米の芯まで熱を通すため、もちもちとした強い甘みを引き出せるのが特徴(食感重視派におすすめ)
  • IH式(STANが採用): 強火で均一に焼き上げ、一粒一粒が自立したシャッキリ感を楽しめるのが特徴(硬め・粒立ち重視派におすすめ)
  • マイコン式: 底面のヒーターから釜に熱を伝える比較的安価な方式(一人暮らしや予算重視派におすすめ)

毎日使う家電だからこそ、洗うパーツの数や食洗機対応の可否といった「お手入れ性」も無視できません。

最新のSTAN(NW-SB10)のように、「内ぶたが食洗機対応」のモデルを選ぶだけで、毎食後の片付けの負担は劇的に軽減されます。

ご自身の好きな「ご飯の食感」と「ライフスタイル」に最適なモデルを選んでみてくださいね。

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※記事の執筆には可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっている可能性もあります。重要な情報は再確認するようにしてください。誤情報による記事の修正依頼はお問い合わせページよりお願いします。

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